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山本豊彦の学歴経歴まとめ!早稲田卒優秀編集長が暴いた事件が凄すぎる!

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連日メディアで報道されている「政治とカネ問題」。

この問題の発端となる記事を取り上げた「しんぶん赤旗日曜版」の山本豊彦編集長が、『日経スペシャル 60秒で学べるNews』に出演されます。

一体山本豊彦さんとはどのような人物で、どんな経歴や学歴をお持ちなのかが気になりますね。

 

そこで今回は、

  • 山本豊彦の学歴は?
  • 山本豊彦の経歴は?

 

についてお送りします。

 

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山本豊彦のプロフィール

まずは山本豊彦さんのプロフィール情報をお伝えします。

 

引用:ニュースオブエドより 山本豊彦

 

名前 山本豊彦(やまもととよひこ)
生年月日 1962年生まれ
年齢 61歳
出身 福岡県北九州市
最終学歴 早稲田大学第二文学部
職業 「しんぶん赤旗日曜版」編集長
所属 日本共産党

 

山本豊彦さんは1962年生まれの61歳で、出身は福岡県北九州市。

職業は共産党の機関紙「しんぶん赤旗日曜版」の編集長をつとめています。

「しんぶん赤旗日曜版」は共産党の政党機関紙ですが独自のスクープ力に定評があり、山本豊彦さんはこれまでに優れたジャーナリストに贈られる賞を何度も受賞。

「ライバルは文春のようなスクープを狙う週刊誌や一般紙」と語っています。

 

「政党機関紙だが、うちの特徴は週刊文春にも負けないスクープ力だ」。小木曽、山本両氏は、あくまでも一般紙や週刊誌がライバルだと強調する。

引用:JIJI.COMより 山本豊彦インタビュー

 

では次に、山本豊彦さんの経歴や学歴についてご紹介していきます。

 

山本豊彦の学歴は?

山本豊彦さんの学歴を調べたところ、早稲田大学早稲田大第二文学部を卒業していることがわかりました。

その他の学歴については確認できませんでした。

山本豊彦さんは福岡県北九州市出身という情報から、おそらく小学校・中学校・高校は福岡県北九州市内の学校に通っていたと推測します。

 

山本豊彦の学歴:早稲田大学第二文学部

山本豊彦の学歴で、大学は早稲田大学第二文学部を卒業されています。

 

 

早稲田大学第二文学部とは1949年に早稲田大学の11学部の中のひとつです。

人文科学系の第一文学部が昼間、第二文学部が夜間として設置された歴史があり、偏差値は60前後を推移していました。

昼間の授業を履修する生徒の増加や社会人学生の減少などにともない、2006年度の入試を最後に生徒の募集が停止しました。

山本豊彦さんは在学中に日本共産党に入党されています。

 

もん
もん

また山本豊彦さんの学歴について詳しいことがわかりましたら追記していきます。

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山本豊彦の経歴は?

山本豊彦さんの経歴はこちらです。

 

  • 1988年:日本共産党東京都委員会に就職
  • 1990年:赤旗編集局に勤務
  • 2014年:赤旗新聞日曜版編集長に就任、2014年度JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞受賞
  • 2020年:2020年度JCJ大賞受賞
  • 2021年:2021年度JCJ賞受賞
  • 2022年:11月頃よりいち早く「政治とカネ問題」を記事化して追い続ける

 

引用:毎日新聞より 山本豊彦編集長インタビュー

 

山本豊彦さんは早稲田大学卒業後、1988年に日本共産党東京都委員会に就職。

1990年より『赤旗』編集局に勤務します。

その後東海北陸総局、日曜版編集部、経済部、社会部などの経歴を経て、2014年からは現職の「しんぶん赤旗日曜版」編集長に就任。

 

引用:朝日新聞より しんぶん赤旗

 

しんぶん赤旗日曜版には記者や編集者ら約40人が在籍し、山本豊彦さんはそのトップを担っています。

赤旗の日刊紙と日曜版の違いは、日刊紙は共産党活動を知らせる記事が多いのに対し、日曜版はスクープや文化、芸能などの記事を取り扱っていること。

 

もん
もん

特に調査報道に力をいれているそうで、広告がないことから企業忖度しない鋭い角度から切り込んだ報道が話題を呼んでいます。

 

ブラック企業追及報道で2014年には国内の優れた報道に贈られる『日本ジャーナリスト会議』の2014年度JCJ賞を受賞

その後「桜を見る会」の私物化スクープにより2020年度JCJ大賞を受賞し、翌年2021年には日本学術会議会員の任命拒否問題で2021年度JCJ賞を受賞しました。

 

そして現在、連日メディアで話題となっている「政治とカネ」問題の発端となった記事も山本豊彦さんら「赤旗日曜版」がいち早く2022年より記事化していたということで、その存在は大注目されています!

 

告発の契機は昨年11月の「しんぶん赤旗」の記事だった。2018年から20年までに、安倍派など5派閥の政治団体の政治資金収支報告書に計約2500万円の不記載があったと報道。これは、各業界がつくる政治団体のパーティー券購入などの支出を調べ、それと派閥の収入を一個一個照らし合わせないとだめで、かなり地道な作業だったはず。よくここまで調べたなと感心した。

引用:東京新聞2023年12月19日号より 政治とカネ問題

 

こちらの動画の14分50秒より約5分ほど、山本豊彦さんら『赤旗新聞日曜版』に関して取り上げられています。

 

 

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まとめ

今回は「山本豊彦の学歴経歴まとめ!早稲田卒優秀編集長が暴いた事件が凄すぎる!」と題してお送りしました。

山本豊彦さんの学歴を調べたところ、早稲田大学早稲田大第二文学部を卒業していることがわかりましたが、その他の学歴については確認できませんでした。

福岡県北九州市出身という情報から、おそらく小学校・中学校・高校は福岡県北九州市内の学校に通っていたと推測します。

山本豊彦さんの経歴はこちらです。

 

  • 1988年:日本共産党東京都委員会に就職
  • 1990年:赤旗編集局に勤務
  • 2014年:赤旗新聞日曜版編集長に就任、2014年度JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞受賞
  • 2020年:2020年度JCJ大賞受賞
  • 2021年:2021年度JCJ賞受賞
  • 2022年:11月頃よりいち早く「政治とカネ問題」を記事化して追い続ける
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