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伊藤沙莉の父は韓国人!母子家庭で育った壮絶な幼少期とは?

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人物

芸歴20年以上になるベテラン女優の伊藤沙莉(いとうさいり)さん

なんでも伊藤沙莉さんの父親は韓国人との噂があり、性格はかなりぶっ飛んだヤバい人だったんだとか…

伊藤沙莉さんの父親と母親は伊藤沙莉さんが幼い頃に離婚しているのですが、父親のせいで一家はかなり壮絶な生活を送っていたことも明らかに。

 

伊藤沙莉さんの父親についていろいろと気になりますね!

 

そこで今回は、

  • 伊藤沙莉の父親は韓国人
  • 伊藤沙莉は父親のせいで母子家庭に
  • 伊藤沙莉が父親のせいで強いられた壮絶な幼少期

 

についてお送りします。

 

この記事を読むと、とにかく伊藤沙莉さんを応援してあげたくなるのは間違いなし!

どうぞ最後までお付き合いください。

 

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伊藤沙莉の父は韓国人

伊藤沙莉さんの父親は公表はされていませんが、どうやら韓国人のようです

 

 

伊藤沙莉の父親が韓国人の理由

伊藤沙莉さんは2014年のTwitter上で、ご自身が韓国ハーフということを認めています。

つまり父親か母親が韓国人ということになりますが、どうやら伊藤沙莉さん自身は韓国語は話せないハーフのようです。

 

 

仮に母親が韓国人であれば家庭内で韓国語が使われる回数は多くなりそうなので、多少の韓国語は話せるようになるはずです。

しかし伊藤沙莉さんは「韓国語は話せない」とハッキリ綴っていますので、家庭の中で韓国語は使われている可能性は低いと考えられますね。

というのも、伊藤沙莉さんは大人になってから自身が韓国ハーフと知ったようで、このことからも離婚して家を出ていった父親が韓国人の可能性が高いのでは?と推察できます。

 

 

伊藤沙莉は父親のせいで母子家庭に

伊藤沙莉さんの父親(韓国人)は兄が「稀代のぽんこつ」と語るほどの破天荒な性格。

父親は会社経営をしていましたが、バブル時代の奔放すぎる経営で会社が倒産。

会社倒産が原因で父親と母親は離婚したそうです。

 

伊藤沙莉の父親は「稀代のぽんこつ親父」

伊藤沙里さんの父親(韓国人)は、兄のオズワルドの伊藤さんがnoteの中で「かなりヤバい人だった」と暴露しています。

 

要するに稀代のぽんこつ親父。海賊並に酒を呑み、明日も生きていかなければならないということを毎日忘れているかのような日常を過ごす男であった。とにかくトラブルが多く、世の中には普通に生きれない人がいるもんだと最初に感じた人間でもある。

引用:伊藤沙莉の兄・オズワルド伊藤note

 

伊藤沙莉さんの兄・オズワルド伊藤さんが小学校に上がる頃には、父親はもう家にいなかったようです。

伊藤沙莉さんと兄は5歳の年の差があるので、つまり伊藤沙莉さんが2歳になるかならないかの頃にはもう父親はいなかったということになります。

 

もん
もん

それにしても「海賊並に酒を呑んで明日も考えずに生きてる」って父親としてちょっとやばすぎません?韓国人はお酒が強いイメージですのでやはり父親は韓国人の路線が濃厚ですね。

 

さらにnoteでは父親(韓国人)のやばすぎる実態の暴露が止まりません!

 

◆母はよく『あいつはバブルが終わったことに気づいていない』と、絵に書いたような調子こき男であった父を揶揄した。

◆大学に通っていた頃、知らない番号からの電話。『今追われてるからうちに帰れない。着替えがないから届けてくれ』と、数年振りに息子に掛けてくる電話とは思えない電話がかかってきても、駅まで届けに行った

引用:伊藤沙莉の兄・オズワルド伊藤note

 

 

  • バブルが終わったことに気づかない
  • 絵にかいた調子こき男
  • 人に追われて息子に助けを求める

 

これは正真正銘のぽんこつ親父ですね!

