ヤフー知恵袋やTwitter上で、2023年７月25日に開かれた「広島県安芸高田市・定例記者会見」の石丸市長と中国新聞の胡子（えびす）記者・次長の会見のやり取りが「何があったの？」と大きな話題になっています。
会見では衝撃的にやばいやり取りが繰り広げられたいたよう内容が気になりますが、会見全部をみるのはなかなか大変なので「会見まとめ」などがあったらありがたいですよね！
また、会見は結局どっちが問題でやばいくて話題になっているのかも気になります。
石丸市長vs中国新聞胡子記者・次長の会見を徹底的に調査してみました。
そこで今回は、
- 石丸市長と中国新聞は何があった？
- 石丸市長と中国新聞・胡子記者がやばいと大炎上！
についてお送りします。
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石丸市長と中国新聞は何があった？
2023年７月25日に開かれた「広島県安芸高田市・定例記者会見」の内容を簡単にまとめると、石丸市長と中国新聞は何があったのかはこのような感じとなっています。
◆中国新聞の胡子記者が報じた記事内容に”切り取り”（偏向報道）があった疑い
◆石丸市長が「正確な内容が報じられていない」と定例会見の場で中国新聞へ審議を問う
◆中国新聞次長は「説明する必要はない」の一点張り
◆途中から胡子記者が参戦
◆その後の胡子記者の質問は会見場にいる人が「？」になるような謎の内容
◆石丸市長もヒートアップし、中国新聞胡子記者とのやり取りはまるで”子供の喧嘩”のようになってしまう
◆会見を見た人の意見はほとんどが「記者がヤバい」となっている
ここ数日、フォロワー数が急増しているので不思議に思っていました…再生数が6日で230万回はなかなかの伸びですね。https://t.co/vHq3ylqtIF#中国新聞 に限らず地方紙には似た傾向があるのではないかと懸念しています。発言に責任を持たない #メディア は有害です。#安芸高田市 @ChugokuShimbun
— 石丸伸二（安芸高田市長） (@shinji_ishimaru) August 15, 2023
石丸市長と中国新聞・胡子記者がやばいと大炎上！
2023年７月25日に開かれた「広島県安芸高田市・定例記者会見」で、石丸市長と中国新聞の胡子記者・次長の会見では何があったのかとネット上で大きな話題に。
やり取りのYouTubeを見た人たちからは「やり取りがやばすぎる」と話題になっていて、結局問題なのはどっちなのか世間の意見を集めてみました。
大半が「中国新聞の記者がヤバい」という意見ですが、また一方では石丸市長は「正義のヒーロー気取りで幼稚」との意見も。
結局「どっちもどっちじゃん」ともとれてしまう会見だったという感じのようですが、最後にはお互いゴメンナサイして喧嘩両成敗で終わっているようです。
石丸市長擁護派の意見
2023年７月25日に開かれた「広島県安芸高田市・定例記者会見」で、石丸市長と中国新聞の胡子記者・次長の会見では何があったのかとネット上で大きな話題に。
まずは、石丸市長と中国新聞の胡子記者・次長の会見のやり取りを見た世間の、石丸市長擁護派の意見はこちらです。
「偏向報道がやばい」「記者のレベルがひどくて相手になっていない」と話題のようですね。
引用：ヤフーニュースより 石丸市長
youtubeの安芸高田市の石丸市長と中国新聞のやりとりが面白い。
記者のレベルが低すぎる。
記事に書いてあること以上は説明できない、説明する必要ないっていう理屈が通るなら、嘘書きたい放題じゃん。中国新聞以外のちゃんとしたメディアが見つかるといいな。#中国新聞
— K2435 (@Kei2435_N) August 15, 2023
石丸市長vs中国新聞見た。
安易なマスコミ批判をしたくないけど、どう考えても具体的な指摘が出来てない時点で政治を語るには記者のレベル不足だと思う。本来、あの場で具体的にと言われて2ー3本問題点をキッチリ指摘して斬り返すべきが2人3人居て全く出来てない。ここまで低いと嘆かわしいよ。— Swing Knight (@knight_swing) August 12, 2023
最近、広島県安芸高田市の石丸市長と中国新聞のやり取りがYouTubeを賑わしているけど、かなり面白い😁
マスコミの根拠の無い抽象的な印象操作、偏向報道が、見事に論破されている。マスコミは本当に見苦しくて恥ずかしいと思う。
