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宍戸邦夫の経歴は?安芸高田市議会議長だったのに理解力0で大炎上

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政治家

安芸高田市の石丸市長が当選した2020年の同時期に安芸高田市市議会議長を務めた宍戸邦夫(ししどくにお)さん。

5期連続で安芸高田市議会議員選挙に当選しているベテラン議員さんなのですが、どんな経歴をお持ちなのでしょうか?

また石丸市長から「国語力がない」と批判されたことから、ネット上では「理解力がなさすぎる」「老害」といわれていて大炎上していますが具体的にはどんな意見があるのでしょうか?

 

安芸高田市で議長を務めたこともあるベテラン議員の宍戸邦夫さんについて調査してみました。

 

そこで今回は、

 

  • 宍戸邦夫の経歴は?
  • 宍戸邦夫は安芸高田市議会議長だった
  • 宍戸邦夫は理解力0で大炎上

 

についてお送りします。

 

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宍戸邦夫の経歴は?

安芸高田市の市議・宍戸邦夫さんの経歴はこちらです。

プロフィールと併せてお伝えしていきますね!

 

宍戸邦夫の経歴

まず、宍戸邦夫さんの議員になった後の経歴をご紹介します。

 

2008年 61歳 安芸高田市議会議員補欠選挙に出馬して第2位で初当選。その後、11月16日の市議選で再選を果たす。
2012年 65歳 11月18日の安芸高田市議会選挙で3選を目指して立候補し、3期目の当選を果たす。
2016年 69歳 11月13日の安芸高田市議会選挙で4選を目指して立候補し、4期目の当選を果たす。
2020年 73歳 11月8日の安芸高田市議会選挙で5選を目指して立候補し、5期目の当選を果たす。
2020~2022年11月 73~75歳 安芸高田市の市議会議長を務める。

 

引用:安芸高田市議会議員名簿より 宍戸邦夫

 

宍戸邦夫さんは2008年の安芸高田市議会議員補欠選挙に出馬し、第2位で初当選。

61歳で安芸高田市の市議会議員になります。

その後は、4年に1度行われる安芸高田市議会選挙では負けなしで当選していますので、地元では相当人気の高い議員さんなのでないでしょうか。

 

◆2008年選挙:1031票を獲得、25人中第7位で2選を果たす
◆2012年選挙:885票を獲得、20人中12位で3選を果たす
◆2016年選挙:926票を獲得、22人中7位で4選を果たす
◆2020年選挙:656票を獲得、18人中13位で5選を果たす
(参照:選挙ドットコムより 宍戸邦夫

 

 

2020年には安芸高田市の市議会議長に選出され、2年交代の慣例から2022年まで務めました。

ちなみに宍戸邦夫さんは、2022年から「アンチ石丸市長会派」として有名な安芸高田市議会最大会派の「清志会」に所属しています

 

宍戸邦夫のプロフィール

出は経歴の次に、宍戸邦夫さんのプロフィールをお伝えします。

 

名前 宍戸邦夫(ししどくにお)
年齢 76歳
職業 農業
当選回数 5回
所属会派 清志会

 

もん
もん

一説では、宍戸邦夫さんは宍戸家の末裔で権力を持つ大地主の可能性があるとも…?

 

 

毛利とは戦国時代に中国地方を治めた武将・毛利元就(もうりもとなり)のことです。

毛利元就には「毛利十八将(もうりじゅうはっしょう)」と呼ばれる一族家臣がいて、そのうちの一人が安芸高田市の土地を治めていた宍戸隆家という武将でした。

 

もし宍戸邦夫さんが宍戸隆家の末裔ということであれば、当時の安芸高田市の土地を治めていたお殿様の末裔ということになります。

地元で相当な権力があるというのはあながち間違いなさそうです。

 

もん
もん

それが議員経歴に繋がっているのかも!

 

 

宍戸 隆家(ししど たかいえ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。安芸国高田郡甲立(現在の広島県安芸高田市甲田町甲立)の五龍城を本拠とする国人領主・宍戸家の当主。後に毛利氏の家臣となり、毛利元就の娘(五龍局)を妻として一門衆となった。

引用:Wikipedia掲載 宍戸隆家

 

宍戸邦夫さんのさらに詳しい経歴や、宍戸隆家という武将と関係があるかについて詳しいことがわかりましたら、また追記していきますね!

 

 

 

宍戸邦夫は安芸高田市議会議長だった

宍戸邦夫さんの経歴をみると、2020年~2022年まで山本優議員から引き継いで安芸高田市議会の議長を務めていました

ちょうど2020年というと安芸高田市の石丸市長が市長選で勝利した年。

石丸市長と市議会の対立が石丸市長当選後から始まっているので、宍戸邦夫さんも議長として大きな注目を集めました。

 

引用:HOME広島ニュースより

 

もん
もん

石丸市長と対立していた議長時代の宍戸邦夫さんの注目されていた出来事を簡単にまとめると、このような感じです。

 

◆石丸市長の「2人目副市長案」を議会で否決
→副市長人事に対する意見を全協で聴取したいという石丸市長の申し入れを「(行財政上の)重要問題ではない」と拒む。
◆市政課題を共有・意見交換する「4者会議(※)」の場で石丸市長から「国語力がない」と批判を受ける
→4者会議開始4分で怒って宍戸邦夫さん退席
◆石丸市長の定数半減案に対して「定数は議会の根幹。半減すれば市民の声が反映されなくなる」と猛反発
→そもそも市民の意見が全然反映されていない。議会の議席が半分になったら自分がクビになる可能性が高いから困る意図が見える。

※4者会議とは、市長・副市長・議長・副議長の4人で行う会議。安芸高田市では2004年より隔週で開催していた。

 

 

 

もん
もん

石丸市長はTwitterで、宍戸邦夫さんをはじめとする安芸高田市議会の態度がヤバいと訴えていましたね。

 

 

 

「市民の意見は?」と石丸市長に聞いている議会に対し、石丸市長が市民モニターの声を提出すると議長時代の宍戸邦夫さんは「市民モニターで問うのはどうなの?」と超絶トンチンカンな回答をされている模様…。

話をしっかりと理解されているのか、都合が悪いから聞かないことにしているのか謎過ぎます。

 

 

もん
もん

究極なのはこちらではないでしょうか。

 

 

「安芸高田市の議会が混乱した記憶がない」

これは、マジでヤバい認識です…(笑)

 

 

 

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宍戸邦夫は理解力0で大炎上

安芸高田市の宍戸邦夫さんは、議長時代に石丸市長が「国語力がない」と批判したことで理解力が0で「ヤバい」「老害すぎる」とネット上で大炎上しています。

宍戸邦夫さんに対する世間の意見はこちらです。

 

引用:安芸高田市議員紹介より 宍戸邦夫

 

 

安芸高田市議会議員5期連続当選という素晴らしい経歴をお持ちの宍戸邦夫さんですが、ネット増での意見はだいぶ厳しめのようですね。

 

 

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まとめ

今回は「宍戸邦夫の経歴は?安芸高田市議会議長だったのに理解力0で大炎上」と題してお送りしました。

 

安芸高田市の市議会議員・宍戸邦夫さんは、2008年より1度も落選することなく当選し続けているベテラン議員です。

2023年現在は5期目の任期中で、2020年~2022年の2年間は安芸高田市の市議会議長を務めていました。

当選し続けていたり市議会の議長も務めた人物ということで相当優秀な人物かと思いきや、石丸市長からは「国語力がない」と大批判され、ネット上でも「理解力がなさ過ぎて老害」と大炎上しています。

 

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