WBCで世界一になった日本の侍ジャパンをけん引した栗山英樹(くりやまひでき)監督。
過去にどんな女性とお付き合いしたのか調べてみたところ、イチローの妻の福島弓子さん(弓子夫人)や、元世界的女子テニスプレイヤーの伊達公子さんという超ビックネームばかり!
栗山英樹監督の元カノたちについても詳しく調べてみました。
さらに、栗山英樹監督はWBCの指導手腕や選手采配が素晴らしかったと大絶賛されていますが、実は現役選手時代はかなりの優男イケメンでとってもモテるプレーボーイだったことが発覚!
しかしそんなモテる男だったにもかかわらず、栗山英樹監督は62歳の現在もなぜか独身なんですよね。
現在も結婚しないでいる理由って一体何なのでしょう?
そこで今回は、
- 栗山英樹の元カノはイチロー妻
- 栗山英樹の元カノは伊達公子
- 栗山英樹はモテる!
- モテるのに結婚しない理由は?
についてお送りします。
栗山英樹の元カノはイチロー妻
若い頃からモテる男として有名だった栗山英樹監督の元カノ1人目は、イチロー選手の妻である福島弓子さん(弓子夫人)です。
引用:スポニチ掲載 福島弓子
栗山英樹監督は野球解説者時代に出演した番組で福島弓子さんと知り合い、交際に発展して婚約にまで至ります。
しかし、栗山英樹監督から一方的に婚約破棄を告げたことで2人の関係は終了してしまいました。
一説には福島弓子さんの姉の不倫騒動が原因で栗山英樹監督監督の父親が結婚に反対したためでは?といわれています。
ちなみに、一方的に婚約破棄して傷ついていた福島弓子さんを支えたのがイチロー選手なんだとか!
栗山英樹と福島弓子の破局理由は父親の反対?
栗山英樹さんと福島弓子さんは『スポーツ&ニュース』という番組で共演し、一緒に取材に行くなどの親交を深め、1994年に交際に至ります。
栗山英樹監督はモテる男だったにもかかわらず交際は真剣そのもの。
福島弓子さんの実家に「弓子さんを幸せにします、結婚させてください。」と挨拶して婚約までしていた仲だったそうです。
しかし、福島弓子さんの姉の福島敦子さんの不倫騒動(89年と92年に2回)があったことで栗山英樹監督が結婚に反対。
残念ながら婚約破棄に至ってしまったといわれています。
イチローと付き合う前は栗山英樹と付き合っていました。しかも結婚寸前までいったそうです。
この時二人の障害になったのが、栗山英樹の父親でした。順調に付き合っていましたが、福島弓子・姉の不倫騒動により父親が猛反対したことが破局に繋がったようです。
福島弓子さんも突然の婚約破棄には理由がわからずに混乱し、かなり精神的に参ってしまったそうです。
「確かに結婚の約束をしてました。私の親にも会って話しています。でも95年に結婚はなかったことにしてほしいと突然言われました。納得できる答えをまだもらっていません」
それを救ったのがイチロー選手で、95年のラジオ番組共演がきっかけで2人は97年に交際がスタート。
99年にはイチローがプロポーズしたことで結婚し、その後福島弓子さんは伝説の日本人メジャーリーガーの妻「弓子夫人」と呼ばれるようになったのです。
この一件でイチローと栗山英樹監督は仲が良くないと噂され、今回のWBCでもイチローが一切関与しなかったのは弓子夫人が理由だったとか…?
栗山英樹の元カノは伊達公子
若い頃からモテる男として有名だった栗山英樹監督の元カノ2人目は、元女子プロテニスプレイヤーの伊達公子さんです。
栗山英樹監督が福島弓子さんとの交際中に浮気した相手が伊達公子さんといわれていて、伊達公子さんの存在が福島弓子さんとの婚約破棄を招いたといわれています。
引用:Twitter掲載 伊達公子
栗山監督は『99%は福島さんのことを考えているが、残り1%は伊達さんのことが気になる。この1%がふっ切れないと君とは結婚できない』と発言したと報じられ、猛批判を浴びました。
引用:ヤフーニュース掲載 栗山英樹のモテる男っぷり
栗山英樹監督は1995年ごろに伊達公子さんと交際していたと考えられています。
1995年頃の伊達公子さんといえば現役最強時代の真っただ中。
日本人女性としては1994年に初めての世界ランキングトップ10入りを果たし、1995年は世界ランク4位にまで昇りつめているので、そんな凄い相手とお付き合いしていた栗山英樹監督のモテる男っぷりは凄すぎますね!
ネットのニュースでは伊達公子さんとの交際は栗山英樹監督の浮気がきっかけと報じられていますが、私個人的な見解は、こんな流れではないかと予想してみました。
- 父親に福島弓子さんとの結婚を反対される
- モテる栗山英樹監督は辛くてとりあえず浮気に走る(伊達公子さん)
- 「99%は福島さんのことを考えているが、残り1%は伊達さんのことが気になる。この1%がふっ切れないと君とは結婚できない」と自分が悪者になってうまく婚約破棄
- 本当は福島弓子さんが忘れられないから、もう一生結婚しない(イマココ)
栗山英樹はモテる!
