横川尚隆の引退理由は?日本選手権優勝達成でやりきったから?

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おバカ筋肉キャラが話題のボディービルダーの横川尚隆さん。

2023年10月29日に愛知県尾張旭市で開催された第一回『ジュラシックカップ』が「ラストステージ」と語っていたのですが、引退の理由は何なのでしょうか?

まだまだ選手として第一線で活躍できそうなのに引退なんて…ちょっともったいない気もしますよね。

 

調べたところ、実は横川尚隆さんは引退の時期をかねてより宣言していたみたい?

横川尚隆さんのボディービルダー引退の理由について深堀してみました。

 

そこで今回は、

横川尚隆の引退理由は?

 

についてお送りします。

 

横川尚隆の引退理由は?

横川尚隆さんの引退理由が何なのかとネット上で話題になっています。

引用:ヤフー知恵袋より 横川尚隆」の引退理由は?

 

横川尚隆さんの引退理由は、2019年の日本選手権優勝達成で本人的に「やりきった」という思いがあったからだと考えられます。

横川尚隆さんは2019年の日本選手権優勝後に世界大会へと出場し、4位という好成績をおさめた後にプロ資格を取得します。

しかしプロ資格は取得後1年で失効。

その後大会への出場は全くしていなかったのですが、2023年6月5日に自身のYouTubeチャンネルで「これがラストステージ」と題して愛知県で開催される『ジュラシックカップ』に出場することを発表。

横川尚隆さんは『ジュラシックカップ』主催者の木澤大祐(ジュラシック木澤)さんに憧れてボディービルを始めたので、日本選手権優勝を達成してやり切ったことから、木澤大祐さんが主宰する大会で幕を下ろすという道を選んだのではないでしょうか。

また2018年ごろから芸能界入りして名が売れたことも、引退を決めた要因であると思われます。

 

日本選手権優勝で引退すると公言

横川尚隆さんは2019年に日本のボディビル団体『JBFF』が主催した日本選手権で見事優勝をはたします。

横川尚隆さんは専門学校に通っているころからボディービルを始め、2014年ごろの20歳から自己流でトレーニングをはじめて大会出場をしていきます。

 

引用:横川尚隆X(Twitter)より

 

  • 2014年:ベストフィジークジャパン2014ミスターベストフィジーク2位
  • 2016年:『JBBF 日本ジュニアボディビル選手権』優勝、『IFBB 世界ジュニアボディビル選手権』2位
  • 2017年:『JBBF 日本クラス別ボディビル選手権80㎏以下級』優勝、『JBBF 東京ボディビル選手権』優勝、『JBBF 日本ボディビル選手権』6位
  • 2018年:『JBBF 日本ボディビル選手権』2位
  • 2019年:『JBBF 日本ボディビル選手権』優勝

 

本格的に体を鍛え始めてわずか5年ほどで優勝してしまうのは凄すぎますね!

横川尚隆さんは「日本選手権で優勝したら引退する」という気持ちで日々自己流でトレーニングに励んでいたそうですから、この優勝は悲願の達成といっても過言ではないでしょう!

 

もん
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この日本選手権優勝により、もしかしたら「燃え尽き症候群」に陥ったのかもしれませんね。

 

プロ資格は1年で失効

2019年に日本選手権優勝、世界大会で4位という好成績をおさめた横川尚隆さんはプロカードを取得し、申請手続きを行ってプロ資格を取得します。

 

もん
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ボディビルには「IFBBエリートプロ」「IFBBプロ」の2種類のプロ資格があります。横川尚隆さんが取得したのは「IFBBエリートプロ」という海外のプロ資格で、日本人取得者第1号なんだとか!

 

しかし、2019年にプロ資格取得するものの、2020年には資格失効。

失効理由は英語のメールでお知らせが来る1年に1回の更新手続きを忘れていたので、プロ資格を協会からはく奪されたという形だったみたいですね。

 

 

が、そもそも日本選手権優勝だけをゴールにしていた横川尚隆さんからしたら世界選手権にしか出られない海外のプロ資格は全く興味がなかったようです。

というのも、横川尚隆さんは飛行機に乗ることが大嫌い

「日本チャンピオンが海外の大会に出ないのはダメ」といわれてしぶしぶ連れていかれた世界大会も、本当は「飛行機に乗りたくないからマジで行きたくなかった」と語っています(笑)

