女子部員との不倫が話題となって立教大学の駅伝監督を解任させられてしまった上野裕一郎さん。
実は立教大学の駅伝監督として年収1000～1500万円の超破格の待遇を受けていたことが明らかに…？
通常サラリーマンの平均年収ほどとされる監督業で、なぜこんなにも超破格の待遇を上野裕一郎さんは受けていたのでしょうか？
また上野裕一郎さんはいくつも収入源を持っていた可能性があり、合計年収は2000万円とも？！
気になる上野裕一郎さんの年収事情について調査してみました。
そこで今回は、
- 上野裕一郎の年収は1500万円越え？
- 上野裕一郎の収入源はいくつある？
についてお送りします。
上野裕一郎の年収は1500万円越え？
女子部員との不倫が話題となり、立教大学の駅伝監督を解任させられてしまった上野裕一郎さん。
実は立教大学の監督として年収1000～1500万円の超破格の待遇を受けていた可能性が高いと話題になっています。
引用：朝日新聞掲載 上野裕一郎
立教大学は2024年に創立150年を迎えることとあわせ、2024年の第100回箱根駅伝出場を目指して2018年に駅伝強化策の一環として上野裕一郎さんを監督に招きました。
”陸上界のスター”と呼び声の高い上野裕一郎さんを獲得するとなると相当高い年収を提示した可能性があるので、その年収を不倫によって棒に振ってしまったことは「本当にもったいない」と炎上しています。
『箱根』出場を目指す大学の話では、駅伝専門指導者の“給与予算”に1500万円程度も割いていると聞きました。これは、短距離種目などの指導者に比べたら破格の待遇です。
立教大も長年、遠ざかっていた『箱根』出場を目指して、上野氏を招いていました。ほかの大学との獲得競争や、実際に『箱根』出場を達成した実績を考えれば、年収1000万円以上は不思議でもありません。
上野裕一郎の年収は1000万オーバーの可能性大
報道では、上野裕一郎さんのような『箱根駅伝』を目指している大学の駅伝監督はかなり高額な年収が支払われていることが明らかになっています。
特に2024年の第100回箱根駅では関東の学校だけでなく全国の大学の参加が認められているため、「わが校こそ！」と箱根駅伝を目指している大学が増えていることから、その指導者に支払われる給与もアップしているようですね。
全国的に名が知られている『箱根』ですが、関東学生陸上競技連盟が主催しているように“関東大会”にすぎません。しかし、今回、第100回の記念大会で、全国の大学が予選会に参加が認められたように、大学側の『箱根』への注目度が高まっています。
いまでは、かつての強豪校や常連校が予選会で敗退することは珍しくありません。そういったなかで、『箱根』出場を目指して強化に取り組む大学の予算規模は、年々と拡大していっています
ちなみに、地域のスポーツチームの監督などは年収４００万円程度といわれています。
年収を比較してみると箱根駅伝を目指す監督の年収がいかに高いかがわかりますね。
上野裕一郎の監督獲得は破格の年収が提示された？
上野裕一郎さんは駅伝選手としての才能がずば抜けて優れていることから、立教大学は他大学との監督獲得競争はすごかったことが予想されます。
上野裕一郎さんの実績はこちらです（一部）
- 中央大学時代に箱根駅伝に出場し、エースとして『箱根』の区間賞も獲得
- 実業団選手になった2009年には日本一に輝く
- 自身も現役選手として競技を続けている
上野裕一郎さんの2018年の駅伝監督就任当時、立教大学は駅伝が東京六大学の中でもかなり弱いことで有名でした。
それにも関わらずスター選手として有名だった上野裕一郎さんが監督に就任したことは当時大きな話題となりましたが…
おそらく相当高い年収が提示されていた可能性があり、年収で選んだということもあり得そうですよね。
上野裕一郎は不倫で高年収がパーに
上野裕一郎さんは2024年の箱根駅伝出場を目指していた立教大学駅伝部を見事に立て直し、1年前倒しの2023年に55年振りに出場を果たすという快挙を達成しました。
引用：日経新聞より 上野裕一郎
もしこれで2024年の箱根駅伝の出場が決まれば、2年連続で箱根に導いた「名監督」としてさらにステップアップしていけた可能性が高いとが噂されています。
来年1月の箱根駅伝で立教大が2年連続29回目の出場となれば、上野氏は「名監督」として名を売り、立教大だけでなく、他大学の駅伝部からも引く手あまただったに違いない。将来、解説者の道もあっただろう。だが、今回の不倫騒動によって、すべてがパー。
青山学院大学の原監督のように、上野裕一郎さんも公演活動やテレビ出演、著書の出版などもあり得たかもしれません。
そうなった場合は年収数千万は確約されていたでしょうから、不倫という愚かな行為1つでその可能性を失ってしまったのは、控えめに言ってもマジで勿体ないですよね。
上野裕一郎の収入源はいくつある？
女子部員との不倫が話題となって立教大学の駅伝監督を解任させられてしまった上野裕一郎さん。
