長野県議の丸山大輔県議が嫁(妻)を殺害した容疑で逮捕され、世間では大きな話題になっています。
丸山大輔県議の嫁は希美さんという方で、地元・塩沢ではかなり評判の高い素敵な奥様だったそうです。
なんと地元の名士の老舗漆器店の令嬢だということもわかり、丸山大輔県議の嫁・希美さんがどんな人なのか気になりますよね。
どういった経緯で丸山大輔県議と結婚したのか、さらには離婚寸前で丸山大輔県議には不倫相手がいたなんて仰天話も出てきたので詳しく調査してみました!
そこで今回は、
- 丸山大輔県議嫁の実家は老舗漆器店の名家!
- 丸山大輔県議嫁の馴れ初めは?
- 丸山大輔県議と嫁は実は離婚寸前だった?
についてお送りします。
丸山大輔県議嫁の実家は老舗漆器店の名家!
丸山大輔県議の嫁(妻)・希美さんの実家を調べたら、長野県の塩尻で有名な老舗漆器店の名家だと判明しました。
ネットの情報から推測し、この特定された老舗漆器店は本山漆器店だと推測します。
丸山大輔県議の嫁・希美さんのプロフィール情報もあわせてどうぞ!
丸山大輔県議嫁の実家は老舗漆器店
丸山大輔県議嫁(妻)の実家は、オンラインニュースの情報で老舗漆器店だと判明しました。
引用:本山漆器店ホームページ
さらに調べてみたところ、丸山大輔県議の嫁の希美さんの出身が「塩尻市木曽平沢」という情報をみつけました。
情報をあわせていくと、木曾平沢にある本山漆器店が実家の可能性がかなり高いと推測します。
本山漆器店は5つの事業所(本社、九州、東京・船橋、仙台、札幌)と2つのショールーム(本社、九州)があり、木曽漆器工業協同組合の理事も務めている地元では有名な老舗漆器店です。
文春オンラインに掲載されていた丸山大輔県議の嫁・希美さんの実家の写真と本山漆器店の店舗画像を比較してみたものがこちら。
左:本山漆器店、右:文春に掲載された母親の実家
これ、ほぼ間違いなく当たっていますよね
本山漆器店は1949年に創業され、400年以上の歴史がある漆器を取り扱う、塩尻の中でも老舗中の老舗である漆器店です。
「のんちゃん(希美さん)の実家は東京や九州、仙台にも営業拠点を持つ名門漆器店。400年以上の歴史を持つ、地元でも老舗中の老舗です」
引用:ヤフーニュース掲載 丸山大輔県議の嫁の実家は名家
丸山大輔県議の嫁・希美さんは大学は県外の学校に通っていて、卒業後は実家家業を手伝いをされていました。
丸山大輔県議嫁のプロフィール
丸山大輔県議の嫁(妻)は丸山希美(のぞみ)さんです。
プロフィールはこちら!
引用:ヤフーニュース掲載 丸山大輔県議の嫁・希美さん
名前 | 丸山希美(まるやまのぞみ) |
生年月日 | 1974年生まれ(47歳没) |
家族構成 | 夫(丸山大輔県議)、息子2人 |
職業 | 会社役員(笑亀酒造・会計責任者) |
出身 | 長野県・塩尻市木曽平沢 |
性格 | 温厚、寡黙、優しい |
学歴 | 玉川大学卒 |
丸山大輔県議の嫁は丸山希美さんです。
2021年の事件で47歳でお亡くなりになったので、1974年生まれで丸山大輔県議とは同い年の夫婦だったことがわかります。
丸山大輔県議が2015年に長野県議に当選した後は、夫に代わり嫁の希さんが笑亀酒造の女将として会社を切り盛りされていました。
丸山容疑者が県議となってからは、希美さんが経営を切り盛りしていたという。
希美さんが会計責任者として現場を支え、新商品のデザインなども考えていた。仕事の傍ら子供たちの面倒もしっかりみていて、まさに理想の母親であり、酒造の女将だったよ」(2人を知る関係者)
性格は温厚で、政治家の妻として夫を支える”努力家の理想の嫁”だったと周囲の方は明かしています。
政治家の妻で家業と育児も大変だったと思う。3足のわらじを履いてがんばってきた人
常に旦那さんを応援して支えていた。温かく優しい人だった
奥さんはいつも注文の電話に丁寧に応対してくれる穏やかな人だった。
丸山大輔県議と嫁の馴れ初めは?
