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スターリンク日本申し込み方法(個人)!月額使用料やメリットデメリットも

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トレンド

新たな衛星が打ち上げられたことが2023年1月20日に発表され、大きな話題を呼んでいるのが、イーロンマスク氏率いるスペースX社の「スターリンク」。

2022年後半からは日本での衛星インターネット導入も始まりましたが、月額使用料が1万円を超えていてぶっちゃけめっちゃ高い…(笑)

しかし、なんとその料金が約半額近くになったことが2023年1月13日に発表され、現在申し込みを検討している人が爆増しています!

日本における個人でのスターリンクの申し込み手順や料金、メリットやデメリットが気になりますよね!

 

そこで今回は、

  • スターリンク日本申し込み方法(個人)は?
  • スターリンク日本の月額料金(個人)は?
  • スターリンク日本のメリット(個人)は?
  • スターリンク日本のデメリット(個人)は?

 

についてお送りします。

 

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スターリンク日本申し込み方法(個人)は?

スペースX社が提供するスターリンクの衛星インターネットの日本で個人が申し込みする方法は、レジデンシャルとRVの2通りがあります。

 

引用:ITMediaモバイル掲載 スターリンク申し込み方法

 

スターリンク日本申し込み方法①【レジデンシャル】

スターリンクの日本での申し込み方法の1つ目は、【レジデンシャル】です。

レジデンシャルは自宅やオフィスなど、決まった場所1か所のみで使う人向けの申し込み方法です。

 

 

もん
もん

申込方法はこちら

 

  1. スターリンクホームページにアクセス
  2. レジデンシャルをクリック
  3. 住所を入力
  4. 「今すぐ注文」をクリック
  5. 連絡先情報を入力
  6. 再度配送情報を入力し、「配送先住所の更新」をクリック
  7. 請求者情報を入力する
  8. 【注文する】をクリックして申し込み完了

 

大体2~4週間ほどで契約した住所にスターリンクキット(ハードウェア)が届きます。

 

スターリンクの導入には、Starlinkキット(ハードウェア)の購入が必要です。キットにはフェーズドアレイ(位相配列)アンテナの「Starlink」をはじめ、「ベース(土台)」「WiFiルーター」「電源コード」「接続ケーブル」などが含まれます。

引用:sarae掲載 スターリンク申し込みについて

 

スターリンク日本申し込み方法②【RV】

スターリンクの日本での申し込み方法の2つ目は、【RV】です。

RVは自宅やオフィス以外にも、外に持ち運んで様々な場所で使いたい人向けの申し込み方法です。

 

 

キャンプやアウトドア系の旅行等の”通信が難しい場所によく行く方”にとっては、自宅インターネット環境がどこでも使えるようになるので、かなり便利なサービスといえるでしょう。

 

もん
もん

申込方法はこちら

 

  1. スターリンクホームページにアクセス
  2. 【RV】をクリック
  3. 住所を入力
  4. 「今すぐ注文」をクリック
  5. 連絡先情報を入力
  6. 再度配送情報を入力し、「配送先住所の更新」をクリック
  7. 請求者情報を入力する
  8. 【注文する】をクリックして申し込み完了

 

RVの申し込みでも、大体2~4週間ほどで契約した住所にスターリンクキット(ハードウェア)が届きます。

 

スターリンク日本の月額料金は?

スターリンクを日本で個人が使用する場合は、月額使用料はこちらになります。

 

 

申込方法 月額使用料
レジデンシャル 6,600円
RV 9,900円
(初期費用はかかるものの、未使用月は料金は0円)

 

スターリンクのレジデンシャル申し込みによる衛星インターネットの料金は、2023年1月上旬までは月額11,100円でした。

 

もん
もん

国内の光回線サービスと比べると、インターネット使用環境で1万円を超えるのはかなり高い月額使用料金。ちょっと個人ユーザーは手が出しづらいですよね。

 

しかし2023年1月13日の発表で料金が、

11,100円 ⇒ 6,600円

と、約半額近くに引き下げられたため、大きな注目が集まっています。

 

また、1月13日の発表で「スターリンクキット」(初期導入費用料金)が

73,000円 ⇒ 36,500円

と、期間限定で半額になっているのも導入のハードルが一気に下がり、話題を呼んでいます!

 

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スターリンク日本のメリット(個人)は?

スターリンクを日本の個人が導入するメリットはこちらの4つです。

 

  • 電波が届かなかった地域でもインターネットが使えるようになる
  • 30日間無料お試しができる
  • 設置が簡単ですぐにインターネットが使える
  • 災害時、通信障害発生時に強い

 

引用:ヤフーニュース掲載 スターリンク

 

スターリンク日本のメリット①電波が届かない場所もインターネットが使える

スターリンク日本のメリット1つ目は、電波が届かない場所でもインターネットが使用可能になることです。

 

 

日本は都市部よりも山間部の方が多いため、インターネット環境が不安定な地域も多いです。

しかし、スターリンクを申し込みして導入すれば、衛星によるインターネット接続でスムーズなインターネットアクセスが可能になります。

 

インターネットのアクセス速度は、個人利用ではおおよそ30Mbpsあれば十分といわれています。

 

Wi-Fi速度の目安としては、端末あたり実測値で30Mbpsを目指してみてはいかがでしょうか。メールなどテキストだけの通信であれば 1Mbps、一般的なWebページや標準画質の動画の閲覧であれば10Mbps、高画質動画の閲覧でも30Mbpsあれば十分です。大容量のファイル転送も時間をかけて通信すれば問題ありません。快適なWi-Fi環境を味わうことができるはずです。

引用:BUFFALO掲載 インターネット環境について

 

スターリンクの衛星インターネットは地域にもよりますが、大体の地域で50~200Mbpsのインターネットアクセスが提供されています。

 

もん
もん

若干光回線には劣るものの、ほぼ変わらないかなり快適なインターネット環境であるといえますね!

