サトシ引退の海外の反応は「寂しすぎる」実はポケモン収益の65%は国外!

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ポケットモンスターの”サトシ引退”が日本国内に激震を起こしていますが、実はこの衝撃は海外でも大きな話題となっているようです。

今回のポケットモンスターの主人公サトシの引退について、海外の反応はどんな感じなのでしょうか?

Twitterの世界トレンドでも”サトシ引退”が1位になりましたが、そもそもなぜこんなにも海外でポケットモンスターが話題になっているかというと、なんとポケモンの収益の65%が海外から!

日本以上に海外の市場はアツいようです!

 

そこで今回は、

 

  • サトシ引退の海外の反応は「寂しすぎる」
  • 海外の反応が凄いのはポケモン収益の65%が国外だから!

 

についてお送りします。

 

サトシ引退の海外の反応は「寂しすぎる」

2022年12月16日にポケットモンスターの主人公サトシの引退が発表され、大きな話題を呼んでいます。

日本国内だけでなく海外からもサトシの引退を惜しむ声が相次いでいて、ネット上にはものすごい数の投稿が更新されている状況です。

サトシ引退に対する海外の反応はこちら!

 

海外の人々
海外の人々

私は泣いちゃうかもしれない。アッシュ(サトシのこと)とは良いことも悪いこともたくさんのことを乗り越えてきたの。私は(彼の)旅に参加しているように感じていて、これはもうどうしていいかわからない。ありがとうアッシュ!この思い出は一生の宝ものです!!

 

引用:海外の反応まとめサイトより

 

海外の人
海外の人

彼がいなくなるのは寂しいよね。子供の時、10代、そして大人になってからも数えきれないほどの喜びをくれたアッシュ、ありがとう。

引用:海外の反応まとめサイトより

 

海外の人
海外の人

サトシとピカチュウの両方が大好き。二人に会えなくなるのは寂しいので、また会えるといいな

引用:海外の反応まとめサイトより

 

海外の反応
海外の反応

あぁアッシュ、あなたとピカチュウがいなくなるのは本当に寂しい。子供の頃にたくさんの素敵な思い出をくれてありがとう。

引用:海外の反応まとめサイトより

 

海外でもポケモンの人気は凄いようですね!

なんと”サトシ引退”はTwitterの世界トレンド1位にもなるほど注目されています!

 

また、「So long Satoshi We will never the memory you give us.Hoping to see you again.」「Thank you so much for the last 25 years Satoshi. It’s weird to see him go, as he’s always been there since the beginning.」などと世界中で惜しむ声があがり、ツイッターでは「サトシ引退」が世界トレンド1位となっている。

引用:オリコンニュース掲載 サトシ引退に対する海外の反応

 

Twitter上にもサトシ引退のニュースをみた海外の反応がたくさん寄せられています。

 

「さよならアッシュケッチャムとピカチュウ 二人とも会いたい😭💔」

 

「私は永遠に彼らが恋しいです」

 

 

「アッシュ・ケッチャムが25歳で引退すると、私は粉々になってしまう」

 

「2007年以来ポケモンを見ていなかったにもかかわらず、アッシュが去ると聞いたときの私」

 

日本での反応と同じように、海外でも”サトシ引退”を悲しむ声が相次いでいます。

 

海外の反応が凄いのはポケモン売上げ65%が国外だから

”サトシ引退”のニュースが世界中を駆け巡っていますが、ここまで海外の反応が凄いのは、実はポケモンの売上げの65%が国外での収益だからです。

 

引用:株式会社ポケモンより 海外事業

 

日本初のポケモンは今や世界98の国と地域で放送されていています。(2017年情報)

 

引用:WBSより

 

1997年からの放送開始で25年経った今でもポケモンがロングヒットを続けている背景には、世界中のファンからの支持があるお陰です。

 

ポケモンの事業を運営する株式会社ポケモン (The Pokémon Company)は、海外事業で自社を含めて7つの会社と7つのオフィスを持っています。

 

引用:株式会社ポケモンより 海外事業

 

グループは自社を含め世界に7社、オフィスも7拠点にあり、それぞれのマーケットで、ポケモンプロデューサーとして取り組んでいます。

引用:株式会社ポケモンより

 

Think Globally, Act Locally(地球規模で考え、地域で行動しよう)

の理念をもとに事業展開が行われ、地域ごとに異なったファンの趣味趣向に対応した事業展開が行われています。

 

もん
もん

たとえば中国では、他の地域と比較すると「コダック」の人気が高いんだとか。商品分類ではコダックの高級万年筆、電気ヒーター、携帯型ミキサーなどが非常に好評なんだそうです。

 

なんと海外ではポケモンの名前も地域ごとに合わせた名前に変えられています。

一例を挙げると、

 

  • サトシは海外では「アッシュ・ケチャム
  • ガオガエンはフランス語圏では「フェリンフェルノ
  • コダックはフランス語圏では「シコクワック

 

 

日本風の名前だと海外ではときに悪い意味になってしまう場合もあるので、世界のオフィスでは新しいポケモンが公開される前には緻密な会議を重ね、地域ごとのポケモンの名前が考案されているそうです。

 

その他の海外でのポケモンの名前はこちら

 

もん
もん

伝説のポケモンやピカチュウなど、主要なポケモンの名前は世界で統一されていて、世界会議で名前が決められるんだとか!

 

Think Globally, Act Locally(地球規模で考え、地域で行動しよう)

の理念を大切にしているからこそ、ポケモンは25年の時を経ても人気が衰えることがなく、世界中の人たちから愛されているのでしょうね。

メインキャラクター「サトシ」が引退することは、海外の反応を見ても激震レベルの事態というのもなんだか納得ですね。

 

まとめ

今回は「サトシ引退の海外の反応は「寂しすぎる」実はポケモン売上げ65%は国外!」と題してお送りしました。

 

日本国内で”サトシ引退”はトレンド1位となり、25年間親しんできたキャラクターの引退に悲しみの声が続出しています。

しかしこれは日本国内だけにはとどまらず、なんと世界規模でも”サトシ引退”は大きなニュースとなっていて、ポケモンが世界中の人々に愛されていることがわかりました。

 

世界98か国で愛されているポケモンは、なんと収益の65%が海外からのもの。

その理由は地域ごとに合わせたポケモンの展開がおこなわれているからで、今回”サトシ引退”が世界規模でニュースになっているのもなんだか納得!という感じですね。

 

 

 


 


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