長野県の立てこもり事件で逮捕された青木政憲容疑者。
大学はどこなのか調べている人が多い印象で、さまざまな大学予想も建てられています。
調べてみたところ、青木政憲容疑者の通っていた大学がどこなのか判明しました！
また高校は、長野県有数の進学校である須坂高校に通っていた可能性が高いことも判明。
小学校や中学校はどこに通っていたのかや部活は何に取り組んでいたのかも気になりますね。
そこで今回は、
青木政憲は須坂高校卒
青木政憲の小学校は地元の公立校
青木政憲の中学校は地元の公立校
についてお送りします。
青木政憲の大学はどこか判明！
青木政憲の大学はどこなのか気になっている人が多いようです。
調べてみたとろ、青木政憲容疑者の両親の取材から、須坂高校卒業後は1浪人したのちに、東海大学の情報通信系の学部に進学していたことが明らかになりました。
引用：Yahoo知恵袋より
また大学中退理由は、人間関係で悩んでいたということも明らかになっています。
1浪し、東海大（東京）の情報通信系の学部に進んだ。
青木政憲の大学は東海大学の情報通信学部
青木政憲容疑者の大学がどこなのかというと、東海大学情報通信学部（偏差値は42.5～45.0）でほぼ間違いないと思われます。
その理由は、
- 両親の情報から「東海大学の情報通信系の学部」とある
- 入学当初は神奈川県の寮に入っていて、その後は目黒区で一人暮らしをしていたとの情報
- 東海大学情報通信学部は1～2年生は神奈川県・湘南にあるキャンパスに通い、3～4年時は品川にあるキャンパスに通う学部
この3つの情報から、東海大学情報通信学部が特定できました。
一部の情報では、青木政憲容疑者の大学は東京の私立大学の農学部とありましたが、おそらくガセだったようですね。
青木政憲は大学を卒業間近に退学
青木政憲容疑者は大学を中退していることが明らかになっていますが、時期は卒業間近の頃だったことが判明。
ご長男は地元の進学校を卒業しましたが、なぜか大学を卒業間近に中退し、実家に戻って家業を手伝うようになりました。
大学を退学した理由は、
「大学でみんなに『ぼっち』とばかにされている」
と人間関係に悩んでいたようで、さらに、
「ここは盗聴されているから気を付けて」
「部屋の隅に監視カメラがある」
と同時に話していたこともあったそうです。
両親はどこにもカメラが見当たらないのにこのようなことを話す青木政憲容疑者を心配に思い、大学を中退させて実家へと連れ戻したようです。
青木政憲は須坂高校卒
青木政憲容疑者の大学がどこなのか判明し、次に気になるのは高校です。
調べたところ、青木政憲容疑者の高校は長野県にある進学校であることが判明し、SNSからの情報では県内有数の進学校の「須坂高校を卒業している」との書き込みがありました。
そのため、青木政憲容疑者は長野県の県立須坂高校に通っていた可能性が高いことがわかりました。
青木政憲は須坂高校卒の可能性が高い
青木政憲容疑者の高校がどこなのか調べたところ、須坂高校卒の可能性が高いことが判明。
ニュース報道では青木政憲容疑者は「地元ではちょっと知られた県立の進学校」に通っていたと同級生や親戚の方が明らかにしています。
高校は地元ではちょっと知られた県立の進学校に行ったんです
政憲が行ってた高校は地元じゃ有名な進学校だから、成績は優秀なはずだよ。
また週刊誌の報道では、青木政憲容疑者の両親が隣接する市の高校に送り迎えをしていたとも明らかに。
事件が起こった青木政憲容疑者の自宅がある中野市と須坂市はほぼ隣接しているため、須坂高校に通っていたことも納得です。
隣接する市の高校に進んでからは、車で登下校の送迎もしていたという。
また、Twitterの投稿では青木政憲容疑者に関して
「青木政憲の出身校は須坂高校 浪人してFランの大学に入り退学している」
と、青木政憲容疑者の学歴に関する詳しい情報を投稿されている方がいましたので、須坂高校に通っていた可能性が高いとみられています。（現在削除されている）
須坂高校は地元で有名な県立進学校
青木政憲容疑者の大学がどこなのか判明し、次に気になるのは高校なので調べてみたところ、長野県須坂市にある県立高校の須坂高校である可能性が極めて高いことが判明しました。
