中嶋涼子の相方は誰？曽塚レナの経歴やユニットについて調査！

イオンシネマの車椅子利用者への拒否を問題提起した、車椅子インフルエンサー・中嶋涼子さんが話題となっています。

中嶋涼子さんの名前を検索すると「相方」と出てくるのですが、中嶋涼子さんの相方とは誰なのでしょう？

調べたところ中嶋涼子さんの相方は車椅子シンガーソングライターの曽塚レナさんという方ということが判明し、その経歴や中嶋涼子さんと組んでるユニットについて気になります。

そこで今回は、

について送りします。

中嶋涼子の相方は誰？

車いすインフルエンサー・中嶋涼子さんの相方は、車いすシンガーソングライターの曽塚レナさんです。

引用：https://1-one.jp/documentary/d2205_0023/

曽塚レナさんは1988年生まれの35歳。

27歳の時に脊損腰椎L1損傷を負って以降、車椅子の生活を送られています。

職業はシンガーソングライターとしての活動するほか、長身を生かしてモデルとしても活躍。

また曽塚レナさんは美大を目指していた経歴もあり、絵がすごく上手な一面も！

ついでにブランドコンサルタントの守山さん@nao_moriyama も似顔絵書きました pic.twitter.com/9DH6Dh8Tt3

— LENA SODSKA 曽塚レナ (@sodskalena) June 23, 2018

中嶋涼子の相方・曽塚レナの経歴

中嶋涼子さんの相方・曽塚レナさんの経歴はこちらです。

引用：曽塚レナブログより

中嶋涼子さんの相方・曽塚レナさんは裕福な家庭に生まれ育ちます。

中学受験で難関校の進学校に進むものの「自分の気持ちをわかってもらえない」という感情を抱くようになり、中学校2年生頃から次第にグレ始め、興味を持っていた美術大への大学受験も失敗。

環境を変えるために1人暮らしをしながら水商売を経験し、その後一般企業に就職。

27歳の時に大切な人を失ったことで「この世界に対する未練が消えてしまった」と考えてマンションの屋上から身を投げるものの、一命をとりとめて脊損腰椎L1損傷を負って車いす生活に。

しかし、車椅子生活になったことで周囲の優しさを受け入れることができるようになった曽塚レナさん。

所属した車いすコミュニティーからの提案で楽曲制作を手掛け、以降はシンガーソングライターやモデル業にも挑戦されています。

健常者だったころは『レールから外れたら、何か怖いことが待っている』と怯えていて、夢を見てはいけないと思って生きていました。しかし車椅子生活になったことで、『とことん生きてやろう』と不思議と思えるようになりました」

引用：日刊SPA！より　曽塚レナ

中嶋涼子と相方・曽塚レナのユニットは？

中嶋涼子とレナソズカ（曽塚レナ）のユニットは、車イス不良ユニット「BadAss Sores(バッドアスソアーズ)」です。

引用：https://naoko-moriyama.hatenablog.jp/entry/2018/06/25/080000

「BadAss Sores」のコンセプトは夜の街を徘徊する車イス不良ユニットで、歯に絹着せないトークが話題。

YouTuberとしても人気があり、チャンネル登録者数は2.48万人となっています。

もん

「BadAss Sores」は講演活動なども行っていて、なんと東京大学の「障害者のリアルに迫るゼミ」でも講演されたことがあるそうです。

相方レナソズカが東大講演会の様子をレポートにしてくれました😎ありがとう😊 https://t.co/iTOtWqOiEv

— 中嶋涼子®︎Ryoko Nakajima (@NakashimaMinion) June 10, 2018

まとめ

今回は「中嶋涼子の相方は誰？曽塚レナの経歴やユニットについて調査！」と題して送りしました。

中嶋涼子さんの相方は車いすシンガーソングライターの曽塚レナさんという方です。

曽塚レナ産の経歴はこちら。

曽塚レナさんは中嶋涼子さんの相方として、車イス不良ユニット「BadAss Sores(バッドアスソアーズ)」としても活動しています。