20年以上にわたって公明党委員長を務めた竹入義勝さんがお亡くなりになりました。
竹入義勝さんの名前で検索すると「弟」「妻」などの家族に関する検索情報がたくさん見つかりましたので、竹入義勝さんの家族についての情報を詳しく調査してみました。
また、竹入義勝さんが家族で暮らす自宅についてもくわしく見ていきましょう。
そこで今回は、
- 竹入義勝の弟は創価学会副会長!
- 竹入義勝の妻は誰?
- 竹入義勝の子供は誰?
- 竹入義勝の自宅はどこ?
についてお送りします。
竹入義勝プロフィール
まずは竹入義勝さんについて簡単にプロフィールをご紹介します。
- 名前:竹入義勝(たけいりよしかつ)
- 生年月日:1926年1月10日
- 年齢:97歳没
- 出身: 長野県上伊那郡辰野町
- 最終学歴: 旧制伊那中学校
- 前職:日本国有鉄道職員、公明党最高顧問
- 家族構成:弟(竹入央迪)、妻、子供3人
竹入義勝さんは旧制伊那中学校卒業後に国鉄(現在のJR東日本)に入社し、創価学会に入信します。
その後創価学会の推薦を受けて1959年に文京区議会議員に初当選し、1961年の公明政治連盟の結成に参加。
1963年には37歳で東京都議会議員に初当選し、1964年11月17日に公明党が結成した際には38歳という若さで党副書記長に就任しました。
1967年1月29日に行われた第31回衆議院議員総選挙では公明党公認で立候補し、初当選して国政へとすすみ、同年2月には第3代公明党中央執行委員長に就任。
以降20年にわたって公明党委員長を務めました。
政界引退後、1998年に公明党と支持母体・創価学会との「政教一致」などを指摘した回顧録を朝日新聞に全国紙掲載。
これにより党や創価学会から厳しい批判を受け、公明党最高顧問を解任の上、公明党・創価学会から除名をされました。
竹入義勝の弟は創価学会副会長!
竹入義勝さんの弟は創価学会副会長の竹入央迪さんです。
年齢は竹入義勝さんよりもだいぶ離れているそうなので、現在70~80代くらいと推測します。
実は弟の竹入央迪さんも、事実を知らなかった。かなり年が離れていることもあり…
引用:聖教新聞引用ページより
竹入義勝さんの弟は創価学会副会長になるまで、このような経歴を持っていました。
- 池田大作氏のボディーガード役の特別警備
- 創価学会連絡局局長
- 埼玉県の総責任者
- 初代教宣部長
参照:よくわかる創価学会
池田から取り立てられているのが弟の央迪。創価学会の連絡局で事件処理の仕事を担当する一方で、埼玉県の総責任者を務める。央迪は池田のボディガード役の特別警備出身。知性派に非ずして肉体派。
画像はイメージ
もともとボディーガードだったところから創価学会副会長まで昇りつめたなんて、凄すぎますね!
兄の竹入義勝さんが公明党・創価学会を批判する立場に転じたことで、関係はあまりよくなかったことが噂されています。
実の兄弟が政治や宗教で分断されるなんて悲しいですね。
竹入義勝の妻は誰?
竹入義勝の妻を調べたところ、20歳以上年下の60代後半女性と90歳頃に再婚されています。
前妻は2010年に亡くなっていて、当時竹入義勝さんは84歳でした。
竹入義勝さんは2014年に日蓮正宗を信仰している信徒が集まる法華講で知り合った女性と再婚し、現在は妻の実家がある福岡で暮らしていました。
子供たちは再婚に対して反対したそうですが、父親の意思を尊重して再婚をOKしたようです。
竹入さんと同じく日蓮正宗を信仰しています。信徒が集まる法華講で知り合って一昨年に入籍し、現在は、彼女の実家がある福岡で暮らしているそうです。ただ、お子さんたちに反対されたこともあって再婚は公にしていないとか」
90歳での再婚も凄いですが、20歳以上の年の差というのも凄いですね!
子供に反対されても再婚したかったそうなので、よほど仲が良かったのでしょうね。
竹入義勝の子供は誰?
竹入義勝さんと前妻と間には3人の子供がいるようです。
竹入義勝さんが週刊誌に再婚の報道をされた際、「長男」「2人の妹」とあったため、竹入義勝さんには息子が1人、娘が2人いることがわかりました。
ちなみに、竹入義勝さんの子供で長男は正彦(まさひこ)さんという方だそうです。
おそらく子供たちは一般人のため、名前や年齢などの詳細な情報はほとんどわかっていません。
竹入義勝さんが97歳でお亡くなりになったということは、子供は60~70歳くらいであると推測します。
「確かに、2人の妹たちは、亡くなったお袋のことを思って最後まで親父の入籍を嫌がっていましたね」
淡々と語るのは竹入氏の長男である。
竹入義勝の自宅はどこ?
竹入義勝さんの自宅は福岡市内の官庁街にほど近い閑静な住宅地にあります。
自宅は築10年に満たない真新しいマンションで、妻と2人で暮らしていたことがわかっています。
もともと竹入義勝さんの自宅は東京の恵比寿にあったそうですが、現在の妻との再婚を機に、90歳頃から福岡県にて暮らしていたようです。
子供たちは父親が東京から遠く離れた場所に住むことを心配したようですが、竹入義勝さんは海が近い穏やかな街で最後の余生を過ごされたことでしょう。
まとめ
今回は「竹入義勝の弟は創価学会副会長!妻や子供は誰で自宅はどこ?」と題してお送りしました。
竹入義勝さんの弟は創価学会副会長の竹入央迪さんです。
妻は20歳以上年下の女性と90歳頃に再婚されていて、子供は3人(息子1人、娘2人)がいます。
長男のお名前は正彦(まさひこ)さんという方だそうです。
竹入義勝さんの自宅は福岡市内の官庁街にほど近い閑静な住宅地にあり、妻と2人で暮らしていたそうです。