ただ父親はとにかく面白かったそうで、どこか憎みきれない人だったようです。

 

一応会社経営者だった伊藤沙莉の父親

伊藤沙里さんの父親(韓国人)は、ぽんこつながらももともとは道路の会社を経営されていました

しかしバブルの影響で奔放経営していた会社は破綻し、父親と母親は離婚、そして一家離散へと繋がりました。

 

 

  • 知り合いから頼まれて送られてきたのが30人ぐらいの外国人
  • 全員日本語が話せなくて、ごちゃついている間に会社が倒産

 

 

もはやコントレベルの話ですよね!(笑)

父親が作った借金を母が肩代わりさせられたようで、そりゃ伊藤沙莉さんの母親も「こいつにはついていけないわ!」と離婚するはずです。

 

伊藤沙莉の父親の「ぽんこつ親父の死」

伊藤沙莉さんの父親(韓国人)は会社倒産・離婚後に家を出ていき、伊藤沙莉さんが20歳ごろに咽頭ガンで亡くなっています。

 

 六年振りに父に会ったのは去年の夏だった。再会の場は千葉大付属病院。喉頭ガンだった。老犬のように痩せ、こちら側が本気を出さないと何を言ってるか聞き取れない声だった。声を取るか命を取るかの末、命を取る選択をしたのだと言っていた。頻繁に父と連絡を取っていた妹がいなければ、声を取り、酒を取り、タバコを取り、あの時点であと15分くらいで逝ける道を選んでいたことだろう。

引用:伊藤沙莉の兄・オズワルド伊藤note

 

両親の離婚後、伊藤沙莉さん一家は父親とはずっと連絡を取っていませんでした。

しかし、兄が19歳の時に偶然道端で父親と再開(伊藤沙莉さんが14歳ごろ)。

これがきっかけで、再び伊藤沙莉さん一家は父親と連絡を取るようになりました

 

それからおよそ6年後に父親は咽頭ガンの闘病の末に他界。

伊藤沙莉さんが父親と頻繁に連絡を取っていたことで、父親はしっかりと治療に向き合い、最後にはまた家族が一つになったようです。

 

もん
もん

なんだか感動的な話ですね!

 

 

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伊藤沙莉が父親のせいで強いられた壮絶な幼少期

伊藤沙莉さんは父親(韓国人)の会社倒産が原因で両親は離婚し、父親は借金を残して失踪。

残された借金を母が肩代わりして返済しなければいけなかったので、子供時代にはかなり壮絶な母子家庭生活を送ったそうです。

どうやら、そのときの経験が後に芸能界へと繋がったようですね。

 

  • 家族がバラバラで一家離散の時期があった
  • ゴキブリが恐ろしいほど出るアパートで暮らしていた
  • 母が仕事で忙しすぎた寂しさから「強烈なかまってちゃん」になった

 

 

もん
もん

「よく真っ直ぐに育ったな」と称賛してあげたいほどの壮絶さです!

 

引用:buzzzfeed 伊藤沙莉インタビュー

 

伊藤沙莉の壮絶な幼少期①家族が一家離散の時期があった

伊藤沙莉さんは父親(韓国人)の会社が倒産し、両親が離婚した後は母が借金を背負い、壮絶な一家離散生活を強いられたようです。

 

  • 兄・俊介、姉・しおり ➡ リョウスケ(地元の友達)宅へ
  • 伊藤沙莉さん ➡ 母親の姉(叔母)宅へ
  • 母親 ➡ 軽トラで寝泊まり

 

 

もん
もん

母親の軽トラで寝泊まりって!ヤバすぎません?

