岸田文雄首相の妻(岸田裕子)は陰で夫を支える”良妻賢母”という印象の女性ですが、実は岸田文雄首相との結婚前は大手自動車メーカー・マツダの副社長の役員秘書というハイキャリアの持ち主だったんです。
さらにおどろきなのが、岸田文雄首相の妻(岸田裕子)の実家は広島県三次市で古くから酒造業や銀行業を営む旧家で、父親は不動産事業を手広く展開する実業家ということも判明!
どれだけすごい人物なのかが気になり過ぎるので調べてみました。
そこで今回は、
- 岸田文雄の妻は元マツダ役員秘書
- 岸田文雄妻の実家は金持ちで旧家のお嬢様!
についてお送りします。
岸田文雄の妻(岸田裕子)は元マツダ役員秘書!
岸田文雄首相の妻(岸田裕子)は、大学卒業度にマツダに勤務していて、当時の副社長だった和田淑弘さんの役員秘書を1年ほど務めていました。
岸田文雄首相の妻(岸田裕子)さんの学歴やプロフィールもあわせてご紹介していきます。
引用:ヤフーニュース掲載 岸田文雄首相と妻(岸田裕子)
岸田文雄の妻(岸田裕子)
岸田文雄の妻(岸田裕子)のプロフィールはこちらです。
名前 | 岸田裕子(旧姓:和田) |
生年月日 | 1964年8月15日 |
年齢 | 58歳 |
出身 | 日本・広島県三次市 |
職業 | 内閣総理大臣夫人 元マツダ役員秘書 |
学歴 |
|
家族構成 | 夫:岸田文雄 長男:岸田翔太郎(32歳) 次男:岸田晃史朗(26歳) 三男:名前不明(22歳) |
性格 | 物腰が柔らかい、温厚 |
特技 | 英語 |
岸田文雄の妻(岸田裕子)は1964年生まれの58歳で、実家は広島県三次市にあります。
夫は第100/101第内閣総理大臣の岸田文雄さんで、3人の息子さんがいらっしゃいます。
岸田文雄の妻(岸田裕子)は、岸田文雄首相との結婚前は広島県の有名企業・マツダで役員秘書を務めていたキャリア女子。
特技は英語で、なんと通訳なしでも海外の方と流暢に会話ができるほどの語学力をお持ちのようです。
夫の岸田文雄首相も帰国子女ですから、夫婦そろって英語が得意なようですね!
また、岸田文雄の妻(岸田裕子)はご自身が卒業された広島女学院の同窓会役員を務めたり、教育機関に寄付を行ったりと、社交的に活動されている様子が周囲から好印象を得ています。
小学校の頃は生徒会長を務めていた経歴も!
岸田文雄の妻(岸田裕子)の学歴
岸田文雄首相の妻(岸田裕子)の学歴はこちらです。
- 広島女学院中学校(偏差値47)
- 広島女学院高等学校(偏差値62)
- 東京女子大学文理学部日本文学科(偏差値は62~66)
キリスト教の中高一貫校である広島女学院中学校(偏差値47)/広島女学院高等学校(偏差値62)は、広島県内の女子校の中では有名進学校で学力は高め。
6年間寮生活で過ごし、部活は水泳部に所属されていました。
引用:グーグルより 広島女学院
そんな広島県内で優秀な学校を卒業した岸田文雄首相の妻(岸田裕子)は、大学は東京女子大学文理学部日本文学科(現在の現代教養学部人文学科日本文学専攻)に進学。
1987年に大学を卒業すると、地元広島県の超一流企業・マツダに入社し、役員秘書をつとめます。
岸田文雄の妻(岸田裕子)は元マツダ役員秘書!
岸田文雄首相の妻(岸田裕子)は、大学卒業後は当時マツダの副社長だった和田淑弘さん(後のマツダ社長・日本自動車工業会副会長)の役員秘書として働きます。
役員秘書となると相当仕事量があることが考えられますので、総理大臣妻としてのサポート力は、このマツダ秘書時代に培われたものであると考えられますね!
