自見英子の結婚歴は何回?養子縁組して4児の母親になっていてすごい!

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自民党の万博担当大臣で、二階派の閣僚として注目されている自見英子(じみはなこ)さん。

かねてよりパワハラ・不倫などの話題でとりあげられ、名前を検索すると「結婚歴」「養子縁組」などの結婚に関するワードが出てきます。

自見英子さんの結婚歴は何回なのか、そして養子縁組した子供のことについて気になりますね!

また、現在の夫とは不倫略奪でゴールインしたという報道もあるので、その辺の情報も詳しく!という感じです。

自民党二階派の自見英子さんの結婚事情家庭事情について詳しく調べてみました。

そこで今回は、

  • 自見英子の結婚歴は何回なの?
  • 自見英子は養子縁組して4児の母親に!

 

についてお送りします。

自見英子の結婚歴は何回なの?

自見英子さんを検索すると「結婚歴」「養子縁組」などといった結婚に関連する検索ワードが出てきます。

結婚歴と出てくるくらいなので相当回数が多いのかと調べてみたところ、結婚歴は現在の夫と1回のみということがわかりました。

自見英子さんの夫は元厚労副大臣の橋本岳さんで、2人は2021年の12月29日にご結婚されています。

自見英子さんは45歳で初めての結婚だったのですが、結婚が遅れた理由は、仕事が忙しかったことが考えられます。

 

 

自見英子の結婚歴は1回で夫は橋本岳

自見英子さんの夫は、第82・83代内閣総理大臣橋本龍太郎の次男で元厚労副大臣の橋本岳さんです。

 

引用:Wikipedia掲載 橋本岳

 

  1. 生年月日:1974年2月5日
  2. 出身地:岡山県総社市
  3. 家族:父親・橋本龍太郎(元総理大臣)
  4. 所属:自由民主党
  5. 学歴:総社市立常盤小学校、学校法人関西学園岡山中学校・高等学校、慶應義塾大学環境情報学部人間環境コース、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了

 

経歴

  • 1998年4月:㈱三菱総合研究所 入社
  • 2005年9月:衆議院議員当選
  • 2012年12月:2期目当選
  • 2014年9月:厚生労働大臣政務官に就任
  • 2014年12月:3期目当選
  • 2016年8月:厚生労働副大臣に就任
  • 2017年8月:自民党厚生労働部会長就任
  • 2017年10月:4期目当選
  • 2019年9月:厚生労働副大臣に再就任
  • 2021年4月23日:衆議院厚生労働委員会の与党筆頭理事就任
  • 2021年10月:5期目当選

 

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養子縁組した4人の子供の父親が橋本岳さんということですね!

 

自見英子さんと橋本岳さんは、2019年に厚労省のナンバー2(厚生労働副大臣)とナンバー3(厚生労働大臣政務官)に就任。

2020年以降にコロナ対応の最前線に立っていたことがキッカケで急速に仲が縮まったようです。

 

自見英子と夫の馴れ初めは”コロナ対応”

自見英子さんと橋本岳さんは、2019年に夫の橋本岳さんが厚労省のナンバー2(厚生労働副大臣)、自見英子さんがナンバー3(厚生労働大臣政務官)に就任したところから関係が始まります。

当初は上司と部下という関係性でした。

2020年初頭からの新型コロナウイルスへの最前線対応をきっかけに徐々に距離が近づき、「ダイヤモンドプリンセス号」のコロナ患者対応を2人で現場対応していたことは有名です。

 

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毎日お昼も夜も一緒に食べたりいつも連日2人セットで行動していたことで、徐々に親密な中になっていったそうです。

 

その後自見英子さんと橋本岳さんは2021年12月29日に婚姻届を提出。

その1年後の2022年12月23日、東京大神宮で結婚式をあげています。

当時は結婚式の日にちがクリスマスイブの前日だったことから「イブイブ婚」とよばれ、多くの参拝客が2人の結婚を祝福したそうですよ。

 

引用:デイリー新潮より 自見英子の結婚

 

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橋本岳さんは結婚歴は2回。多分結婚式自体はどちらでもよかったのかもしれませんが、結婚が初めての自見英子さんのために結婚式をされたのではないでしょうか?きっと自見英子さんが養子縁組した4人の子供たちの心にも残る素敵な結婚式になったことでしょう。

 

また、橋本岳さんの父親である橋本龍太郎さんが首相をつとめている時代、郵政大臣として初入閣したのが自見英子さんの父親の自見庄三郎さんだったそうです。

そうした縁で、母親同士も25年前からの知り合いということが判明しました。

 

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父親同士は上司と部下、母親同士も仲良しだったなんて凄い関係性ですよね!

 

自見英子の結婚が遅かった理由は?

自見英子さんは45歳で初めての結婚だったのですが、結婚が遅れた理由は仕事が忙しかった可能性が高そうです。

 

引用:ヤフーニュースより 自見英子 

 

自見英子さんは大学卒業後にさまざまな大病院で小児科医として働き、2016年より政治家として活躍しています。

小児科医時代には東海大学医学部医学科客員准教授やNPO法人日本子育てアドバイザー協会理事などの肩書も持っていたので、忙しくて結婚するタイミングがなかったのかもしれませんね。

2023年4月の毎日新聞の記事によると、自見英子さんは独身の頃は「子供を産むことも結婚も多分ないだろう」と考えていたこともあったそうです。

 

つい3年前までは、自分はもう子供を生むことはないだろう、結婚も多分無理だろうなと思っていた。

引用:毎日新聞より 自見英子の結婚観

 

ただ結婚願望は強めだったようで、周囲に「いい人紹介してよ!」とは相談していたんだそうです(笑)

 

ずっと独身できましたが、結婚願望は強くて『いい人紹介して』とよく周囲に相談しています。

引用:週刊文春より 自見英子

 

 

自見英子は不倫略奪で結婚した?