栗山英樹監督は若い頃はヤクルトスワローズの選手で、両打スタイルで打ちにくいボールも難なく打ち、足は俊足というスーパープレイヤーでした。
引用:ヤフーニュース掲載 栗山英樹
さらに若い頃は容姿がとてもイケメンで、現役選手時代は女性からのモテる度合いは球界トップレベルだったそうです。
おまけに性格まで優しいということで、栗山英樹監督は若い頃からモテる要素満載の方だったことがわかります。
選手としても活躍しているのにイケメンで優しくてモテるなんてかっこよすぎますね。
確かに今も優しそうなイケオジという感じですもんね!
栗山英樹はスーパープレイヤー
栗山英樹監督はもともとピッチャーでしたが、大学生の時に右ひじを故障して野手へと転向します。
東京学芸大学では硬式野球部に入部し、投手、内野手として活躍する。東京新大学野球連盟では投手として1年春、2年春のシーズンをリーグ制覇するも、スライダーを投じた際に右肘を故障してからは投手としての限界を感じ、野手に転向することになる。
東京新大学野球連盟で活躍した栗山英樹監督の通算成績は…
- 投手として25勝8敗
- 打者として打率.389(リーグ史上3位)
並外れた成績でこの頃からスーパープレイヤーとして有名でした。
投げれるし打てるって、まるで二刀流の大谷翔平のようですね!
栗山英樹監督は大学卒業時に受けたプロテストに見事合格し、ヤクルトスワローズへと入団します。
ヤクルトスワローズ入団後はスイッチヒッターの練習を積み、見事に1軍レギュラーを獲得します。
元々持っているポテンシャルが高い栗山英樹監督は、努力でさらに幅広い能力を獲得していったスーパープレイヤーであることがわかります。
○栗山英樹(ヤクルト 1989)
119試合(外野手として)
296刺殺(セ外野手1位)
7補殺(セ外野手3位)この年Gグラブ賞に初めて輝く。
刺殺数から、守備範囲の広い外野手であった事が伺える(同年セ外野手2位は大洋の山崎賢一で129試合・274刺殺)。
メニエール病を抱えながらこれだけの数字…驚異的である。 pic.twitter.com/2pDTO6DjyY— Larry Spencer (@wildrunner_2510) March 22, 2023
選手としてモテる要素120%の人物ですね!
栗山英樹は若い頃からイケメン
栗山英樹監督は現役選手時代はイケメンと話題で、球界でもトップクラスのモテる男として有名でした。
栗山英樹監督の若い頃の画像はこちらです!
ページめくってたらこんな人も。 #栗山英樹 「男にとって、大人にとって、たばこは永遠の遊び道具」しかし栗さん若いなあ!#lovefighters pic.twitter.com/hTNAZqX2x4
— 札幌の古書店ビーバーズブックス 月水定休 古本レコード買取中 (@beaversbooks) November 28, 2020
WBCに沸いてるけど
栗山監督が
女子人気すごかったの
若い子、知ってるんかなヤクルトの栗山英樹つったら♪
ソフトなイケメン選手だった✨ pic.twitter.com/xJpD2q2U20— PUNちゃん (@yunmin7) March 21, 2023
確かに韓流系の貴公子的な雰囲気のイケメンですよね!モテるのも納得です。
また2023年の62歳の現在も、渋くてダンディとモテる要素は健在であるようです!
栗山英樹先生は若い頃は二枚目でしたよね
今もダンディではありますけど
個人的に、NPBで最高の二枚目はナベキューだと思っています
ほんっとうにカッコいいよね。今じゃ見る影もないハゲだけど— 【神州】川越シュフ【大和】 (@hascomeback_K) March 22, 2023
栗山英樹は優しい
選手として文句なしの人材で、さらにイケメンだった栗山英樹監督は性格まで優しいということでモテる要素を持て余すことなく持っていた人物でもあります。
後述しますが、栗山英樹監督は現役選手時代のプロ2年目にメニエール病を発症します。
プロ3年目のオフ時に長期入院で療養に専念した際の栗山英樹監督は、辛い闘病生活にも関わらず、当時の様子をこう話しています。
栗山は、いつ症状が再発するか分からない将来への不安の中で入院生活を送っていたが、たまたま顔見知りになった同じ入院先の子供たちが自分よりもはるかに深刻な病を持っていることを知らされてからは、自分の甘さを恥じて「また発症してもそれは仕方がない。一期一会の精神で野球に全力を尽くそう」と、前向きな気持ちになれたという。
「苦しい思いをしているのは自分だけではない」
と、また野球に向き合うことができた栗山英樹監督は強い心の持ち主であると同時に、重い病気を患っている子供たちに想いを馳せることのできる心優しい人物であることもわかります。
また、栗山英樹監督は小学校1年生からノートをつける習慣をつけてるそうです。
ノートを書く理由は「反省し成長するため」と話していて、続けてこう話しています。
成長とは自分が気持ちよく過ごすため、物欲や支配欲を満たすためなどでなく、自分の周りの人たちの笑顔を少しでも増やせるようにすることだと思うのです。
もう文句なしにモテる要素120%の人物であるといえますね!