監督として年収1000～1500万円の超破格の待遇を受けていた可能性が高いのですが、その他にも収入源はあったのでしょうか？
調べたところ上野裕一郎さんの収入源はこちらの4つが考えられ、合計すると年収2000万円近くはあったのではないかと予想します。
- 立教大学駅伝監督の給与
- 企業の商品紹介
- 大会の賞金
- イベント出演
上野裕一郎の収入源①監督業
上野裕一郎さんの収入源の1つ目は立教大学駅伝監督の給与です。
立教大学の駅伝監督では年収1000～1500万円ほどを得ていたと考えられるので、年収の大半が立教大学駅伝監督だったと予想します。
不倫で監督をクビになったけど大丈夫なんでしょうかね…
上野裕一郎の収入源②スポンサー企業
上野裕一郎さんの収入源の2つ目はスポンサー企業が付いていることです。
検索したところ2022年にプーマのランニングシューズを紹介している記事が見つかり、また別の記事（下記写真）ではプーマのジャージを着ている姿が見られるので、プーマがスポンサーについている可能性が考えられます。
スポンサー収入はアスリートの大きな収入源で、上野裕一郎さんは年間数百万円得ている可能性も。
また商品提供のみのスポンサーも考えられますが、商品の紹介料が入ってくることも考えられるので収入源としてはかなり重要となっているのではないでしょうか。
上野裕一郎さんは”陸上競技のスター選手”ということに加え、立教大学を半世紀ぶりに箱根駅伝に出場させるという使命を背負っている話題性から、企業がスポンサーについていることも考えられます。
上野裕一郎の収入源③大会の賞金
上野裕一郎さんの収入源の3つ目は大会の賞金です。
上野裕一郎さんは立教大学駅伝監督とあわせて、現役選手として大会に出場し続けています。
38歳の現在も大会に出場し続けている上野裕一郎さんは、賞金が出る大会でいい成績を収めていたら賞金を得ている可能性もあります。
2023年1月の「箱根」を指導者として見届けると、約3週間後の「第28回全国都道府県対抗男子駅伝」では、自身が長野県代表として出場し、同県を優勝に導いていた。
2023年1月に立教大学を箱根駅伝に導いた直後、今度は上野裕一郎さん自身が「第28回全国都道府県対抗男子駅伝」に長野県代表として出場して優勝って凄すぎますね！
ただ今回上野裕一郎さんは不倫騒動で立教大学駅伝監督をクビになっていますから、自身の大会エントリーも今後は難しくなるかもしれませんね。
たとえば毎年2月に開催され、3万人以上が参加する「東京マラソン」にも賞金が用意されている。優勝は1100万円。10位までに入賞すれば着順に応じて400万円から10万円の賞金が出る。さらに記録ボーナスもあり、世界記録がでれば3000万円、日本記録は500万円、大会記録は300万円が支給される。東京マラソンはかなり高額だが、同じように賞金の出るレースは世界中にたくさんある。
またトップランナーであれば出場料も獲得できる。非公表だが、国内の主要レースでも、大会主催者側がトップ選手にボーナスや出場料を支給しているようで、日本人の目玉選手では数百万円が相場だといわれている。
早速出場予定の大会をキャンセルしたとの情報も…。
【差替】金沢マラソン2023ゲストペースランナー及びペースランナーの待機ブロックと設定タイムについて
ご自身のブロックと照らし合わせて、目標タイムクリアの参考としてご活用ください。
なお、諸事情により上野裕一郎氏の出走は取りやめとなりました。#金沢マラソン #KM2023 #ペースランナー pic.twitter.com/zqooiUAW1v
— 金沢マラソン【公式】 (@knzwmarathon) October 13, 2023
上野裕一郎の収入源④イベント出演
上野裕一郎さんの収入源の4つ目はイベント出演です。
イベント出演は意外と大きな収入源で、上野裕一郎さんのこれまでの実績を考慮すると1回の出演で30万円ほどはもらっていた可能性が考えられます。
引用：デイリー掲載 上野裕一郎
今月15日には立教大のホームカミングデーでNGT48の元メンバー・西村菜那子さんとトークショーを行うことが予定されていたので、他にもトークショー出演があったかもしれません。
立教大は12日、第61回立教大学ホームカミングデー内で開催を予定していた陸上部男子駅伝部の上野裕一郎監督（38）のトークショーを中止すると発表した。「ホームカミングデー」では、上野監督とNGT48の元メンバー・西村菜那子がトークショーを行う予定だった。
引用：5ちゃんねるより
まとめ
今回は「上野裕一郎の年収は1500万円越え？収入源はいくつあるのか調査！」と題してお送りしました。
女子部員との不倫が話題となり、立教大学の駅伝監督を解任させられてしまった上野裕一郎さん。
実は立教大学の監督として年収1000～1500万円の超破格の待遇を受けていた可能性が高いと話題になっています。
その他にも収入源があわせて4つはあった可能性があり、合計年収は2000万円はあったかも？
- 立教大学駅伝監督の給与
- 企業の商品紹介
- 大会の賞金
- イベント出演