須坂高校の偏差値は61で、県内でも有数の県立の進学校です。
青木政憲容疑者は中学までは成績優秀だったと両親がインタビューで語っているので、県内でも有数の進学校に通っていたことも納得ですね。
ただ、青木政憲容疑者は高校に進学すると笑顔が消えたり勉強が振るわなくなるなど、中学までとはまるで人が一変してしまったようです。
中学校での成績は学年でも上位。ただ、高校に入ると笑顔が消えて勉強は振るわず、受験を控えた進路面談で教師に「推薦入学は難しい」と告げられた。
高校の在学時で何かが起こったのでしょうか？後述する高校時代の写真も、どこか寂しそうな印象です…
須坂高校の著名な卒業生はこちら。
- 久石譲(作曲家)
- 中島史恵(タレント)
- 春風亭昇乃進(落語家)
青木政憲容疑者の高校在学時の画像
青木政憲容疑者の高校在学時の画像が公開されています。
制服じゃなくて私服なんですね！パッと見た感じでは大人びていて大学生みたいです。
調べたところ、長野県の県立高校の約半分は制服自体がないそうです。
須坂高校も制服がないとのことなので、青木政憲容疑者の高校時代の画像が私服なのも通っていたのが須坂高校という可能性を高めますね。
また青木政憲容疑者の通っていた高校がどこなのか詳しいことがわかりましたら追記していきます。
青木政憲の小学校は地元の公立校
青木政憲容疑者大学や高校がどこなのかおおむね判明し、次に小学校や中学校がどこなのかも調べたところ、小学校は地元の公立校に通っていることがわかりました。
青木政憲容疑者の小学校は自宅（長野県中野市江部１０１１−１）の校区から、長野県中野市立平野小学校である可能性が高そうです。
後述しますが、青木政憲容疑者の中学の同級生とみられる方のTwitter投稿によると中学校は「中野平中学校」とされています。
平野小学校は中野平中学校の校区が一緒なので、可能性は高まりますね。
青木政憲は小学校時代は活発な子だった
青木政憲容疑者は小学校時代は、報道ではこのように伝えられています。
- スイミングスクールに通っていたり野球に打ち込むなど、元気な男の子だった
- 高学年には落ち着いた子供に成長している様子
幼少期の青木容疑者は「素直で優しい子」（近隣男性）として知られていた。小学校から野球に打ち込み、中学進学後は野球部でキャッチャーを務めた。
幼い頃はひょうきんな性格だった。小学校では高学年になると穏やかな性格に
青木政憲容疑者の小学校時代は活発で元気な男の子だったようですが、幼い頃から家族以外とコミュニケーションをとるのが少し苦手だったそう。
政憲は昔からコミュニケーション能力が低くて、もの静かな子でしたね。小学生の頃から、道ですれ違うときに挨拶すると『こんにちは』と頭を下げてくれるんだけど、明るい妹と弟の2人と比べると少し暗い印象がありましたね。
なにしろ口数が少ないんだよ。家族や兄弟とはよく喋るんだけど、人付き合いができないからって両親も心配していた。
青木政憲容疑者の幼少期は本来は活発で元気な子だったと思われますが、家族以外の関りが少ない人からは
「コミュニケーション能力が低い子、大人しい子」
と見られてしまっていたのかもしれませんね。
青木政憲の小学校の頃の夢は”医者”
青木政憲容疑者の小学校時代の卒アルには、中学に行ったら頑張りたいことや将来の夢について問われていると思われる個所があります。
そこには…
- 野球と勉強を頑張る
- 医者
と書かれていました。
将来の夢が医者だった青木政憲容疑者が、まさか大人になって4人の命を奪うような事件を起こしてしまうとは誰が想像したことでしょう…
また青木政憲容疑者の通っていた小学校がどこなのかや、小学校時代の詳しいことがわかりましたら追記していきます。
青木政憲の中学校は地元の公立校
青木政憲容疑者大学や高校がおおむね判明し、次に小学校や中学校がどこなのかも調べたところ、中学校は同級生とみられる方の情報やメディアの報道から地元の公立中学校・中野平中学校であることがわかりました。
長野県中野市江部の中野正道議員宅で現在立て籠り中の事件…犯人が知り合いの同級生の可能性が…中野平中学卒業生かも… pic.twitter.com/bdwWeE3mrS
