安芸高田市の石丸市長は中国新聞とのバトルが大きな話題になっていて、日々の日常でも市議会議員と戦い続けていると大きな話題になっていますね。
なんと、市議会議員をまとる立場にあって「公平・公正」であるべき”議長”もどうやら石丸市長と対立しているよう。
なんでも「黒幕・大ボス」なんて言われているみたい…？
安芸高田市の石丸市長と対立している市議会の大下正幸（おおしもまさゆき）議長について調査してみました。
そこで今回は、
- 安芸高田市の大下正幸議長の経歴は？
- 安芸高田市議長の石丸市長アンチの態度がやばい
についてお送りします。
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安芸高田市の大下正幸議長の経歴は？
安芸高田市の市議会議長は大下正幸さんです。
2022年11月22日から安芸高田市の市議会議長を務めています。
以下は大下正幸議長のプロフィールと経歴です。
| 名前 | 大下正幸（おおしもまさゆき） |
| 年齢 | 71～72歳 |
| 会派 | 清志会 |
| 議員歴 | 4期目 |
| 所在地 | 安芸高田市美土里町横田 |
| 最終学歴 | 広島県立吉田高等学校（偏差値41） |
| 職業 | 農業 |
大下正幸議長は2023年現在で71～72歳の方で、高校は広島県安芸高田市にある広島県立吉田高等学校出身。
高校卒業後の経歴は現在調査中です。
2008年の安芸高田市市議会議員選挙で初当選し、現在4期目の任期中。
過去4回の選挙結果をみてみるとかなり得票数が高く、市民からの人気が高いことがうかがえます。
◆2012年選挙：1108票（20人中第5位）
◆2016年選挙：945票（22人中第6位）
◆2020年選挙：1116票（18人中第4位）
2022年1月11日に安芸高田市市議会で最大会派となる「清志会」を結成し、代表を務めています。
2022年11月22には安芸高田市の市議会議長に就任。
大下正幸を代表とし、議長・宍戸邦夫を含む9人が会派「清志会」を結成。市長に居眠りを指摘された議員や、恫喝と指摘されている議員も含まれている。副市長人事案などに反対しており、「市議会と対立が続く石丸伸二市長をけん制する」としていることから反市長派の会派となる。
ちなみにこの「清志会」は、石丸市長とバトルを繰り広げている”アンチ石丸市長”の議員が多く所属しています。
安芸高田市議長の石丸市長アンチの態度がやばい
安芸高田市市議会の大下正幸議長の石丸市長アンチの態度がやばいとネット上で話題です。
石丸市長は日々”老害”といわれている議員たちと戦っているのですが、なんとその黒幕は大下正幸議長だといわれています。
ネット上では安芸高田市の議長はヤバすぎると大炎上中です。
引用：Wikipedia掲載 石丸議長/ 安芸高田市議員名簿より
安芸高田市の大下正幸議長は石丸市長アンチの黒幕
安芸高田市の大下正幸議長は、石丸市長とバトルを繰り広げている議員（山根温子議員、武岡隆文議員、山本優議員など）を「清志会」という会派で束ねている方。
そりゃ”石丸市長アンチの大ボス”といわれるのも納得ですね。
本来議議会の議長は「公平・公正」であるべきが大前提です。
それにもかかわらず大下正幸議長は議会では明らかに清志会のメンバー擁護をし、石丸市長に敵意を向けている様子がうかがえます。
下記動画の38分ごろからは一般質問で質問している議員がいるにもかかわらず、全く関係のない石丸市長攻撃の話題を自ら振っています。これは議長としていかがなものでしょうか…。
安芸高田市の公式サイトには「議長」は議場の秩序を保持と書かれているにもかかわらず、議会を自ら混乱させているのは大下正幸議長である様子もうかがえます。今後も大下正幸議長は石丸市長とのバトルを市議会で巻き起こしていきそうですね。
「議長」は、議会の活動を主宰し、議会を代表する者で、議会構成上欠くことのできない重要な地位にあります。「議長」は議場の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務を統理する等、議会を代表する権限を有しています。
安芸高田市の議長がヤバすぎるとの世間の声
安芸高田市の市議会のやり取りをみていた世間の人たちからは大下正幸議長がヤバすぎるとの声が相次ぎ、現在大炎上しています。
引用：安芸高田市議員名簿より
https://t.co/DaKJTA3qRb
見どころは議長発言。（ラスト辺り）
山本議員の発言を聞いていて・・・杉尾に似てね？ｗｗ
ガチで頭が悪過ぎｗｗ
最終的な問題は「議長」。
議長が山本に助け船行動→市長が議長に反論→１回目即回答するも→市長が経緯説明し再度問いかける→議長話すり替え逃亡ｗｗ— sky-grass (@sky_grass8753) August 20, 2023
石丸市長 安芸高田市長
議員がアレなのはコレから正していけば良いことだと思う『が』議長の選出方法改正が早急に必要じゃないか
いくつか動画を視聴させて頂いたが議長が余りにも酷い
議長を議員から選ぶのは無理じゃねえ
『繰返しになりますよ?』で反問打切るってどういう事だ理解出来ん
— ゲーセンおじさん (@pqqPga62stkljhd) August 22, 2023
石丸市長の動画が急にyoutubeに出てきて見たけど議長とか議員の知識の無さがやばいなあ…
石丸市長の説明めちゃくちゃわかりやすい🤔何が怖いって自分の住んでるとこがこうなんじゃないのかってのが１番怖い
石丸市長頑張ってください…🙇
— けん (@KenY9301) August 22, 2023
また、大下正幸議長の前に議長を務めていた宍戸邦夫（ししどくにお）さんの議長時代の動画もTwitterなどを中心に出回っていて、こちらもかなりヤバめです。
議長がヤバい人ばかりで石丸市長の苦労は計り知れないですね…。
まとめ
今回は「安芸高田市の大下正幸議長の経歴は？石丸市長アンチの態度がやばい」と題してお送りしました。
広島県安芸高田市の市議会議長は大下正幸さんです。
大下正幸議長の経歴はこちらです。
◆2008年に安芸高田市の市議会選挙で初当選
◆現在4期目の任期中
◆2022年1月11日に安芸高田市市議会最大会派「清志会」を結成し代表に就任
◆2022年11月からは安芸高田市の市議会議長を務める
大下正幸議長はネット上で”石丸市長アンチの黒幕・大ボス”と呼ばれています。
それもそのはずで、大下正幸議長は石丸市長とバトルを繰り広げている議員（山根温子議員、武岡隆文議員、山本優議員など）を「清志会」という会派で束ねている方。
本来議会の議長は市議会において「公平・公正」であるべきにもかかわらず、大下正幸議長は明らかに清志会のメンバー擁護をし、石丸市長に敵意を向けている様子がうかがえます。