自見英子さんと夫の馴れ初めだけをみると「上司と部下のゴールイン」です。

しかし実は、橋本岳さんには1996年の大学在学時代に結婚した妻(栄里子さん)がいたので、2人の恋愛・結婚は不倫だったのです。

ただ、橋本岳さんはもともと妻とは不仲で長らく子供を連れて別居状態にあったんだとか。

そのため実質的に不倫となってしまいましたが、実情は橋本岳さんはシングルファザーのような状態だったので、ある意味ではセーフだったと捉えてもいいのではないでしょうか。

 

引用:週刊文春より 自見英子

 

橋本岳さんは元妻と不仲だった

自見英子さんの夫の橋本岳さんは元妻の栄里子さんとは長らく不仲で、2012年ごろから橋本岳さんが子供を連れて家を出ていきました。

原因は橋本岳さんのDVや嫁姑問題だったと噂されていますが、真相はハッキリとはわかっていません。

2019年には元妻が橋本岳さんや義母に対して元妻がA4・15ページにもわたる離絶状を送るなど、リアルに壮絶な婚姻生活だったそうです。

 

慶応の大学院時代に結婚した妻との間に2男2女がいます。ただ過去にはDV騒動が報じられたこともあり、夫婦仲は良くない。目下、別居状態だとか。

引用:週刊文春より 自見英子

 

おそらく裁判で離婚について話し合っていたと思われ、離婚が決着したのは2020年の夏頃だったようです。

自見英子さんが養子縁組した4人の子供たちにとっては決していい環境だったとはいえないですね。

 

橋本岳はシングルファザー状態だった

橋本岳さんは元妻と2010年ごろに地元・岡山県倉敷市に家を建てていますが、2012年頃には子供を連れて別居。

その後自見英子さんと再婚するまでは、赤坂の議員宿舎で2男2女の4人の子供と生活をしていました。

つまり、実質的には10年ほどシングルファザー状態だったということになります。

 

もん
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政治家をしながら4人の子供を男手1人で育てるって凄いですよね。時には自見英子さんの弟が養子縁組した4人の子供の遊び相手になっていたということも…!

 

――自見氏が橋本氏の自宅に来ることは?

「それはないですね。ただ、自見先生の弟さんがうちの子供たちを連れて遊びに行ったことはあります」

――どういう流れで、そういう家族ぐるみの話になったのですか?

「ずっと休校だったじゃないですか。それで子供が大変だという話を自見先生にしたら、公園とかなんとかに(弟が)連れて行ってあげるということになって」

引用:週刊文春より

 

自見英子さんと養子縁組した子供たちはかねてより付き合いが長かったと思われるので、子供たちは自見英子さんを結婚する前から”お母さん”という感じで接していたのかもしれませんね。

 

自見英子は養子縁組して4児の母親に!

自見英子さんは2021年12月29日に橋本岳さんと結婚し、橋本岳さんの4人の子供たちと「法的にも親子関係に」と決意し、養子縁組をして4児の母親になりました。

自見英子さんはもともと小児科医。

結婚後は不妊治療や代理出産という選択肢もあったのでは?という質問に対し、「私たちにとってこの方法で家族を形成するのが最も幸せな道で、他の方法は一切考えなかった」と話しています。

引用:Wikipedia掲載 自見英子

 

自見英子の養子縁組した子供の年齢

自見英子さんの養子縁組した子供たちの年齢はそれぞれこちらです。

 

  1. 第1子:長女1996年生まれ(27歳)
  2. 第2子:長男2000年生まれ(23歳)
  3. 第3子:次女2004年生まれ(19歳)
  4. 第4子:次男2008年生まれ(15歳)

 

子供たちは長らく母親がいない状況だったため、自見英子さんが養子縁組で法律上でも「母親」になったことは、本当に嬉しかったのではないでしょうか。

 

養子縁組した子供たちに対する愛が深い

自見英子さんは結婚の際に「(子供たちと)法的な親子関係を気づくことを決心した」と語っている様子から、養子縁組した子供たちに対して非常に深い愛情が感じられます。

というのも、自見英子さんはもともと小児科医としてのキャリアをお持ちの方。

不妊治療や代理出産という知見は一般の人よりも深そうなので、選択肢として血縁関係がある子供を持つこともできたでしょう。

しかし、「私たちにとってこの方法で家族を形成するのが最も幸せな道で、他の方法は一切考えなかった」と話していることから、養子縁組をした子供たちを大切にしようという思いが伝わってきます。

 

自見英子さんは名前を検索すれば

「不倫略奪婚」

「結婚歴1回で2021年の45歳で結婚してるのになのに子供4人って計算おかしくない?」

と、心無い意見や書き込みが目立ちます。

 

が、実際には、養子縁組した子供たちに対する愛情がとても深い素敵な方であることが発言から感じられますね。

 

まとめ

今回は「自見英子の結婚歴は何回?養子縁組して4児の母親になっていてすごい!」と題してお送りしました。

 

自見英子さんの結婚歴は1回で、45歳で元厚労副大臣の橋本岳さんと結婚されています。

自見英子さんと橋本岳さんが交際している際、実は橋本岳さんは婚姻期間にあったため「不倫略奪婚」と大きな話題となりました。

ただ、橋本岳さんは2012年ごろには4人の子供を連れて元妻と別居が確認できているので、10年以上シングルファザーのような状態にあったことがわかっています。

自見英子さんは橋本岳さんと結婚後、「法的にも親子関係に」と決意して養子縁組をして4児の母親になりました。

 

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