 

スターリンク日本のメリット②30日間無料お試しができる

スターリンク日本のメリット2つ目は、30日間無料お試しができることです。

 

 

普通家庭用のインターネットは回線工事が必要で、簡単に申し込んだり解約したりすることができません。

もちろんお試しをすることもできないので、インターネット環境選びはかなり慎重にならないといけませんよね。

 

しかしスターリンクでは申し込みからキット到着後、30日間はお試しで無料でインターネットを使用することができます。

もし実際に使用してみて不具合があればキットを返却し、初期導入にかかったキット費用料金も返金してもらえるので「1回試してみようかな」と手が出しやすいのです。

 

スターリンク日本のメリット③設置が簡単ですぐにインターネットが使える

スターリンク日本のメリット3つ目は、設置が簡単ですぐにインターネットが使えることです。

 

 

もん
もん

インターネットを家庭に導入しようとなると、まず回線工事をする必要があり、この回線工事が時期が悪いとかなり待たされるというケースが結構あります…

 

しかしスターリンクでは、申し込み後2~4週間でキットが届き、あとはアプリの指示に従って設定を進めるだけで即日でインターネットが利用可能になります。

 

申込からインターネット開通まで待たされるストレスがかなり少ないので、ストレスフリーであるといえます。

 

スターリンク日本のメリット④災害時、通信障害発生時に強い

スターリンク日本のメリット4つ目は、災害時、通信障害発生時に強いことです。

 

 

「スターリンク」の衛星インターネットが一気に世に広まったのが、イーロンマスク氏によるウクライナへのスターリンク提供ですよね。

ネット上でも「スターリンク=ウクライナのやつ」という認識で広まっている様子がわかります。

 

 

ロシアとの戦争でウクライナはインターネット通信環境が不通になってしまいました。

しかしスターリンクの衛星インターネットの提供により、ネット環境が使えるようになったのはかなりニュースで話題になりましたよね。

 

日本のような地震が多い災害国家においても、インターネット通信網が不通になることはしばしば…

また近年日本では、大規模通信障害もたびたび発生していますよね。

そうした影響を受けない衛星インターネットは、万が一の際に安心できるツールであるといえます。

 

 

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スターリンク日本のデメリット(個人)は?

スターリンクを日本の個人が導入するデメリットはこちらの2つです。

 

  • 平均的な家庭用インターネット料金よりも少し高い
  • 第2世代のスターリンクではキットも不要(との噂)

 

 

 

スターリンク日本のデメリット(個人)①料金が少し高め

スターリンクの月額使用料金は、国内で使われている他のインターネットサービスと比べると少し高めです。

有名な家庭用インターネットサービスとの比較はこちらです。

 

初期導入費用 月額使用料
スターリンク(レジデンシャル) 36,500円 6,600円
ソフトバンク光
(光回線)
3,300円(事務手数料) 戸建て5,720円
マンション4,180円
auひかり
(光回線)
3,300円(事務手数料) 戸建て3,903円
マンション2,422円
ドコモ光
(光回線)
3,300円(事務手数料) 戸建て5,720円
マンション4,400円

 

 

もん
もん

スターリンクは月額、初期費用ともに高めとなりますので、申し込みに抵抗があるという意見もあります。

 

スターリンク日本のデメリット(個人)②第二世代はキットすら不要?

スターリンク日本のデメリット(個人)2つ目は、スターリンク第2世代はそもそも初期導入に必要なキットすら不要という噂があるので、それも待つべきなのでは?という意見です。

 

第2世代のスターリンクではキットすらも必要なく、スマホが衛星インターネットと直接接続できるようになるといわれています。

ご自宅でスマホメインでインターネットを使いたい方は、第2世代を待った方がいいかもしれません。

 

起業家のElon Musk(イーロン・マスク)氏率いる米SpaceX(スペースX)は2022年8月25日(米国現地時間)、巨大衛星通信網「Starlink(スターリンク)」の第2世代において、衛星とスマートフォン(スマホ)を直接通信できるようにすると発表した。海の上や山間部など現在の携帯電話網では圏外になるケースが多い場所でも、特別な端末を使うことなく通信できるようにする。

引用:日経TECH掲載 スターリンク第二世代

 

 

もん
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ちなみに、スターリンク第2世代は2023年後半から試験サービス開始を目指すそうです。

 

 

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まとめ

今回は「スターリンク日本申し込み方法(個人)!月額使用料やメリットデメリットも」と題してお送りしました。

スターリンクの日本での個人申し込み方法は、レジデンシャル・RVの2通りあります。

申し込み手順はこちらです。

  1. スターリンクホームページにアクセス
  2. 【レジデンシャル or RV】をクリック
  3. 住所を入力
  4. 「今すぐ注文」をクリック
  5. 連絡先情報を入力
  6. 再度配送情報を入力し、「配送先住所の更新」をクリック
  7. 請求者情報を入力する
  8. 申し込み完了

 

スターリンクの日本での使用料金はこちらです。

  • レジデンシャル:月額6,600円
  • RV:月額9,900円

また、スターリンクの申し込みにあたってはそれぞれメリットデメリットもあります。

各ご家庭で最適なインターネット環境選びの1つに、今後は衛星インターネットも加わってきそうですね。

 

スターリンク公式サイト

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