自見英子の結婚歴は1回！不倫略奪婚の末に4児の母親に！

自民党の万博担当大臣である自見英子（じみはなこ）さんが話題です。

自見英子さんはかねてより話題に尽きない方で、その結婚歴が大きく注目されています。

自見英子さんは結婚歴自体は1回なのですが、その結婚がなんと不倫略奪愛だったんだとか…！

また、4人の子供と養子縁組しているというビックリエピソードもあるので併せて調べてみました。

 

そこで今回は、

 

についてお送りします。

 

自見英子の結婚歴は1回！

自見英子さんの名前を検索すると「結婚歴」という検索ワードが出てくるので調べてみたところ、結婚歴は現在の夫と1回のみのようです。

 

自見英子さんの夫は元厚労副大臣の橋本岳さん。

自見英子さんと橋本岳は2021年の12月29日にご結婚されていて、自見英子さんと橋本岳さんは2019年に厚労省のナンバー2（厚生労働副大臣）とナンバー3（厚生労働大臣政務官）に就任し、2020年以降にコロナ対応の最前線に立っていたことがキッカケで急速に仲が縮まったようです。

自見英子さんは45歳で初めての結婚だったのですが、結婚が遅れた理由は仕事が忙しかったことが考えられます。

 

自見英子の夫は橋本岳

自見英子さんの夫は第82・83代内閣総理大臣橋本龍太郎の次男で、元厚労副大臣の橋本岳さんです。

引用：Wikipedia掲載　橋本岳

 

自見英子と橋本岳は”イブイブ婚”

自見英子さんと橋本岳さんの結婚式はイブイブ婚として話題になりました。

 

引用：アメブロより　自見花子と橋本岳の結婚式

 

自見英子さんと橋本岳さんは2021年12月29日に婚姻届を提出して、その1年後の2022年12月23日に東京都内の神社で結婚式をあげています。

当時は結婚式の日にちがクリスマスイブの前日だったことから「イブイブ婚」とよばれ、多くの参拝客が2人の結婚を祝福したそうです。

 

馴れ初めは”コロナ対応”

自見英子さんと橋本岳さんは、2019年に夫の橋本岳さんが厚労省のナンバー2（厚生労働副大臣）、自見英子さんがナンバー3（厚生労働大臣政務官）に就任したところから関係が始まります。

当初は上司と部下という関係性でしたが、2020年初頭からの新型コロナウイルスへの最前線対応をきっかけに徐々に距離が近づくことに。

2020年の「ダイヤモンドプリンセス号」のコロナ患者対応では、お2人で現場対応していたことはかなり有名です。

 

また、橋本岳さんの父親が首相をつとめている時代に郵政大臣として初入閣したのが自見英子さんの父親の自見庄三郎さんだったとか。

母親同士も25年前からの知り合いということで、

父親同士は上司と部下、母親同士も仲良しだったなんて凄い関係性ですよね！

 

自見英子の結婚が遅かった理由は？

自見英子さんは45歳で初めての結婚だったのですが、結婚が遅れた理由は仕事が忙しかった可能性が高そうです。

引用：ヤフーニュースより　自見英子　

 

自見英子さんは大学卒業後、さまざまな大病院で小児科医として働いたのちに、2016年より政治家として活躍しています。

小児科医時代には東海大学医学部医学科客員准教授や、NPO法人日本子育てアドバイザー協会理事などの肩書も持っていそがしくされていたため、結婚するタイミングがなかったのでしょう。

2023年4月の毎日新聞の記事によると、自見英子さんは「子供を産むことも結婚も多分ないだろう」と考えていたこともあったそうです。

 

つい3年前までは、自分はもう子供を生むことはないだろう、結婚も多分無理だろうなと思っていた。

引用：毎日新聞より　自見英子の結婚観

 

ただ、結婚願望は強めだったようで周囲に「いい人紹介してよ！」と相談していたんだそうです(笑)

 

ずっと独身できましたが、結婚願望は強くて『いい人紹介して』とよく周囲に相談しています。

引用：週刊文春より　自見英子

 