 

一家離散状態は約3か月続き、その後ようやく伊藤沙莉さん一家は母の姉(叔母)宅にみんなで住むようになりました。

しかしそれもつかの間。

叔母夫婦が喧嘩の末に離婚することが決まり、伊藤沙莉さん一家は逃げるように叔母宅から出ていかなければいけませんでした。

 

伊藤沙莉の壮絶な幼少期②ゴキブリが超出るアパートで暮らす

伊藤沙莉さん一家は叔母宅を出た後にやっと見つけた家は居酒屋の上のアパートでした。

しかし、この家は尋常ではないレベルのゴキブリが出るお家だったと兄・オズワルド伊藤さんが出演したYouTubeチャンネルで語っています。

 

引用:https://youtu.be/Snvrsm8xOjc

 

もん
もん

女子にこれは無理!キツ過ぎます!

 

この時のトラウマで、伊藤沙莉さんも兄・オズワルド伊藤さんも虫が大の苦手。

 

でも、こんなお家でも家族みんなで住めることが伊藤沙莉さんはとても嬉しかったそうです。

一家で再び住むことになった時には「わーい!お城だ!」と兄妹3人で喜んだと出演した番組で語っていました。

 

もん
もん

泣ける…

伊藤沙莉の壮絶な幼少期③寂しすぎて強烈な”かまってちゃん”に

伊藤沙里さんの母親は父親(韓国人)と離婚後、母子家庭で子供たちを養うために一生懸命働いていました。

 

引用:伊藤沙莉公式ブログ

 

離婚直後は一家離散状態だったので、伊藤沙里さんの母親と叔母はまずは再びみんなで一緒に住めるように死に物狂いで働いてお金を作ったそうです。

 

居酒屋上のアパートには離婚した叔母も一緒に暮らすようになりましたが、母親も叔母も朝から晩まで働いていて家にはほとんどいなかったと伊藤沙莉さんは語っています。

 

ウチは母子家庭だったので。お父さんは、気づいた時にはいなくて。母とおばが一緒に、私たち3きょうだいを育ててくれたんです。

母もおばも朝から晩まで働いていたし、私も鍵っ子だったりして。

引用:buzzfeed 伊藤沙莉インタビュー

 

まだ小さいうちから母親が仕事で家にいないのはきっと寂しかったでしょうね。

その寂しさの影響で、伊藤沙莉さんは小さい頃は

 

  • かなりのぶりっ子
  • 目立ちたがり屋
  • 承認欲求が強い子

 

というような性格だったそうです。

 

承認欲求がエグかった(笑) この仕事に収まったのは、それもあるのかなって。

とにかく「認められたい」とか。お母さんの愛を「もっとください、もっとください」っていう、子どもだったと思います。

引用:buzzfeed 伊藤沙莉インタビュー

 

幼少期の承認欲求の強さが後に芸能活動へと繋がったようですね。

父親の破天荒さに振り回された幼少期の体験が芸能界へと繋がったなんて、人生何がきっかけでことが進むかはわからないものですね!

 

今でも伊藤沙莉さんは母親とは仲良しで、仕事でも恋愛でも何でも相談する良き関係のようです。

将来の夢は母親と叔母に一軒家を建ててあげることなんだそうです!

 

 

伊藤沙莉さんは父親(韓国人)の会社倒産が原因で両親は離婚しました。

借金を残した父親のせいで壮絶な母子家庭生活を送ることとなりましたが、この体験が後の芸能活動へと繋がったようです。

 

 

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まとめ

今回は「伊藤沙莉の父は韓国人!母子家庭で育った壮絶な幼少期とは?」と題してお送りしましたがいかがでしたでしょうか?

伊藤沙莉さんの父親は公式な発表はないものの、どうやら韓国人のようです。

伊藤沙莉さんが2歳になる前に父親と母親は離婚し、借金を残して失踪した父親のせいで伊藤沙莉さん一家は壮絶な生活を送ることとなりました。

伊藤沙莉さんは幼少期の壮絶な母子家庭生活の影響で承認欲求が強い子に育ち、この性格が後に芸能界への道に繋がりました。

伊藤沙莉さんは今ドラマに映画に舞台に大活躍の!

今最もアツい女優さんの一人です。

幼少期の壮絶な過去を知ってから今回の熱愛報道を見ると、本当に幸せになってほしいと心から願います!

今後も伊藤沙莉さんを応援していきたいと思います!

それでは、今回はここまでとさせていただきます。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!

 

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