丸山大輔県議と嫁(妻)・希美さんの馴れ初めは、塩尻のJC(青年会議所)で出会ったことがきっかけで結婚に至りました。
希美さんは大学卒業後に地元に戻って家業を手伝っていたところ、丸山容疑者と塩尻の青年会議所(JC)で知り合った。
丸山大輔県議の実家は130年以上続く塩尻の老舗酒造で、嫁の希美さんの実家は400年以上の歴史を持つ漆器を取り扱う名門老舗漆器店。
”同い年でお互いに実家が老舗”という境遇が、惹かれ合ったポイントかもしれませんね。
丸山大輔県議と嫁の希美さんの結婚は地元の名家同士の結婚ということもあり、周囲からは大いに祝福されたそうです。
丸山大輔県議と嫁は実は離婚寸前だった?
仲睦まじい夫婦だと思われていた丸山大輔県議と嫁(妻)の希美さん。
実は離婚寸前だったというドロドロした内情が明らかになってきました。
県議になってからはだいぶ丸くなったけど、事件後も何事もなかったかのように飲み歩いていた。女癖の悪さは誰も否定できないでしょう。信濃毎日に書かれた女性は自民党県連の関係者と言われていて、ダブル不倫だったと聞いている。ただ、女性は大輔と一緒になるために離婚したそうだ
捜査関係者によると、2人が離婚などを巡ってトラブルとなっていた当時、容疑者は別の女性と交際関係にあった。希美さんは友人に相談していたという。
仲睦まじい夫婦が評判だった丸山大輔県議ですが、なんと自民党長野県連関係者と不倫関係にあったことが発覚!
しかもダブル不倫状態。相手女性は丸山大輔県議と結婚する為に離婚していたらしいです…
今回の事件はかなり周到に計画が練られた犯行。
もし仮に丸山大輔県議が犯人だったとしたら、嫁の存在を疎ましく思っていた可能性が大きいので犯行動機は大アリ!
一気に怪しくなってきましたね。
もしかしたら丸山大輔県議は嫁の死亡保険金をGETして不倫相手と再婚!というトンデモ計画を考えていたのかもしれません…
引用:ヤフーニュース掲載 丸山大輔県議の嫁殺害疑惑
さらに、嫁からの圧があったのでは?と推測している意見もあります。
動機はむしろこれかな。
酒造の実質経営は妻みたいだし
離婚したら慰謝料プラス経営権もとられる可能性あるし
議員辞職もされかねない。
暴露するみたいに言われていたとしたら辻褄が合うと思う。
全てを失うリスクがあっての犯行ならありえるはず。引用:ヤフーニュースコメント欄 丸山大輔県議と嫁の対立
はたまた、不倫相手から脅されていたなんて可能性も。
丸山大輔県議の不倫相手の女性も事情聴取や取材を受けているそうですが、事件にかかわることは明らかにしていない感じです。
捜査本部は今年10月15日に丸山容疑者を任意で事情聴取し、自宅を家宅捜索。女性らにも任意で事情を聴いた。この女性は29日の取材に対し「お話しできることは何もない」とした。
丸山大輔県議不倫相手の発言次第では、もしかしたら事件の方向性が見えてくるかもしれません。
いずれにしても、周囲から好評判だった丸山大輔県議の嫁・希美さんには罪がありません。
1日でも早い事件の真相解明が期待されますので、何か進展があれば追記していきますね!
まとめ
今回は「丸山大輔県議嫁実家は老舗漆器店の名家!馴れ初めや実は離婚寸前だった?」と題してお送りしました。
丸山大輔県議の嫁(妻)は丸山希美さんです。
丸山大輔県議と同い年で、実家は塩尻で創業70年以上の老舗漆器店であることがわかりました。
2人の馴れ初めは共に実家が老舗という境遇だと考えられますよね!
仲睦まじいと評判だった丸山大輔県議と嫁の希美さんでしたが、実は丸山大輔県議に不倫相手がいることが発覚。
今回の事件の犯人が丸山大輔県議であれば、不倫相手と一緒になるために嫁が邪魔だったという説が出てきます。
いずれにしてもまだ事件の真相は明らかになっていないので、今後の情報が気になりますね。
また新たなことがわかりましたら追記してお届けしていきます!