『カンブリア宮殿』に緩まないネジという画期的な発明をした天才発明家・道脇裕(みちわきひろし)さんが出演されます。
天才・道脇裕さんには現在娘さんがひとりいて、実は娘さんも父親譲りの天才的な発明を考案する優秀ガールなんだとか!
これまでにどんな発明をしてきたのかが気になりますね!
また現在娘さんは学生なのですが、どんな学歴を辿っているのか、また父親の道脇裕さんは娘にどんな教育方針をもって教育をしているのかについても気になったのであわせて調べてみました。
そこで今回は、
- 道脇裕の娘は愛羽(えこ)ちゃん!
- 道脇裕の娘は優秀過ぎる
- 道脇裕の娘の学歴は?
- 道脇裕の娘への教育方針が凄すぎる!
についてお送りします。
道脇裕の娘は愛羽(えこ)ちゃん!
道脇裕さんの娘は道脇愛羽(えこ)ちゃんです。
道脇裕さんの娘は父親のように様々な発明を考案していて、すでに幼少期から天才な一面をみせています。
- 名前:道脇 愛羽(みちわき えこ)
- 生年月日:2008年
- 年齢:15歳
- 学歴:私立聖徳学院
- 将来の夢:数学者、科学者、発明家
道脇裕の娘は優秀過ぎる!
道脇裕さんの娘は父親と同じく「天才」といわれています。
幼い頃から発明を行っていて、これまでに発明した商品は特許出願したり賞を受賞されています。
- 2歳の時に「足裏部分嵩上げ体」を発明
⇒ 特許出願され登録済。世界最年少の発明ではないかといわれている。 - 小学校2年生で「無針弧ンパス(むしんコンパス)」を発明
⇒第74回 全日本学生児童発明くふう展において「恩賜記念賞」を受賞 - 小学校5年生で「避難用縄バシゴ‶斜楽”」を発明
⇒『第77回 全日本学生自動発明くふう展』で賞を受賞
道脇 愛羽
注目の人材だな超天才だわ
— ケッツアール (@lain4125) July 30, 2019
発明①足裏部分嵩上げ体
道脇裕さんの娘の発明1つ目は「足裏部分嵩(かさ)上げ体」です。
引用:https://mbp-japan.com/aomori/soh-vehe/column/201255/
平面の面積が足裏面積より狭めに設定され、有限の厚みを有し上部に貼着手段が設けられる固形体により構成され、上記貼着手段を介して足裏の爪先部位、或いは土踏まず部位、或いは踵部位のいずれにおいても足裏皮膚又は靴下生地に剥離可能に貼着し得、足裏における貼着部位を容易に変更し得、貼着状態で足裏の非貼着部分を地面から離間させ得るように構成されることを特徴とする足裏部分嵩上げ体。
説明文を呼んでもまったく理解ができないです…(笑)
実はこの商品は特許出願済みで、世界差年少の発明ではないか?といわれています。
発明②無針弧ンパス(むしんコンパス)
道脇裕さんの娘の発明2つ目は「無針弧ンパス(むしんコンパス)」です。
引用:pressより
無針コンパスとは針がさせない校庭や床などの広い場所に針を必要としなくても円を書くことができる、画期的な発明です。
この画期的な発明により、道脇裕さんの娘は8歳(小学校2年生)で『第74回全日本学生児童発明くふう展』において「恩賜記念賞」を受賞しています。
無針弧コンパスは針のないコンパスで、今までのコンパスでは描けなかった大きな円を描えがくことができます。 道脇さんは紙コップを転がすと、円を描えがくように転がる様子を見みて、「まるでコンパスのようだ、これを使って針のないコンパスを作れないか」と考がえました。大きさが異ことなる二つのゴムタイヤを軸の棒につけて、タイヤを一緒に回転させることで大きな円を描がくことができます。タイヤの間隔を変かえると、描えがく円の大きさが変わり、描がいた円を実際に測ってみると、わずか20ミリメートルくらいのズレでした。針がないので、円の中心に障害物がある場合にも円が描がけます。
道脇裕さんの娘さんは横たわるコップを見て、その様子から針が無くても円が書ける“無針コンパス”を思いついたとか。まさに天才ですね!
