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津島雄二の家系図が凄い!妻や息子や父親は誰なのか調査!

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政治家

厚生大臣や自民党の税制調査会長などを務めた自民党の津島雄二(つしまゆうじ)さんが25日にお亡くなりになりました。

津島雄二さんで検索すると「系図」というワードが出てくるので調べてみたところ、とんでもない家系図であることが判明!

一体津島雄二さんの家系にはどんな人物が名前を連ねているのでしょうか?

妻や息子、父親が誰について特に焦点を当てて調べていこうと思います。

 

そこで今回は、

  • 津島雄二の家系図が凄い!
  • 津島雄二の妻は誰?
  • 津島雄二の息子は誰?
  • 津島雄二の父親は誰?

 

についてお送りします。

 

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津島雄二の家系図が凄い!

津島雄二さんの家系図を調べると、凄すぎる人物の名前ばかりであることがわかりました。

津島雄二さんの家系図はこちらです。

 

 

  • 津島園子(妻)
  • 津島淳(息子):衆院議員
  • 志摩亮平(父親):実業家
  • 上野泰子(母親)
  • 太宰治(義理の父親)
  • 石原美智子(義理の母親)
  • 津島源右衛門(義理の祖父):政治家、実業家
  • 津島文治(義叔父):元衆議院議員
  • 津島英治(義叔父):元金木町長
  • 津島佑子(義姉):小説家
  • 津島 康一(妻の従弟):俳優
  • 石原燃(本名:津島香以)(姪):小説家

参照:https://keibatsugaku.com/tsushima-2/

引用:Wikipediaより 津島雄二

では次に、津島雄二さんの妻についてみていきましょう。

 

津島雄二の妻は誰?

津島雄二さんの家系図で、妻は津島園子さんという方であるとわかります。

引用:産経新聞より 津島雄の妻

 

津島園子さんの父親はなんとあの超有名な小説家・太宰治です。

つまり、津島雄二さんの義理の父親は太宰治さん(本名:津島 修治)ということになります。

また園子さんの叔父は青森県知事、衆議院議員、および参議院議員を務めた津島文治さんです。

 

もん
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津島雄二さんは妻の家系に凄い人物が沢山いることがわかりますね!

 

津島雄二さんの妻は油絵がお好きだったようで、個展を開くほどの才能の持ち主だったとか。

結婚はお見合い結婚で、1964年5月に津島雄二さんが大使館職員として赴任していたフランス・パリにて結婚します。

 

津島雄二さんの妻・園子さんは2020年4月20日に78歳でお亡くなりになっていることが判明。

2020年といえば津島雄二さんは90歳の年齢だったので、12歳の年の差夫婦だったことがわかりますね。

 

では次に、津島雄二さんの息子さんについてみていきましょう。

 

津島雄二の息子は誰?

津島雄二さんの家系図をみると、息子は自由民主党・前財務金融部会長代理で、前法務副大臣の津島淳さんであることがわかります。

引用:自民党公式サイトより 津島雄二の息子・津島淳

 

名前 津島淳(つしまじゅん)
生年月日 昭和41年10月18日
年齢 57歳
職業 自由民主党 前財務金融部会長代理
経歴 衆議院 農林水産委員会 理事
中山間地農業を元気にする委員会 委員長代理
水産総合調査会 副会長
ネットメディア局 次長
整備新幹線等鉄道調査会 幹事
教育再生調査会 副幹事長
水の未来戦略特命委員会 事務局次長
航空政策特別委員会 事務局次長
衆議院 財務金融委員会 理事
党国土交通部会長代理
党厚生労働副部会長
国会議員秘書
会社員(関電工)
最終学歴 千代田区立番町小学校
麹町中学校
学習院高等学校入学
学習院大学日本語日本文学科
公式サイト 津島淳公式サイト
家族構成 妻・長男
好きな言葉 何もやらず,頭から「出来るわけが無い」と決めて掛かる発想が私は一番嫌いである。~本田宗一郎の名言~
感銘を受けた本 竜馬がゆく ~司馬遼太郎~
人間失格 ~太宰治(祖父)~
尊敬する人 坂本龍馬・大平正芳
趣味 乗り鉄・撮り鉄・ジョギング・読書
特技 英会話
好きなスポーツ バドミントン・ゴルフ
今までの主なあだ名 太宰君

 

津島雄二さんと妻・園子さんとの間に生まれた津島淳さん。

フランス国パリで生まれ、学習院大学を卒業した後は関電工の会社員時代を経て、父親の津島雄二さんの秘書として政治の世界へはいります。

公式サイトのプロフィールをみると祖父にあたる「太宰治」の文字が多々あり、祖父・太宰治さんを尊敬している様子がうかがえますね。

 

では次に、津山雄二さんの父親についてみていきましょう。

 

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津島雄二の父親は誰?

津島雄二さんの家系図をみると、父親は長野県出身の志摩亮平さんという方であることがわかります。

明治28年生まれで、大正12年にカリフォルニア大学政治家卒業、14年にハーバード大学大学院卒業という当時の日本人からしたらかなり異色の経歴を持った人物であることがわかります。

 

もん
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妻の上野泰子さんの実家の名前を継いで、上野姓を名乗ることになります。

 

志摩亮平さんは昭和2年に日本駐在ポーランド公使館通訳に任命され、4年に日本エスケイエフ興業(現在の日本エスケイエフ株式会社)に入社。

14年に相談役に昇進し、38年には相談役となります。

昭和39年には関東衡機工業社長に就任しました。

 

もん
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息子の津島雄二さんはフランス大使館に赴任していた時期もあるので、海外を相手にお仕事をしていたのは父親譲りの才能なのかもしれませんね。

 

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津島雄二の義理の父親は太宰治

津島雄二さんの家系図をみると、義理の父親は文豪・太宰治ということがわかります。

引用:Wikipedia掲載 太宰治

 

1964年に津島雄二さん・園子さんは結婚しているので、太宰治さんは1948年の38歳の時に亡くなっていることから直接面識のある義父・義理の息子という関係にあったわけではないようです。

太宰治さんの父親は政治家であり実業家として大変優秀な方である津島源右衛門(つしまげんえもん)さんという方です。

 

津島源右衛門の経歴

  • 衆議院議員
  • 貴族院議員
  • 金木銀行頭取
  • 陸奥鉄道取締役
  • 青森県農工銀行取締役

 

父親以外にも兄の津島文治、津島英治さんも政治の道に進んだことから、末息子の太宰治さんはかなりプレッシャーがかかる人生だったのではないでしょうか。

だから自ら命を絶った38歳という短い生涯だったのかもしれません。

 

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まとめ

今回は「津島雄二の家系図が凄い!妻や息子や父親は誰なのか調査!」と題してお送りしました。

津島雄二さんの家系図は政治家から文学界、芸能界、経営者など実にバラエティに富んだ人たちが集まっていることがわかりました。

  • 妻:津島園子さん
  • 息子:津島淳
  • 父親:志摩亮平
  • 義理の父親:太宰治
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