— ますたー (@masanirenraku01) May 25, 2023
中野市立て籠もり事件
青木正道市議の息子
元自衛官30歳が自宅で立て籠もり
中野平中学校出身
市内でアイスクリーム屋を母親と経営
取り残されのは娘かな？— It sucks (@69fE6SGFLcoHM4D) May 25, 2023
青木政憲の中学時代の卒アル
青木政憲容疑者の中学時代の卒アルが見つかっています。
中学校の卒アルの作文で青木政憲容疑者は「自分が思う事」という題で、命やお金の大切さを説いています。
この世の中で最も大切なのは「命」だと思います。では二番目は何かと問われたら私は間違いなく「金」と答えるでしょう。なぜなら、貨幣経済（貨幣をなかだちとして生産物の交換が行われる経済。）において金の無い者は生きていけないからであります〉〈よく聞く綺麗事に「心にゆとりを持ちなさい。」というのがあります。それは金持ちの言う言葉であって、金の無い者や、職業に就けない者が心にゆとりなど持てる訳がないと思われます
中学時代からしっかりとしていて、大人びたものの考え方をしていた様子が伝わってきますね。
青木政憲は中学時代は野球部キャッチャー
小学校の頃から野球に打ち込んできた青木政憲容疑者は、中学校3年間も野球部に所属していました。
ポジションはキャッチャーで『あおちゃま』というあだ名で親しまれていたようです。
部活は軟式の野球部でレギュラーでしたよ。野球部はご多分に漏れず、みんな騒がしくてやんちゃな子ばかりだったけど、政憲くんはいつも静かでしたね。練習や試合中の声出しなんかも得意じゃなくて、ちゃんと声が出せてなかったみたいね。
野球部員や親しい友達からは『あおまちゃ』って呼ばれてました。
しかし、レギュラー落ちすると練習に来なくなったともあります…。
レギュラーで試合に出てた時期もありましたが、3年生になってレギュラー落ちしてから練習に来なくなってしまったんです。同じポジションにはもう1人うまいやつがいて、しのぎを削ってたんです。もしかしたらプライドが高く、悔しくて部活に来なくなったのかもしれません。
青木政憲容疑者は中学時代は進学校の高校に進学できるほど成績優秀だったそうで、上位10位以内に入るほどの成績だったんだとか。
また運動も野球部レギュラーということで、スポーツ万能だったに違いないでしょう。
そんな「パーフェクト」な人間ともとれる青木政憲容疑者ですが、レギュラー落ちという「挫折」はもしかしたら人生で初めて味わう苦痛でかなり堪えたのかもしれませんね。
高校や大学で人間関係に悩むようになってしまったきっかけはどこだったのかというと、もしかしたらこのことが引き金だったのかもしれませんね。
青木政憲は「いいやつだった」
青木政憲容疑者の中学時代の同級生は、青木政憲容疑者の中学時代は「友達の話を聞いてくれるいい奴だった」と話しています。
自分を主張するようなことはなくて、友達の話を『うんうん』としっかり聞いてくれるようないいやつだったんです。成人式にもスーツを着て顔を出していて、中学時代の思い出話をした記憶があります。同じような髪型で大人しくて『ああ、全然変わってないな』と思ったぐらいです
卒アルでも「一番大切なのは”命”」と書いているくらいなので、他人を思いやることができる優しい人物だったのでしょうね。
中学時代は心優しい少年だった様子が語られている青木政憲容疑者。
大学中退をきっかけに引きこもりがちになってしまったとありますが、成人式に参加して同級生と昔話に花を咲かたということを聞くと本当にどこにでもいるような普通の青年なことがわかります。
なぜ今回のような事件が起こってしまったのか不思議でなりませんね。
まとめ
今回は「青木政憲の大学がどこか判明！須坂高校卒で小学校・中学は地元の公立校！」と題してお送りしました。
青木政憲容疑者の判明している学歴一覧はこちらです。
- 小学校：長野県中野市立平野小学校
- 中学校：長野県中野市立中野平中学校
- 高校：長野県立須坂高校
- 大学：東海大学情報通信学部
ネット上では青木政憲容疑者の大学がどこなのか調べている方が多く、予想もたくさんされていましたが、青木政憲容疑者の両親のインタビューから東海大学情報通信学部であることが判明しました。