発明③避難用縄バシゴ‶斜楽”
道脇裕さんの娘の発明2つ目は「避難用縄バシゴ‶斜楽”」です。
引用:公益社団法人 発明協会
避難用縄バシゴ‶斜楽”は誰でも楽に降りられる避難用の縄ばしごの発明商品で、道脇裕さんの娘は11歳の2019年に『第77回 全日本学生自動発明くふう展』で賞を受賞しています。
今朝は発明協会主催「第77回 全日本学生自動発明くふう展」で最優秀賞を受賞した武蔵野市 聖徳学園小学校の道脇愛羽(えこ)さん。受賞作は「誰にも楽に降りられる避難用の縄ばしご 斜楽」。小学生の発明と侮ってはいけません。ノートをめくると研究・考察・仮説・計算・・・大人顔負けの内容です。 pic.twitter.com/F2OtwdZZzQ
— Honda Smile Mission (@tokyofm_hsm) April 4, 2019
【ルーシーより】「発想も、気持ちも、え〜子や☆スマイルーシー☆」 #東京 #時代を変えるたびに出よう #全日本学生自動発明くふう展 #誰にも楽に降りられる避難用の縄ばしご #斜楽 #道脇愛羽 #研究 #発明 #HONDA #hondasmilemission #スマイルミッション #スマイルーシー #プチェコ #tokyofm pic.twitter.com/ieHqcpaC7y
— Honda Smile Mission (@tokyofm_hsm) April 4, 2019
災害時に使うような縄梯子は揺れたりひっくり返ったりと昇降するのが困難ですが、下を固定せずとも階段のように傾斜したハシゴにする事で誰でも楽に降りられる避難用縄バシゴの開発をした。
引用:公益社団法人 発明協会
道脇裕さんの娘は研究ノートをつくっていて、そこに日々思いついたアイディアをメモしているそうです。
もしかしたらそこには世間があっと驚くような画期的な発明商品があるかもしれませんね。
道脇裕の娘の学歴は?
道脇裕さんの娘の学歴を調べたところ、幼稚園より東京都武蔵野市にある名門・聖徳学園に通っていることがわかりました。
現在はおそらく聖徳学園の中学校3年生に所属していると思われます。
聖徳学院は平均IQが150〜160といわれている「天才」が集う学校といわれている名門校。
道脇裕さんの娘は自分の意志で「通いたい」と決めて小学校受験し、見事に合格されたそうです。
道脇裕の娘への教育方針が凄すぎる!
道脇裕さんの娘への教育方針は「ひとりの人間として接する」ということです。
もともと子どもの脳は、どのような環境に生まれても適応できる能力を備えています。
どんな時代のどんな地域のどんな親の元に生まれたのか、生きていくうえで必要なことを理解しなければならないし理解できるようになっています。逆にその脳の性質を活用すれば、さまざまな才能を伸ばせるはずです。
なんと道脇裕さんは娘が1歳のときからこの教育法を実践し、哺乳瓶を選ぶにも1歳の娘に選ばせていたそうですよ!すごいですね!
道脇裕さんは娘が生まれて間もない時から娘を「ひとりの人間」として接してきてたそうです。
どうしても親は上から目線になって子供に接してしまいがちですが、道脇裕さんはいつも娘とは対等に接してきたと話しています。
きっと娘の可能性を信じて「すべてをゆだねる」ことが娘の自信にも繋がり、また親子のきずなが深まる要因にもなるのではないでしょうか。
まとめ
今回は「道脇裕の娘・愛羽(えこ)ちゃんが天才すぎる!学歴や父親の教育方針が凄い!」と題してお送りしました。
- 道脇裕さんの娘は愛羽(えこ)ちゃん
- 現在15歳の中学校3年生
- 2歳から発明をしていて、特許を出願したり、さまざまな賞(『第74回全日本学生児童発明くふう展 恩賜記念賞』、『第77回 全日本学生自動発明くふう展』)を受賞している
- 学歴は幼稚園より東京都武蔵野市にある名門・聖徳学園に通っている
- 道脇裕さんの娘への教育方針は「ひとりの人間として接する」こと
2歳より天才的な発明を次々と生み出している道脇裕さんの娘の愛羽(えこ)ちゃん。
将来の夢は数学者、科学者、発明家と話しているそうなので、ますます今後目が離せないですね!
筆者も4人の子供のママなので、道脇裕さんの教育法をぜひ実践してみたいと思います。