そして岸田文雄首相の妻(岸田裕子)は、1988年に岸田文雄首相とお見合いをし、結婚・退社に至ります。
わずか1年ほどの経歴ですが、新卒でマツダ役員秘書に抜擢は凄いですね!
岸田文雄と妻(岸田裕子)の馴れ初めは一目惚れ!
超有名自動車メーカー・マツダの役員秘書を務めていた岸田文雄首相の妻(岸田裕子)。
なぜ1年で役員秘書というキャリアを捨ててしまったのかというと、岸田文雄首相の一目惚れでお見合いにこぎつけて結婚に至ったからです。
引用:【公式】HOME広島ニュース/YouTubeより
岸田文雄首相の妻も、第一印象で「この人と結婚するんだな」と感じたそう。
実は岸田文雄首相と妻(岸田裕子)の祖母は同級生で友人だったという経緯もあり、おそらく2人の結婚に反対する人はいなかったことでしょう。
「まず祖母同士が同級生で、友人同士だったのです。主人の祖父や父のこともとても人柄の良い人だと聞いていました。だから、不安はありませんでした」
岸田文雄妻の実家は金持ちで旧家のお嬢様!
岸田文雄首相の妻(岸田裕子)の実家は実はとってもお金持ちで、実家である和田家はかつて広島県三次市で造酒業や銀行業を営んでいた旧家でした。
さらに岸田文雄首相の妻(岸田裕子)の父親・和田邦二郎さんは「三次開発興行株式会社」で不動産業を営む社長さんで、不動産業/レンタルリース業/不動産賃貸業/管理業を手広く展開する実業家でもあります。
父親がやり手の実業家ということで、新卒でマツダの役員秘書に抜擢されたのかなぁ?と勘ぐってしまいます…
岸田文雄妻の実家は旧家のお金持ち
岸田文雄妻(岸田裕子)の実家は旧家のお金持ちです。
裕子さんの実家は、かつて広島県三次市で造酒業や銀行業を営んでいた旧家。
旧家は「地方の名家」として、中央よりも、もう少し地方的な名門を指すことが多い。
造酒業や銀行業を営んでいたとなると広島県内でも古くから続く家柄でしょうから、相当の権力があるに違いありません。
岸田文雄首相も3代目の代々議員ということでそれなりの家系のご出身ですが、旧家ということは数百年は代を遡る可能性もあるので、”逆玉の輿婚”であるといえますね!
マツダの社長秘書に若手新卒が”異例の大抜擢”されたのも、最高に匂います(笑)
岸田文雄妻の父親は実業家
岸田文雄首相の妻(岸田裕子)の父親・和田邦二郎さんは「三次開発興行株式会社」で不動産業を営む社長さんです。
「三次開発興行株式会社」は映画館やホテルなどを経営する地元では名の知れた企業で、三井住友海上火災保険などの超大手企業の会社とも取引を行っている会社のようです。
岸田文雄首相の妻(岸田裕子)の父親・和田邦二郎さんは不動産業/レンタルリース業/不動産賃貸業/管理業を手広く展開する実業家としても有名です。
「三次開発興行株式会社」は1969年に創業した会社で、2023年現在で創業54年。
岸田文雄首相の妻(岸田裕子)さんが5歳の時に創業した会社なので、岸田文雄首相の妻は小さい頃からお嬢様として育ってきたということがわかりますね。
実家が代々の旧家なうえに不動産業でも大成功している社長の娘ということで、マツダからしたら喉から手が出るほど欲しかった人材だったのではないかと思われます。
まとめ
今回は「岸田文雄妻(岸田裕子)は元マツダ役員秘書!実家は金持ちで旧家のお嬢様!」と題してお送りしました。
岸田文雄首相の妻(岸田裕子)さんは広島県三次市に実家があり、元々岸田首相と結婚する前は、広島の有名自動車メーカー・マツダで当時の副社長の役員秘書を務めていました。
岸田文雄首相の妻(岸田裕子)の実家は、広島県三次市で古くから造酒業や銀行業を営んでいた旧家。
そして父親は岸田裕子さんが5歳の時に不動産業の会社を興していて、岸田文雄首相の妻(岸田裕子)さんは幼少期からお嬢様として育ってきたことがわかりますね。