アメリカの有名女優であるラクウェル・ウェルチさんがお亡くなりになられました。
ラクウェル・ウェルチさんといえば、マリリン・モンローと並ぶ美人女優として、1960年代から約50年にわたってアメリカの芸能界でモデルや女優として活躍してきました。
50年間で70本近い作品に出演してきたラクウェル・ウェルチさん。
なんとあの不朽の名作『ショーシャンクの空に』に”意外な形”で出演していました!
意外な出演って何なのか気になりますよね!
さらにマリリンモンローと並ぶ美女だったということで、若い頃の超絶美人な画像も探してみました。
そこで今回は、
- ラクエル・ウェルチとは誰?
- ラクエル・ウェルチの現在までの経歴は?
- ラクエル・ウェルチの若い頃の超絶美人画像!
についてお送りします。
ラクエル・ウェルチとは誰?
アメリカ人女優のラクウェル・ウェルチさんの、現在までのプロフィールはこちらです。
名前 | ラクウェル・ウェルチ |
本名 | Jo Raquel Tejada(ジョー・ラクウェル・テハダ) |
生年月日 | 1940年9月5日-2023年2月15日(82歳没) |
出身 | アメリカ合衆国・イリノイ州シカゴ |
配偶者 |
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家族 |
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身長/体重 | 168cm/55㎏ |
目の色 | 青色 |
資産 | 推定3000万ドル(約40億円) |
SNS |
ラクウェル・ウェルチさんは、ボリビアのラパス出身で航空エンジニアの父(アルマンド・カルロス・テハダ・ウルキゾ)とアイルランド系米国人の母(ジョセフィン・サラホール)の元に生まれます。
父方のいとこにはボリビア初の女性元首になったリディア・ゲイレル・テハダさんという方がいます。
ラクウェル・ウェルチさんには4度の結婚と離婚歴があります。
最初の夫との間に2人の娘をもうけ、離婚後に芸能活動をスタートさせました。
離婚して子を2人連れてテキサス州へ移りモデルやウエイトレスで働く。後にロサンゼルスへ移りモデルを務めつつ、『奥さまは魔女』などテレビ番組の端役で出演機会を得る。
ラクウェル・ウェルチさんはあまりにも完璧な容姿から「20世紀最高のグラマー」と称されました。
あの超有名映画『ショーシャンクの空に』では、あまりの美しさから、主人公・アンディの刑務所の部屋にポスター画として出演されています!
1994年公開の映画「ショーシャンクの空に」では、主演のティム・ロビンス演じるアンディ・デュフレーンが独房の壁に貼っていた3枚のポスターのうちの1枚がウェルチさんのもの(他の2枚はリタ・ヘイワースとマリリン・モンロー)。
引用:ヤフーニュース掲載 ラクウェル・ウェルチ
ラクエル・ウェルチの現在までの経歴は?
アメリカ人女優のラクエル・ウェルチの、現在までの女優としての出演経歴はこちらです。
引用:ABCニュース掲載 ラクウェル・ウェルチ
ラクエル・ウェルチさんは50年という芸能生活の中で約70本近い映画やドラマに出演されてきましたので、有名作品をご紹介しますね!
1964年 | 『奥さまは魔女』 |
1966年 | 『ミクロの決死圏』『恐竜100万年』 |
1973年 | 『三銃士』 |
1987年 | 『Right to Die』 |
2001年 | 『キューティ・ブロンド』 |
2012年 | 『CSI:マイアミ』 |
2013年 | 『マダム・ヴェルサーチ』 |
ラクエル・ウェルチさんが出演された作品で特に有名なのはこちらの3作品です。
- 『ミクロの決死圏』
- 『恐竜100万年』
- 『三銃士』
1966年に出演した特撮映画『恐竜100万年』で大きな注目を浴びたラクウェル・ウェルチさんは、マリリン・モンローと並んで美人女優として大人気を博します。
1973年に出演した『三銃士』では米ゴールデン・グローブ賞の「ミュージカル・コメディー部門」で主演女優賞に輝きました。
さらにラクウェル・ウェルチさんは1965年に公開された『007サンダーボール作戦』のボンドガール最有力候補としても話題の人物でした。
しかし『007』を蹴って『ミクロの決死圏』への出演を選んだことで、見事に作品が大ヒットして女優として大きく開花していったのです!
なんとラクウェル・ウェルチさんは、あの超有名ドラマ『CSI』の2012年の作品にも出演されていたことが判明!
2012年といえば、ラクウェル・ウェルチさんは当時72歳です。
とても72歳には見えなくて若々しい姿が話題になりました。
ラクエル・ウェルチの若い頃の超絶美人画像!
マリリン・モンローと並ぶほどの美人女優として人気を博したラクエル・ウェルチさんの、若い頃の超絶美人画像をご紹介しますね!
こちらは自身のSNSで1960年代の写真と紹介されていて、およそ20代の頃のラクウェル・ウェルチさんです。
ラクウェル・ウェルチさんが活躍するまでは、ハリウッドでは「美人=金髪」というイメージでした。
しかし、ラクウェル・ウェルチさんの登場でその概念が覆ります。
現在では南米系の女優が多数活躍していますが、その最初の人物こそがラクウェル・ウェルチさんだったのですね!
引用:https://ja.millennivm.org/raquel-welch-biography
こちらも20代くらいのラクウェル・ウェルチさんです。
とても2児の母とは思えない美しさですね!
こちらも20~30代くらいのラクウェル・ウェルチさんです。
健康的な美人という感じですね!
現在でもこんな美人な方がいたらモテモテなことは間違いないでしょう。
1983年のオスカー授賞式に出席されたラクウェル・ウェルチさんです。
当時43歳で、相変わらずの美しさですね。
ラクウェル・ウェルチさんのSNSには、若い頃の美人な画像がたくさん載っています。
ぜひラクウェル・ウェルチさんのSNSをご覧になってみてくださいね!
まとめ
今回は「ラクエル・ウェルチの現在までの経歴は?若い頃の超絶美人画像も!」と題してお送りしました。
ラクエル・ウェルチの現在までの経歴は1940年に生まれ、1960年代に最初の夫と離婚を機に芸能活動を始めます。
1960-70年代に出演した、こちらの3作品で人気を博しました。
- 『ミクロの決死圏』
- 『恐竜100万年』
- 『三銃士』
女優として50年のキャリアを持つラクウェル・ウェルチさんは、現在に至るまで70本近い作品に出演し続けました。
不朽の名作の『ショーシャンクの空に』ではポスター画として出演した経歴を持ち、マリリン・モンローとならび「20世紀最高のグラマー」と称されました。