石丸市長は、頑張って欲しい。#安芸高田市#石丸市長— 投資したいジジイ@投資、その他垢 (@jQGgXRvnlHtaC3E) August 15, 2023
安芸高田市の問題についての会見で、石丸市長の政治方針の質疑応答というスタンスで会話している市長に対し、議会の問題や、市長の政治不信、中国新聞のメディアの非公平性についての逆切れというスタンスの記者で、みてて石丸市長が大変なのがわかりました。
対極的に見れば、市長が正しいと思います。
ただし、市長の施作は市民に負担を強いるので、そのダメージが大きい人たちからは山本議員は強い支援を得ると考えます。
ここまでメディアとして こじれる前に対応しなかったのが不思議な新聞社だなと私は考えます。
他の国 県 市町村で 同じような言動及び報道を議員さんにしたら
こんな優しい対応で終わらないと思います
橋下さん や故石原さんに質問していて どやされていた新聞社に比べれば とても優しい対応と考えます。
同じような対応を 現小池東京都知事にされたら 想像しただけでも面白いですよね
ヤフー知恵袋の質問には「中国新聞はなぜ石丸伸二市長が嫌いなんですか？」という質問も。
確かに石丸伸二市長は意味不明な質問で混乱させられていたので、視聴者からすれば”中国新聞の行動は石丸伸二市長が嫌いだからなんだ”とも見えてしまいますね。
石丸市長にも問題がある派の意見
2023年７月25日に開かれた「広島県安芸高田市・定例記者会見」で、石丸市長と中国新聞の胡子記者・次長の会見では何があったのかとネット上で大きな話題に。
一方で、石丸市長と中国新聞の胡子記者・次長の会見のやり取りで、石丸市長にも問題があるのでは？と投じている意見がこちらです。
実は議会での石丸市長の手腕が少し独裁的なやり方のようで、前から問題視されているとの意見も…。
また、定例記者会見が途中から「ただの喧嘩」になった様子も見苦しかったとの意見もみられます。
引用：中国新聞掲載 石丸市長
双方の言い分の背景を知るため6月の定例議会の動画を見たけど、記者を罵倒してる人たちのほとんどが『議会の質疑を見ていないまま好き勝手に書き込んでる』んだろうと思う。
もしあの議会を見ていたら、市長の手続きや議会へのアプローチは明らかに稚拙で非協力的というか独善的で不手際と言ってもいいくらいだと思う。議会の動画を見ると、市長の一方的な自己主張と自己弁護は『常に自分は正しい』、『田舎のジジイは黙って従えばいい』かのような傲岸不遜で幼稚な態度を確認することができる。
＜勧善懲悪のヒーロー気取り＞の石丸市長には政治家としての資質がないのはあきらかです。
この市長は杓子定規で融通の利かない堅物だ。市政の根幹から外れた手続きや、議会運営の面でお互いの揚げ足の取り合い・・居眠りがどうのこうの、途中退席したから・・、いやその前の居眠りの説明がなされてない・・
はっきりいってそんなことはどうでもいい！！
中国新聞も目くそ鼻くそだが、メディアの存在価値はそもそもやや左だから、市長を批判する姿勢は間違ってるわけではない
まあごくごく僅差だが市長の方が悪いかな
自分の優越的地位を利用して、公開の場で、自分の意に沿わない記事を書く相手を吊し上げるようなことするからじゃないですかね。あれ、どうみてもロジハラでしょ。
youtube見ましたが、思った感想を正直に書きます。
・市長は論理的だしクレバー。あんなに流暢にかつビシッと言えてかっこいいな。
・新聞社側は完全にやられていて議論でボロ負けしてますね。
・途中から喧嘩っぽくなってきて見苦しかった（新聞社だけでなく市長側も）。なんかお互いうらみがあるんだろうけど。市長も攻撃的でしつこかった
安芸高田の石丸市長は動画見て思ったのは、意味不明な追及して反論されたら答弁を遮り自論を述べて逃げる卑怯者というのだけはわかる。
これ結構ヤバい市長だけど、えびす記者が普通に正しく中国新聞の次長はわざと答える必要はないって答えて煽ってる感があって次長はある意味策士だわ。— 船頭（ふなもと） (@funamotoyoneda) August 16, 2023
引用：中国新聞掲載 石丸市長
石丸市長と中国新聞は和解してる
2023年７月25日に開かれた「広島県安芸高田市・定例記者会見」で、石丸市長と中国新聞の胡子記者・次長の会見では何があったのかとネット上で大きな話題に。