 

資格取得はノリで決めたみたい?(笑)

 

本当は日本一になったら引退しようと思っていたんですけど、せっかくだからとプロビルダーになっちゃったもんで(笑)」

引用:Sportivaより 横川尚隆

 

2019年にプロ資格を取得するものの、ほぼ海外の大会しか出る権利がないプロ資格を保有していた横川尚隆さんはボディビル大会出場の機会がほとんどありませんでした。

 

もん
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日本のボディビル大会はほとんどがアマチュア対象なので、プロの資格を取ってしまうと逆に日本の大会には出られないというデメリットがあるみたいですね。

 

2018年の芸能界デビューも引退要因?

横川尚隆さんがボディービルを引退した理由は、2018年に芸能界デビューしたことも要因かもしれません。

 

引用:オリコンニュース掲載 横川尚隆

 

2018年当時、横川尚隆さんは縁があって現在の所属事務所のマネージャーと話す機会がありました。

横川尚隆さんは普通に話しているつもりだったそうですが「やばいね君!おもしろいね!」と言われたことで事務所に所属が決定し、その1ヵ月後には『アウトデラックス』に出演が決定。

以降はおバカ筋肉タレントとして人気者となり、2022年からは自身のYouTubeチャンネルを開設してYoutuberとしても活動しています。

 

引用:X(Twitter)より 横川尚隆

 

横川尚隆さんは2023年3月に放送された『クズで輝け! 次世代星屑オーディション』(関西ローカル)で、現在の月収が300万円あることも明らかにしています。

芸能活動やYoutuber活動、さらにはプロテインのプロデュースなど、仕事が忙しくてボディービル大会まで出場している余裕がないのかもしれませんね。

 

横川尚隆の引退ラストステージ?

2020年にプロ資格が失効しても大会出場がみられなかった横川尚隆さんでしたが、2023年6月5日に自身のYouTubeチャンネルで「これがラストステージ」と題し、愛知県で開催される『ジュラシックカップ』に4年ぶりに大会出場することを発表しました。

出場理由は主催者の木澤大祐(ジュラシック木澤)さんからゲストポーズをお願いされたからだそうです。

 

もん
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実は横川尚隆さんがボディービルを始めるきっかけは木澤大祐さんだったみたいで、そんな憧れの人物が主宰する第1回目の大会ということで出場を快諾したんだとか。

 

横川尚隆さんは2019年に日本選手権優勝という目標を達成。

本人的には満足だったのでもうボディービル大会のステージに上がることは考えていなかったそうですが、憧れの木澤大祐さんが主宰する大会をゲストとして盛り上げて引退するという道を選んだのかもしれません。

 

もん
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「これがビルパン履いてステージに出る最後かな、わかんないけどね」という言い方をされているので、もしかしたら引退ではなくてまだ次はあるかもしれませんが(笑)

 

 

横川尚隆の『ジュラシックカップ』

横川尚隆さんの引退が噂されるラストステージということもあり、2023年10月29日に愛知県尾張旭市で開催された第一回『ジュラシックカップ』はチケット完売の満員御礼!

横川尚隆さんが1分のステージにかけたラストの演技は凄すぎてネット上は大フィーバーし、X(Twitter)のトレンド入りしたほどです。

 

 

まだまだ引退する理由が見つからないほどに凄すぎた横川尚隆さんのステージ。

今後もどこかでまた披露してくれることを願いたいですね!

 

まとめ

今回は「横川尚隆の引退理由は?日本選手権優勝達成でやりきった?」と題してお送りしました。

横川尚隆さんが引退を決めた理由は、2019年の日本選手権優勝達成で本人的に「やりきった」という思いがあったからだと考えられます。

かねてより横川尚隆さんは日本選手権を優勝したら引退すると公言していて、2019年にプロボディービル資格の「IBFFエリートプロ」を取得するものの、1年で資格は失効。

本人的にはそこまで世界大会への出場意欲もなく、また日本選手権優勝という目標達成したことでしばらく大会出場はありませんでした。

2023年10月29日に愛知県尾張旭市で開催された第一回『ジュラシックカップ』で横川尚隆さんは主催の木澤大祐(ジュラシック木澤)さんからゲストポーズをお願いされ、「これがラストのステージかな」と最後の引退ステージに立ちました。

チケット完売の満員御礼だったそうですよ!

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