内閣官房副長官である木原誠二さんの妻は木原郁子さんであると、ジャーナリストの横田由美子さんがYouTubeチャンネル『横田由美子チャンネル』で明らかにしています。
木原誠二さんの妻である木原郁子さんの父親や母親はどんな人物なのか調べたところ、なんと父親は元警視庁の警察官で最終役職は警部で所属は公安部だったことが判明。
母親はエステ店経営者であることが判明しました。
さらに兄弟はいるのかも気になったので、父親や母親の情報と共に調査!
そこで今回は、
- 木原郁子の父親は元警視庁警察官の警部!
- 木原郁子の母親はエステ店経営
- 木原郁子の兄弟は?
についてお送りします。
木原郁子の父親は元警視庁警察官の警部!
木原誠二さんの妻といわれている木原郁子さんの父親は元警視庁の警察官です。
警視庁の警察官とは東京都に勤める警察官のことを指します。
最終的な父親の階級は警部で、所属は公安部でした。
現在は退職されていて、住まいはおそらく三重県桑名市にあるようです。
またネット上では、木原郁子さんの父親は不動産をたくさん所有しているので「資産家なのでは?」との噂も。
父は警視庁の警察官。
「もともと、あの一軒家は警察官の一家が住んでいました。いつしか両親は引っ越し、代わりに娘さんと若い旦那さんが2人で住むようになった。」
木原郁子の父親は娘を擁護?
木原郁子さんの父親は警視庁の警察官なので、元夫の不審死事件の際には娘である木原郁子さんを庇ったのではないかとネット上で噂になっています。
木原誠二さんの妻の木原郁子さんの元夫(安田種雄さん)の不審死事件は、警察官も首をかしげるような結果で捜査が終わっています。
ある捜査幹部が次のように打ち明ける。
『当時、よくこれを簡単に自殺と見立てたな』という思いです。たしかに06年頃は、今と違い、全ての事案に検視官を呼ぶこともなかった。署の判断で処理できる時代でした」
文春のインタビューを受けた警察の捜査幹部が語っているので、やはり不審な処理だったということは明白のようですね。
木原郁子さんの元夫の不審死事件の再捜査が2018年に行なわれた際、10月に警視庁の特命捜査班が木原郁子さんの関係する場所(自宅や両親が住む家)に家宅捜索がはいります。
さらにその際には、木原郁子さんは任意同行で事情聴取を受けていたことも週刊文春の報道で明らかになっています。
報道では、木原誠二さんの妻の木原郁子さんは不倫相手のY氏(渥美豪さん)に「自分が手を下した」ともとれる発言をしていることが判明。
X子さんは「夫婦げんかになって、殺せるなら殺してみろと夫に刃物を握らされたので切ってしまった」とワケを話したというのである。
が、それにも関わらず…
なぜか事件は再捜査後も「覚せい剤の使用による自死」ということで処理されたまま。
父親が警視庁の警察官ということで「警察が忖度している?」と思ってしまう人が多いのも仕方ないくらいの不自然さですよね。
木原郁子の父親が擁護して会見を阻止?
さらに2023年7月12日には木原郁子さんの元夫の父親が、事件に関する会見を開くとジャーナリストの田中稔さんが7月9日に報道。
大きな注目を集めていましたが、なぜか会見が開かれることはありませんでした。
文藝春秋社を刑事告訴すると宣言した木原官房副長官はドツボにはまったようだ。今週水曜、木原氏の妻の元夫(不審死した人)の父親が怒りの緊急会見へ。首相側近の木原氏はさあどうする。 pic.twitter.com/EIXMyupKkG
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) July 9, 2023
会見が中止になった情報は木原誠二さんのことを個人的に非難している、幻冬舎代表取締役社長・見城徹さんが明らかに。
引用:ユーチュラ掲載 木原誠二の妻の元夫の記者会見が中止
幻冬舎 見城徹氏曰く…
安田種雄さんの会見はやはり中止の方向になった模様( •̅_•̅ )#木原誠二 #木原郁子 #見城徹 #安田種雄 #会見中止 pic.twitter.com/kL4bNPc5w2— るぃ 【高橋党理洋派】 (@ruigc2inc) July 11, 2023
これに対しネット上では、
「警視庁の警察官の父親や、木原誠二さんの圧力がかかったのではないか?」
と大きな噂になっています。
うわ(;’∀’)
圧力確定やん— 紺碧の白波 (@FHW1KhU04UmQxHQ) July 11, 2023
遺族と記者側のどっちに圧力がかかったんでしょうか?圧力はどこから?個人?政府?警察?米民主?