石丸市長と中国新聞の胡子記者・次長の会見のやり取りがやばいと話題になっていて、今後の関係が気になっている方も多いかと思います。
しかし、安心してください！
しっかりと定例記者会見の後には石丸市長と中国新聞が和解した様子を、石丸市長自らが発信しています。
武河次長は会見の後「お互い熱くなってしまいましたが、今後ともよろしくお願いします」と丁寧に挨拶をして下さいました。
個人的な負の感情はなく、ただ職業人として相対しているだけです。
個人（人格）攻撃とならないよう、ご配慮をお願いします。#安芸高田市 #中国新聞 @ChugokuShimbun
— 石丸伸二（安芸高田市長） (@shinji_ishimaru) August 16, 2023
「個人攻撃にならないように配慮をお願いします」と、相手を思いやっている姿は市長としてさすが！という感じですね。
実は2022年から続いている石丸伸二市長と中国新聞のバトル。
一旦は和解したものの、まだまだ今後も白熱した戦いは続いていきそうですね。
石丸市長と中国新聞のその後
2023年７月25日に開かれた「広島県安芸高田市・定例記者会見」で、石丸市長と中国新聞の胡子記者・次長の会見では何があったのかとネット上で大きな話題に。
中国新聞の次長のあいさつで一旦は和解に終わった激しいバトルはその後どうなったかというと…
バチバチに戦いは続いていました(笑)
引用：PIVOT公式チャンネルより 石丸市長
明日8/23（水）10時から定例記者会見が開催されます。https://t.co/jPjh53g8Km
先月、中国新聞社の武河氏（編集局次長）や胡子氏（安芸高田支局長）の発言を通して、改めてガバナンスが心配になりました。#中国新聞 は社会の公器たり得るのか、注視したいと思います。#安芸高田市 @ChugokuShimbun https://t.co/eh0e6WYaMN
— 石丸伸二（安芸高田市長） (@shinji_ishimaru) August 22, 2023
8月の定例記者会見です。 https://t.co/1GjQjJUs3I
残念ながら #中国新聞 の記者は欠席されました。
「360度評価」は色々な組織に広がればと願います。とりわけハラスメントの防止に役立つはずです。
「通学路の重点対策」は国が主導するべきとすら思います。#安芸高田市 @ChugokuShimbun
— 石丸伸二（安芸高田市長） (@shinji_ishimaru) August 23, 2023
石丸市長のTwitter投稿には「胡子記者とのやり取りが見たかった！」との意見も(笑)
今後も石丸市長と中国新聞の関係性からは目が離せなさそうですね。
また、石丸市長は中国新聞胡子記者以外にも安芸高田市議会議員ともバチバチに戦っています！
今後も石丸市長と中国新聞胡子記者はまたバトルがありそうな気がしますので、「何があったの？」とネット上で話題になったら随時追記・新記事をアップしていきますね。
まとめ
今回は「石丸市長と中国新聞胡子記者・次長の会見がやばい！問題なのはどっち？」と題してお送りしました。
2023年７月25日に開かれた「広島県安芸高田市・定例記者会見」で、石丸市長と中国新聞の胡子記者・次長の会見のやり取りがやばいと話題になっています。
会見の内容をまとめるとこのような感じです。
◆石丸市長が「正確な内容が報じられていない」と定例会見の場で中国新聞へ審議を問う
◆中国新聞次長は「説明する必要はない」の一点張り
◆途中から胡子記者が参戦
◆その後の胡子記者の質問は会見場にいる人が「？」になるような謎の内容
◆石丸市長もヒートアップし、中国新聞胡子記者とのやり取りはまるで”子供の喧嘩”のようになってしまう
◆会見を見た人の意見はほとんどが「記者がヤバい」となっている
記者会見を見た大半の世間の意見は「記者のレベルが低すぎるし、偏向報道がヤバい」となっています。
しかし一方では、石丸市長の手腕が独裁的で「正義のヒーロー気取り」との意見も。
また、定例記者会見の場が途中から中国新聞との”ただの喧嘩”のようになってしまっていたのも「市長はみっともない」と評価されてしまっています。
ただ定例記者会見後は石丸市長と中国新聞は和解しているようです。
かなり話題となったため、今後の広島県の安芸高田市や石丸市長、さらに中国新聞には注目が集まりそうですね！