自見英子は不倫略奪婚

自見英子さんと夫の馴れ初めだけをみると「上司と部下のゴールイン」ですが、実は橋本岳さんには1996年の大学在学時代に結婚した妻（栄里子さん）がいたので、2人の恋愛・結婚は不倫略奪婚だったのです。

ただ橋本岳さんはもともと妻とは不仲で、長らく子供を連れて別居状態にあったんだそうです。

そのため実質的には不倫となってしまいますが、実情はシングルファザーのような状態だったのである意味ではセーフだったと捉えてもいいのではないでしょうか。

 

引用：週刊文春より　自見英子

 

橋本岳さんは元妻と不仲だった

自見英子さんの夫の橋本岳さんは元妻の栄里子さんとは長らく不仲で、2012年ごろから子供を連れて別居状態にありました。

原因は橋本岳さんのDVや嫁姑問題だったと噂されていますが、真相はハッキリとはわかっていません。

そして2019年には橋本岳さんや義母に対して元妻がA4・15ページにもわたる離絶状を送るなど、リアルに壮絶な婚姻生活だったそうです。

 

慶応の大学院時代に結婚した妻との間に2男2女がいます。ただ過去にはDV騒動が報じられたこともあり、夫婦仲は良くない。目下、別居状態だとか。

引用：週刊文春より　自見英子

 

おそらく裁判で離婚について話し合っていたと思われ、離婚が決着したのは2020年の夏頃だったようです。

 

橋本岳はシングルファザーのような状態だった

橋本岳さんは元妻と2010年ごろに地元・岡山県倉敷市に家を建てていますが、2012年頃には子供を連れて別居生活をしていました。

自見英子さんと再婚するまでは赤坂の議員宿舎で2男2女の4人の子供と生活をしていて、実質的には10年ほどシングルファザー状態だったということになります。

 

 

――自見氏が橋本氏の自宅に来ることは？

「それはないですね。ただ、自見先生の弟さんがうちの子供たちを連れて遊びに行ったことはあります」

――どういう流れで、そういう家族ぐるみの話になったのですか？

「ずっと休校だったじゃないですか。それで子供が大変だという話を自見先生にしたら、公園とかなんとかに（弟が）連れて行ってあげるということになって」

引用：週刊文春より

 

自見英子は養子縁組して4児の母親に！

自見英子さんは2021年12月29日に橋本岳さんと結婚し、橋本岳さんの4人の子供たちと「法的にも親子関係に」と決意して養子縁組をして4児の母親になりました。

引用：Wikipedia掲載　自見英子

 

自見英子さんはもともと小児科医でもったので、結婚後は不妊治療や代理出産という選択肢もあったのでは？といわれていましたが「私たちにとってこの方法で家族を形成するのが最も幸せな道で、他の方法は一切考えなかった」と話しています。

 

 

 

子供たちにとっては長らく父親と母親（橋本岳の元妻）が不仲な状態にあったので、こうして母親ができたことは本当に嬉しかったのではないでしょうか。

自見英子さんは名前を検索すれば「不倫略奪婚」「結婚歴1回で2021年の45歳で結婚してるのになのに子供4人って計算おかしくない？」と心無い意見や書き込みが目立ちます。

しかし実情は報道やネットの情報とは違うということが判明しましたので、どうか一家6人で幸せな毎日を送っていってほしいですね。

 

まとめ

今回は「自見英子の結婚歴は1回！不倫略奪婚で養子縁組して4児の母親に！」と題してお送りしました。

自見英子さんの結婚歴は1回で、45歳で元厚労副大臣の橋本岳さんと結婚されています。

自見英子さんと橋本岳さんが交際している際、実は橋本岳さんは婚姻期間にあったため「不倫略奪婚」と大きな話題となりました。

ただ、橋本岳さんは2012年ごろには4人の子供を連れて元妻と別居が確認できているので、10年以上シングルファザーのような状態にあったことがわかっています。

自見英子さんは橋本岳さんと結婚後、「法的にも親子関係に」と決意して養子縁組をして4児の母親になりました。