— かごめ (@bqvE2IpuwxOebUY) July 11, 2023
会見で木原郁子の父親のことは触れられなかった
中止されたと憶測を呼んでいた木原郁子さんの元夫(安田種雄さん)の父親の記者会見が2023年7月20日に開かれました。
引用:ヤフーニュース掲載 木原郁子さんの元夫(安田種雄)の父親が記者会見
会見の全容はこちらのYouTubeでみることができます。
29分20秒頃から記者が木原郁子さんの父親について触れても、終始ノーコメント。
「警視庁の警察官ということがわかっているが、それ以上は言えないほどの役職なのか?」と色々と勘ぐってしまいますね。
木原郁子の父親の最終キャリアは警部
評論家の猫組長の最新の続報ブログの情報によると、木原郁子さんの父親の最終キャリアは警視庁の警察官で警部だったということが判明しました。
ブログには「父親は当時警察官だった」と書かれていることから、木原郁子さんの父親は現在は警視庁の警察官を退職していることがうかがえます。
さらに驚きなのが、木原郁子さんの父親が警視庁公安部という特殊な部署に所属していたということです。
評論家の猫組長や週刊文春の情報によると、2018年に木原郁子さんへの捜査が及んだ際にはなんと警察が自民党の当時の幹事長・二階俊博氏に「相談」したとの衝撃情報が…!
木原郁子さんの父親の最終キャリアは「警部」ですが、警察官の警部程度の役職で果たして自民党の大物幹部に話をすることができたのでしょうか?
このことに関しては、木原郁子さんの元夫が不審死した事件は、警視庁の警察官である父親の力のみで何か事が動いたわけではなさそうと噂されています。
自民党の幹事長クラスに相談するということは、父親以上の立場にあった警視庁の警察官が相談した可能性がかなり高いですね。
警視庁の誰が相談しているのかが気になるところですね…!
木原郁子の父親は警視庁退職後は桑名市に
木原郁子さんの父親は警視庁退職後の現在は、どうやら三重県桑名市に住んでいるようです。
伊勢国の玄関口として栄えた愛知県名古屋市のベッドタウン。2018年10月9日、澄んだ空を射抜くように複数台のバンが商業施設に滑り込んだ。その日の最高気温は27度。夏の残り香が漂う中、後部座席を降りた警視庁捜査一課の捜査員らは、隣接する分譲マンションのの4階を目指す。築12年、約80平米の部屋には、老夫婦がひっそりと暮らしている。
”伊勢国の玄関口”といえば、三重県桑名市のことですからね。名古屋市から電車で約30分の桑名市は通勤圏内で「名古屋のベッドタウン」と呼ばれています。
引用:桑名市観光サイトより
名古屋市のベッドタウンの範囲は、結構広いです。
名鉄本線で言えば、北が一宮市、東が知立市までがベッドタウンのです。
名鉄犬山線は、犬山市まで、名鉄豊田線がみよし市までがベッドタウンです。
近鉄名古屋線は、三重県桑名市までがベッドタウンです。
JR東海は、東海道線が大府市、中央線が岐阜県の多治見市までがベッドタウンです。引用:ヤフー知恵袋より
長年東京に住んでいたにもかかわらず、なぜ木原郁子さんの父親が東海地方に住まいを移したのか。
その理由は、木原郁子さんの父親は三重県出身だった可能性があるからです。
実は木原郁子さんの父親と思われる方のSNSを発見。そちらの情報から、おそらく2017年頃には移住されているようなので、定年後の移住という感じでしょう。
木原郁子の父親は資産家?
木原郁子さんの父親は少なくとも3軒の不動産を所有していることが明らかになっています。
そのためネット上では「資産家なのでは?」と噂になっていますが…実際のところ詳しくははわかっていません。
木原郁子さんの父親はもともと住んでいたのは木造住宅の一軒家です。
そこを木原郁子さんと安田種雄さんが結婚した際に譲り渡し、父親たちは豊島区のマンションへと移っています。
「もともと、あの一軒家は警察官の一家が住んでいました。いつしか両親は引っ越し、代わりに娘さんと若い旦那さんが2人で住むようになった。
夫を亡くして間もなく、X子さんは過去と決別するかのように、目まぐるしく環境を変えた。同年9月には、父が所有していた事件現場の一軒家を売却し、X子さんは父が持つ豊島区内の別のマンションに居を移した。
引用:週刊文春
その後現在は三重県桑名市へと住まいを移しているため、少なくとも不動産を3軒は所有していたことになりますね。
木造住宅は文京区大塚にあることがわかっていて、その後移ったマンションは豊島区。
都内23区に2軒も不動産を所有していたとなると、最低でも1億円近くはかかっているのではないでしょうか?
