『マツコの知らない世界』に「火鍋にハマり20年日本と中国大陸の火鍋を食べ歩く女性」として紹介されている佐藤貴子さん。
何やら火鍋についてかなり詳しい女性のようですが、どんな経歴や学歴の持ち主なんでしょうか?
また『マツコの知らない世界』で紹介していた火鍋専門店『海底撈(かいていろう)』とはどこにあるのかについてもあわせて調べてみました。
そこで今回は、
- 佐藤貴子(中華)の経歴
- 佐藤貴子(中華)の学歴
- 火鍋歴20年のプロ・佐藤貴子が教える海底撈はどこ?
についてお送りします。
佐藤貴子プロフィール
まずは佐藤貴子さんのプロフィール情報をお伝えします。
名前 | 佐藤貴子(さとうたかこ) |
ニックネーム | サトタカ |
年齢 | 40代? |
出身 | 不明 |
学歴 | 大学仏文科 |
職業 | 中華料理コーディネーター、『80c(ハオチー)』のディレクター |
https://www.instagram.com/satotakachinesefood/ |
『マツコの知らない世界』に火鍋好き女性として出演する佐藤貴子さん。
現在は中華料理コーディネーターとして、中華WEBメディア『80c(ハオチー)』のディレクターを務めています。
佐藤貴子さんは中華好きの中では超有名人として知らない人はいないほど。
興味を持った中華食材や中華料理を自分で確かめるために日本国内の有名中華料理店を食べ歩き、また実際に中国現地にも年に数回訪れるほどの行動派!
自分の舌で確めた情報をメディアを通じて発信しています。
佐藤貴子(中華)の経歴
中華料理WEBメディア「80C(ハオチー)」の編集長・佐藤貴子さんの経歴はこちらです。
- 大学卒業後、大手エンタテインメント事業を展開する企業に入社。映像関連の仕事に携わる
- 自身が担当した映画監督が大の中華好きで、その影響を受けて中華料理にハマる
- ライター兼PRの仕事で独立
- 独立後に中華食材専門商社【古樹軒(コジュケン)】のECサイトの立ち上げ・運営に携わったことをキッカケに中華食材への関心を深める
- 現在は『中華高橋(ちゅうかたかはし)』の中華がわかるウェブマガジン『80C(ハオチー)』ディレクター、円卓の上の中華料理と酒で一句読む「中華句会」主宰、東洋医学を胃袋で学ぶ『古月漢満堂』企画担当などをつとめる
- 国内の名だたる中華料理店に足を運ぶ。中国にはコロナ前・後ともに年10回ペースで渡航し、郷土料理を中心に食べ歩いている
佐藤貴子が携わった中華食材専門商社【古樹軒】
佐藤貴子さんが独立後にECサイトの立ち上げと運営に携わったのは、中華食材専門商社【古樹軒(こじゅけん)】です。
古樹軒は中華料理食材卸の老舗『中華・高橋』が運営するネットショップで、フカヒレの姿煮・冷凍フカヒレでは国内シェアNo.1。
宮城県気仙沼市に自社工場を構え、フカヒレの生産も行っています。
佐藤貴子(中華)の現在携わっている仕事
佐藤貴子さんが現在中華料理関連でかかわっているお仕事は3つあります。
①ウェブマガジン『80C(ハオチー)』ディレクター
『中華・高橋)』が運営する、食べたい中華が見つかるウェブマガジン。
気軽に楽しめる中華ランチからディープな現地の食文化まで、あらゆる中華の情報を紹介していることで人気を集めている。
②「中華句会」主宰
「中華句会」とは、円卓の上に出された中華料理とお酒で一句を読む会のこと。
中華ウェブマガジン『80C(ハオチー)』の中から2012年頃より始まった会で、俳句の旬会と同じ流れで、少し中華風にアレンジを加えています。
③『古月漢満堂』企画担当
『古月漢満堂』は東洋医学を胃袋で学ぶことをテーマにした企業。
灸庵や薬膳料理などの事業展開を行っていて、定期的にイベント開催なども行っている。
佐藤貴子(中華)の学歴
中華料理WEBメディア「80C(ハオチー)」の編集長・佐藤貴子さんの学歴を調べたところ、以下の学歴が判明しました。
- 大学の仏文科出身
- ファッションデッサンの学校出身
佐藤貴子さんの学歴は非公開となっていますが、「80C(ハオチー)」のWEB記事の中に「大学でフランス文化を学んだ」と紹介されていました。
また、佐藤貴子さんが出演する『マツコの知らない世界』の共演者のインスタグラムより「ファッションデザイン学校出身」という情報も見つけました。
佐藤貴子さま
私が卒業した
ファッションデッサンの学校の先輩でもあるのです‼️
佐藤貴子さんは東京中心に生活していることを考えると、東京のフランス文学科がある大学は3つに限定されます。
- 青山学院大学フランス文学科
- 上智大学フランス文学科
- 明治学院フランス文学科
もしかしたら佐藤貴子さんはこの3つの学校のどこかでフランス文学を学んでいたのかもしれませんね。
ファッションデザインの学校
佐藤貴子さんの学歴に関して詳しい情報がわかりましたら、また追記していきます。
佐藤貴子が番組で紹介してた海底撈はどこ?