栗山英樹はモテるのになぜ独身?
WBC日本代表の栗山英樹監督は2023年3月現在で62歳ですが、結婚歴はない独身の方です。
実は栗山英樹監督の若い頃は、俳優の羽賀研二さんと肩を並べるほどのプレーボーイでとってもモテる男として有名だったそうです。
なぜ1回も結婚しなかったのかというと、理由は3つ考えられます。
- 女性の好みにうるさい?
- 若い頃に患った病気が原因?
- 野球愛が強すぎる?
栗山英樹の独身理由①女性の好みにうるさい?
栗山英樹監督がモテるのに独身の理由1つ目は、女性の好みにうるさいからと推測します。
栗山英樹監督は若い頃にヤクルトスワローズに選手として在籍したころは大変モテるモテ男だったよう。
みんなガッツリフェラとか言ってバカにしてるけど、若い頃の栗山監督はマジでさわやかイケメンだからな。レギュラー半だったのに圧倒的一番人気だったんだぞ。 pic.twitter.com/GLUgAY7lvd
— OOO (@Outof_theoffice) March 22, 2023
後述しますが、元カノは超ビックネームばかり!
- イチローの妻の元TBSアナウンサー・福島弓子さん(弓子夫人)
- 元女子プロテニスプレイヤーの伊達公子
きっと栗山英樹監督に寄ってくる女性はトップクラスレベルの女性が多かったでしょう。
必然的に女性に求めるレベルも高くなってしまって理想の女性が見つからないのかもしれませんね。
モテる男の悲しき宿命かもしれません。。(笑)
栗山英樹の独身理由②若い頃に患った病気が原因?
栗山英樹監督がモテるのに独身の理由2つ目は、若い頃に患ったメニエール病が原因かと予想します。
栗山英樹監督は1984年にヤクルトスワローズに入団しますが、なんと入団翌年の1985年に内耳の疾患であるメニエール病を発症してしまいます。
2年目の1985年からは、平衡感覚が狂う三半規管の難病であるメニエール病に苦しむようになり、試合中に突然目まいや立ちくらみを覚えるようになる。最初にメニエール病の症状に襲われたのは、5月の二軍公式戦であった。
メニエール病の発症原因は一説ではストレスが強く相関していることが分かっています。
またメニエール病は完治が難しく再発の可能性がある特定疾患に指定されている病気です。
球団監督という大役を務め、常日頃からストレスを抱えやすい環境にある栗山英樹監督。
いつメニエール病の症状が再発してもおかしくないという状況にあるので、結婚相手に迷惑をかけてしまうかもしれないと、結婚にはどうしても消極的になってしまっているのかもしれません。
栗山英樹の独身理由③野球愛が強すぎる?
栗山英樹監督がモテるのに独身の理由3つ目は、野球愛が強すぎるから結婚は眼中にないということです。
栗山英樹監督は現役選手引退後は、野球解説者として仕事をする傍ら、少年野球の育成にも尽力します。
さらに私財を投じて北海道の栗山町に野球施設を作るなど、徹底した野球愛が感じられるので、もしかしたら大好きな野球で忙しくて結婚は二の次という感じなのかもしれませんね。
野球が恋人という感じでしょうか!
北海道の栗山町から観光大使を依頼され、栗山町民との親交を深めたことがきっかけで、私財を投じて天然芝の野球場と練習場などを兼ね揃えた「栗の樹ファーム」を2002年に完成させている。
また栗山英樹監督は2012年に受けた、ファンからの「お嫁さんはもらわないのですか?」という質問には、
「僕のプライベートは秘密です。それどころじゃないです。選手を預かっている人間として、その間は考えていません」
と答えているので、”選手”ファーストであることがよくわかります。
まとめ
今回は「栗山英樹元カノはイチロー妻と伊達公子!モテるのに結婚しない理由は?」と題してお送りしました。
栗山英樹監督は現役野球選手の頃は、俳優の羽賀研二さんと肩を並べるほどのモテる男っぷりを発揮していました。
それにも関わらずなぜ62歳の現在まで独身かというと、3つの理由が推測されます。
- 女性の好みにうるさかった?
- 若い頃に患った病気が原因?
- 野球愛が強すぎる?
また、栗山英樹監督の過去の元カノについて調べるとイチローの妻である福島弓子さん(弓子夫人)や元世界的テニスプレイヤーの伊達公子さんと交際していたことが判明。
モテる男でも超一流女子からモテる凄い人物だったことがわかりました。