ただ、木原郁子さんの父親は最終役職が警視庁警察官の警部と判明。
調べてみたところ、警察官で警部となると年収は527~848万円のようです。
引用:https://career-theory.net/policeofficer-annual-income-195418
正直いうと、この年収で3軒も不動産を所有するのは退職金を考慮してもかなり厳しいのではないでしょうか…
そのためエステ店を経営していた母親がかなりの収入があったのではないかと考えられます。
では次に、木原郁子さんの母親についてみていきたいと思います。
木原郁子の母親はエステ店経営
木原郁子さんの母親はエステ店経営者です。
父親が警視庁の警察官で母親がエステ店経営者とは、木原郁子さんは育ちのいいお嬢様のような雰囲気を感じますね。
木原郁子さんの父親とされる方のSNSから、木原郁子さんの母親の名前が「Junko」と表示されていたため「じゅんこさん」という名前である可能性がでてきました。
木原郁子さんの母親とされる女性のお写真はこちらです。
木原郁子の母親はエステ店を経営していた
木原郁子さんの母親は週刊文春の報道によると、”エステ店を営んでいた”と書かれています。
報道されている文章が過去系なので、おそらく2023年現在は営業されていないことが予想されます。
母はエステ店を営んでいた。
(画像はイメージ)
木原郁子の母親はやり手経営者?
前述したように木原郁子さんの父親は少なくとも3軒の不動産を所有していたことが明らかになっています。
しかし最終役職が警部と判明し、役職から考えられる年収では3軒の不動産を所有することは難しい母親と思われます。
つまり、木原郁子さんの母親に相当の収入があったのではないかと考えます。
もしかしたら木原郁子さんの母親は、何店舗もエステ店を経営するやり手経営者だった可能性もありますね!
木原郁子の母親は「じゅんこさん」?
木原郁子さんの父親とされる方のSNSから、母親の名前が「Junko」と表示されていたため妻が「じゅんこさん」という名前である可能性がでてきました。
引用:Facebookページより
「母」となっているので、もしかしたら木原郁子さんの父親の母親(木原郁子さんの祖母)の名前かもしれないのですが…
木原郁子さんの母親に関して詳しいことがわかりましたらまた追記していきます。
では次に、木原郁子さんの兄弟についてみていきましょう。
木原郁子の兄弟は?
木原郁子さんにはお兄さんが1人、弟が1人いるようです。
木原郁子さんの父親と思われる方のFacebookページから名前は「ゆうじさん」「しゅうじさん」の可能性があります。
引用:Facebookページより
木原郁子の兄
木原郁子さんには兄が1人いて、兄はバンドマンだったと週刊文春が報じています。
ちなみにお名前は、木原郁子さんの父親と思われる方のFacebookページから「ゆうじさん・しゅうじさん」ではないかと思われます。
木原郁子さんが元夫の安田種雄さんと結婚する際には「結婚式をするのではなくてそのお金は生活費に充てるべきだ」とのアドバイスもしているそうなので、木原郁子さんの兄は堅実的な方である様子がうかがえます。
結婚の話が出たとき、バンドマンだった彼女の兄が『式をやってもいいけど、(その費用を)結婚生活の資金にしてもいいんじゃない』と提案。結局、式はあげなかった
(画像はイメージ)
父親が警視庁の警察官、母親がエステ店経営者、兄がバンドマンとは木原郁子さんの家族はバラエティに富んだ職業の面々が揃っているといえますね。
木原郁子さん銀座の元ホステス時代は歌が相当上手く、安田種雄さんとの結婚前にはCDデビューをしているほど。音楽の才能が兄妹揃って優秀だったのですね!
木原郁子の弟
木原郁子さんにはどうやら弟さんもいるようです。
ちなみにお名前は、木原郁子さんの父親と思われる方のFacebookページから「ゆうじさん・しゅうじさん」ではないかと思われます。
こちらの情報はTwitter上に現れた木原郁子さんの同級生とされる方の情報から判明しました。
木原誠二の嫁の元警察官の父ちゃん嫌い
中学時代キレられた事あるから😁お兄ちゃんは好き。面白いから
木原の妻とは仲良かったので別に嫌いじゃない。
弟は普通。年下なので可愛かった。
お母さんは面識ない。#木原誠二 #木原副長官— はあと (@mnotcro) July 14, 2023
木原郁子さんの家族構成は、父親・母親・兄・弟の5人家族のようですね。
弟に関する情報は100%確実ではないため、木原郁子さんの兄弟についてその他の情報が明らかになりましたらまた追記していきますね!
まとめ
今回は「木原郁子の父親は元警視庁警察官の警部!母親はエステ店経営で兄弟は?」と題してお送りしました。
木原郁子さんのご家族の情報をまとめるとこちらになります。
- 父親は警視庁に勤めていた警察官で最終役職は警部
- 父親と母親は現在三重県桑名市に住んでいる
- 母親はエステ店を経営していた
- 兄弟は兄と弟がいる
- 兄の職業はバンドマン