”超スーパー中華ライター”ともいわれ、中華好きで知らない人はいないほどの有名人である佐藤貴子さんが『マツコの知らない世界』で紹介した「海底撈火鍋(かいていろうひなべ)」をご紹介します。
海底撈(かいていろう、中国語:ハイディラオ)は、1994年に中国四川省で設立された世界的に知名度の高い中華料理チェーン店として中華ファンを魅了しています。
現在では世界1700店舗以上を展開し、日本国内にも9店舗を展開しています。
海底撈の一番人気は麻辣鍋、白湯鍋、トマト鍋、レモン鍋の4種が1度に味わえる火鍋です。
また料理以外にも無料ネイルサービスや中国の伝統舞踊・変面パフォーマンス、カンフー麺パフォーマンスなどのサプライズ演出なども行われています。
食事以外でもエンターテイメント性が高いということで、多くのファンを魅了しているようですね。
店名 | 海底撈火鍋(かいていろうひなべ) |
https://www.instagram.com/haidilao_japan/?hl=ja | |
公式サイト | https://jp.haidilao-inc.com/ |
店舗 | 池袋店、新宿店、秋葉原店、上野店、心斎橋店、海浜幕張店、横浜駅前店、川崎店、福岡店(クリックするとGooglemapにとびます) |
佐藤貴子が企画する中華火鍋ツアーとは?
佐藤貴子さんは中華料理の中でも特に火鍋がお好きで、なんと火鍋歴は20年!
今回の『マツコの知らない世界』でも様々な火鍋のお店を紹介されていますね。
引用:『マツコの知らない世界』公式より
佐藤貴子さんは火鍋が好きすぎるあまり、中華圏ツアーやイベントを企画する『ROUNDTABLE』を主宰し、火鍋を楽しむ現地ツアー「ニューヒナベパラダイス」も企画されています。
「ニューヒナベパラダイス」は佐藤貴子さんが実際に現地に赴いてリサーチした唯一無二の食のツアーで、観光客ではたどり着けない現地の食体験ができるとのことでとても人気があるそうです。
今後の開催予定は未定となっていますが、今後開催されたら火鍋好きの方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は「佐藤貴子(中華)の経歴学歴は?番組で紹介してた海底撈はどこ?」と題してお送りしました。
中華料理WEBメディア「80C(ハオチー)」の編集長・佐藤貴子さんの経歴はこちら。
- 大学卒業後、大手エンタテインメント事業を展開する企業に入社。映像関連の仕事に携わる
- 自身が担当した映画監督が大の中華好きで、その影響を受けて中華料理にハマる
- ライター兼PRの仕事で独立
- 独立後に中華食材専門商社【古樹軒(コジュケン)】のECサイトの立ち上げ・運営に携わったことをキッカケに中華食材への関心を深める
- 現在は『中華高橋(ちゅうかたかはし)』の中華がわかるウェブマガジン『80C(ハオチー)』ディレクター、円卓の上の中華料理と酒で一句読む「中華句会」主宰、東洋医学を胃袋で学ぶ『古月漢満堂』企画担当などをつとめる
- 国内の名だたる中華料理店に足を運ぶ。中国にはコロナ前・後ともに年10回ペースで渡航し、郷土料理を中心に食べ歩いている
中華料理WEBメディア「80C(ハオチー)」の編集長・佐藤貴子さんの学歴を調べたところ、以下の学歴が判明しました。
- 大学の仏文科出身
- ファッションデッサンの学校出身
”超スーパー中華ライター”ともいわれる佐藤貴子さんが『マツコの知らない世界』で紹介した「海底撈火鍋(かいていろうひなべ、中国語:ハイディラオ)」は、1994年に中国四川省で設立された世界的に知名度の高い中華料理チェーン店。
現在では世界1700店舗以上を展開し、日本国内にも9店舗を展開しています。
海底撈の一番人気は麻辣鍋、白湯鍋、トマト鍋、レモン鍋の4種が1度に味わえる火鍋。
また料理以外にも、無料ネイルサービスや中国の伝統舞踊・変面パフォーマンス、カンフー麺パフォーマンスなどのサプライズ演出なども行われています。