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景福寺(龍の鱗)はどこにある?アクセス方法や口コミは?

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『世界のなんだコレ⁉ミステリー』で紹介された、龍の鱗(うろこ)と伝わる宝物を保管する景福寺。

いったいどこにあるお寺なのか調べてみたところ、兵庫県川辺郡猪名川町にあるお寺と判明しました。

龍の鱗なんてなかなかお目にかかれるものではないので、ぜひ訪問してみたいと思った方も多いのでは?

アクセス方法や過去に景福寺を訪問した方がいれば口コミも気になるところですね。

 

そこで今回は、

  • 景福寺(龍の鱗)はどこにある?
  • 景福寺(龍の鱗)のアクセス方法は?
  • 景福寺(龍の鱗)の口コミは?

 

について送りします。

 

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景福寺(龍の鱗)はどこにある?

『世界のなんだコレ⁉ミステリー』で龍の鱗(うろこ)と伝わる宝物を保管する景福寺が紹介されていましたね。

場所はどこにあるのか調べたところ、兵庫県の川辺郡猪名川町にあるお寺ということがわかりました。

 

龍の鱗を宝物として保管する景福寺の詳細情報はこちらです。

 

建物名 景福寺(けいふくじ)
建立 応安2年(1369年)
住所 〒666-0201 猪名川町杉生字栖ノ子15番地
電話番号 072-769-0028
開門時間 9:00-17:00
駐車場 無料駐車場50台
アクセス 能勢電鉄「日生中央駅」から「杉生行」の阪急バス「杉生中」下車、徒歩5分
阪神高速「池田I.C」から約30分
webサイト https://k0727690028.net/

 

引用:景福寺公式サイトより

 

景福寺のはじまりは龍の鱗

景福寺は姫路・岡山・鳥取にも建てられていて、猪名川町の景福寺をあわせて「四景福寺」と呼ばれています。

この四景福寺のはじまりはこの猪名川町の景福寺でした。

曹洞宗本山の総持寺第5世を務めた通幻(つうげん)という偉い僧侶は、縁があって猪名川町を訪れた際にいおり(簡素な小屋のようなもの)を使ってくださいと言われたことが縁で猪名川町に腰を据えます。

 

応安7年に通幻の夢に仙人が現れます。

仙人は北西の方向へ現れたので、通幻はその方向にある自身が建立した永澤寺に向かうと、なんとそこにあった井戸から龍が飛び出しました。

龍は天に昇っていく際に鱗を9枚落としていったそうです。

 

通幻の弟子が鱗の1枚をもって、前述の猪名川町のいおりを訪れて建て直したものが景福寺の始まりとされています。

ちなみに初代和尚は通幻です。

その後通幻の弟子たちによって、姫路・岡山・鳥取にも景福寺が建てられました。

 

景福寺の龍の鱗民話

『世界のなんだコレ⁉ミステリー』で紹介された、龍の鱗(うろこ)と伝わる宝物を保管する景福寺。

実はこの景福寺のある猪名川町では、古くからの民話でも龍の鱗のお話があるようです。

 

引用:猪名川町公式サイトより 景福寺の龍の鱗民話

 

猪名川町の龍の鱗の民話はこちら

 

景福寺の龍の鱗は秘沸なので普段は見れない?

『世界のなんだコレ⁉ミステリー』で放送された景福寺では「龍の鱗」と思われる宝物を祭っていますが、どうやら秘沸のため普段は見られない可能性が高いです。

 

秘沸(秘仏)
秘仏(ひぶつ)とは、信仰上の理由により非公開とされ、厨子などの扉が閉じられたまま祀られる仏像を指す。
(「沸」は「仏」と同じ意味)

本堂の中には、景福寺に代々伝わる「龍の鱗」があります。
中身は秘佛となっていますが、竜の御厨子が入っています。
雨乞いの儀式に使われたという伝説があり、景福寺の中に安置しています。

引用:ひょうご北摂ツーリズムガイドより 景福寺

 

引用:景福寺公式サイトより

 

もん
もん

もしかしたら『世界のなんだコレ⁉ミステリー』で放送されたことをキッカケに、特別開帳される機会が今後あるかもしれませんね。

 

 

 

景福寺(龍の鱗)のアクセス方法は?

『世界のなんだコレ⁉ミステリー』で紹介された、龍の鱗(うろこ)と伝わる宝物を保管する景福寺へのアクセス方法はこちらです。

 

車で訪問する方

◆阪急池田線「木部IC」下車、車で約30分
◆新名神高速道路「川西IC」下車、車で20分
◆阪急宝塚線「川西能勢口」から車で35分

電車・バスで訪問する方

能勢電鉄「日生中央駅」/阪急バス「日生中央駅」 → 阪急バス「杉生行き」乗車 → バス停「杉生中」下車 →徒歩5分

 

 

 

 

 

 

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景福寺(龍の鱗)の口コミは?

『世界のなんだコレ⁉ミステリー』で紹介された、龍の鱗(うろこ)と伝わる宝物を保管する景福寺の口コミはこちらです。

 

  • 想像していた以上に、敷地が広く少しびっくりしました。駐車場もありましたので、また、伺いたいと思います。
  • 紅葉がきれいです。ガイドにもあまり載ってないですが、行く価値は十分ありますよ。
  • 行くのは大変ですが、モミジが綺麗です。
  • キレイに手入れされていました。観音様とお地蔵様が印象的でした。

 

 

もん
もん

景福寺は地元の方たちのお墓がある「普通のお寺」のようです。

ただ秋の紅葉は見事なようで、訪問するなら秋がよさそうですね!

 

引用:猪名川町観光協会公式サイトより

 

今後『世界のなんだコレ⁉ミステリー』で紹介された龍の鱗(うろこ)を見たいために訪問される方も増えることが予想されますので、また口コミが新たに見つかったら追記していきますね。

 

 

 

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まとめ

今回は「景福寺(龍の鱗)はどこにある?アクセス方法や口コミは?」と題してお送りしました。

『世界のなんだコレ⁉ミステリー』で紹介された「龍の鱗」と思われるものを保管する景福寺は兵庫県川辺郡猪名川町にあることが判明しました。

龍の鱗伝説の残る景福寺の詳細はこちらです。

 

建物名 景福寺(けいふくじ)
建立 応安2年(1369年)
住所 〒666-0201 猪名川町杉生字栖ノ子15番地
電話番号 072-769-0028
開門時間 9:00-17:00
駐車場 無料駐車場50台
アクセス 能勢電鉄「日生中央駅」から「杉生行」の阪急バス「杉生中」下車、徒歩5分
阪神高速「池田I.C」から約30分
webサイト https://k0727690028.net/

 

アクセス方法は、車でも公共交通機関でもOKなので訪問しやすいお寺であることがわかりました。

口コミをみると普段は地元の方がお墓参りに訪問するお寺という印象で、秋の紅葉が綺麗だという投稿が多数見られました。

 

 

 

 

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