2024年3月7日の『カンブリア宮殿』に、天才発明家の道脇裕(みちわきひろし)さんが登場します。
道脇裕さんの名前を検索するとなぜか「睡眠時間」という検索結果が出てくるので調べたところ、道脇裕さんはとんでもなく睡眠時間が短いショートスリーパーということが判明しました。
なぜ道脇裕さんの睡眠時間は驚くほどに短いのでしょうか?
なんと眠気対策の秘訣は…レモンティーとか?
そこで今回は、
- 道脇裕の睡眠時間が短すぎる!
- 道脇裕がショートスリーパーの理由は?
- 道脇裕の眠気対策はレモンティー
についてお送りします。
道脇裕の睡眠時間が短すぎる!
ネジロウの社長・道脇裕さん御睡眠時間を調べたところ、平均2~4時間ということがわかりました。
引用:黒木瞳の朝ナビ
日本人の平均睡眠時間は7時間22分といわれていて、実は一見十bんに睡眠をとれているように見えますが、これは世界各国の平均睡眠時間と比べると1時間も短いといわれています。
もともと睡眠時間が短い国民性の日本人。
道脇裕さんはさらにそこから半分近くの2~4時間の睡眠時間ということが判明したので驚きですよね。
さらに道脇裕さんは「夢の中でも思考することができる」と語っていて、世間では驚きの反応がみられます。
道脇裕さんの睡眠時間をマネしたい。
その方は、20代の頃4時間、今2時間睡眠らしいよ。— ひみつ (@qqeh4bgd) October 21, 2021
道脇裕さんという研究者がいます。道脇さんは、20代の頃は4時間睡眠、現在は2時間睡眠だそうです。寝ている時にも思考ができ、起きた時は思考が完了しているそうです。
— ひみつ (@qqeh4bgd) February 22, 2022
きのうのカンブリア宮殿 天才発明家 ネジロウ社長 道脇裕さん「自分の辞書に不可能は無い」に感銘 睡眠時間2時間で眠っている間も思考しているという、まさにテレビが可視化できない状況も可能にできるのでは?
— こち✐あなたの価値と認知を向上 (@Kochi74TV) June 17, 2021
道脇裕がショートスリーパーの理由は?
ズバリ、道脇裕さんの平均睡眠時間が2~4時間という”ショートスリーパー”の理由は「寝ている時間がもったいない」と考えているからです。
研究のために時間がとりたいのでとにかく起きていたいと考えていることから、手っ取り早く減らすことができる睡眠時間を短くしているそう。
道脇裕さんは人生を90年と考え、1日の睡眠時間を8時間とすると30年は寝ているという計算になると話しています。
262,800時間÷24時間÷365日=30年
なんと人生の3分の1は寝ているということになりますね!
道脇裕さんは「30年間も寝ているのは勿体ない」と考えたことから、睡眠時間を20代は4時間、30代は3時間、40代は42時間とどんどん減らしていっているそうです。
道脇裕の眠気対策はレモンティー
平均睡眠時間が2~4時間の道脇裕さんに対する一番の疑問は「寝ないでも大丈夫なの?」ということですよね。
調べたところやはりショートスリーパーの道脇裕さんでも眠くはなるそうなので、20年間毎日レモンティーを飲んで眠気対策をしているそうです。
引用:https://ginzamag.com/categories/lifestyle/24177
道脇裕さんは睡眠時間を減らす代わりに、大量にカフェインを摂取して睡魔を撃退しているそう。
また発明の研究にはフルスロットルで思考回路を巡らせていることから脳にブドウ糖(糖分)が必要なので、カフェインと糖分が同時に摂取できる『午後の紅茶』のレモンティーを好んで飲んでいるそうです。
その量は500㎖ペットボトル10本にもおよびます。
ちょっと健康面が心配になりますが、これが道脇裕さんのスタイルにはよくあっているのでしょうね。
少し強面にみえる容姿とレモンティーってなんだかギャップ!ちょっとかわいいと思ってしまいますね。
黒木)目の前にレモンティーが置いてありますが、脳味噌を活性化させるためにレモンティーを欠かさず飲んでいらっしゃるということで。
道脇)いくつか理由があります。脳にはブドウ糖が必要である。糖分が必要で、睡眠が短いので、眠くなるというのもあるのですが、起きていたいというのも当時あったのです。数学の研究に時間を確保したいので、カフェインを大量に摂って眠くならないようにしました。紅茶にはカフェインがふんだんに入っていますので。しかし大量に飲むには口の中がスッキリしていないといけません。あまり甘ったるいと飲めないので、レモンティーであればスッキリする。それと、汗っかきなので水分補給が欠かせないということで、500ミリリットルのペットボトルを1日10本飲みました。
引用:ニッポン放送より 道脇裕の睡眠時間
ただ、やはりネット上では「佐藤の取り過ぎで病気になりそう…」という意見も。
引用:https://keieikanrikaikei.com/nhk-professional-20161114/
道脇裕さん。発明家。
砂糖の取り過ぎで、糖尿病に成りますよね?惜しい人材ですよね?
毎日、「午後の紅茶」を、沢山飲んでいるそうです。引用:ヤフー知恵袋より 道脇裕
道脇裕プロフィール
道脇裕さんのプロフィールはこちらです。
引用:日経ビジネスより 道脇裕
名前 | 道脇裕(みちわきひろし) |
生年月日 | 1977年 |
年齢 | 46歳 |
出身 | 群馬県桐生市 |
職業 | 株式会社NejiLaw 代表取締役社長 株式会社NejiLaw MO IP Innovation 代表取締役社長 |
家族 | 父(大手化学メーカーの研究所所長・役員) 母(東京外国語大学名誉教授 道脇綾子) 祖父(群馬大学名誉教授・前橋工科大学初代学長の数学者 道脇義正) 妻、娘 |
「どうしても解決することが出来なかった問題」「困りごと」を常識を打ち破る発明で次々と解決してきた発明家の道脇裕さん。
1977年に群馬県にうまれ、2歳から発明の才能を開花させてこれまでにのべ2万件の発明を考案してきました。
これまでの略歴はこちら。
- 1988年、小学5年生のときに学校教育に疑問を抱き、小学校を自主休学。物理学者の母親の研究室で実験や電子工作などに熱中。
- 中学時代は漁師やとび職などを経験。
- 19歳のときに自転車事故を経験したことから「緩まないネジ」の構造を思い付く。
- 2009年に「株式会社ネジロウ」を設立。これまでの「緩まないネジは作れない」という業界の常識を破り、世界初の絶対に緩まないネジ「L/Rネジ」を考案。2000年以上誰も解決できなかった超難題をその発想で解決した。
- そのほかにも、高速道路の消音システム、放射線による被爆を防ぐための装置、さらには高齢者など握力の弱い人でも簡単にペットボトルの蓋を開けられる器具など、発明は多岐にわたる(500以上の特許を取得)。
引用:ニッポン放送より 道脇裕の睡眠時間
睡眠時間が短くても「レモンティーがあれば研究に没頭できる!」とする、ちょっと不思議系な道脇裕さん。
これからも常識を覆すような多くの発明をされていくと思いますので、今後の活躍にも大きな期待が集まりそうですね。
まとめ
今回は「道脇裕の睡眠時間が短すぎる!ショートスリーパーの理由や眠気対策はレモンティー?」と題してお送りしました。
- 道脇裕さんの睡眠時間は平均2~4時間(日本人平均は7時間22分)
- 道脇裕さんがショートスリーパーの理由は、「寝ている時間がもったいない」「研究のために時間がとりたいのでとにかく起きていたい」と考えているから
- 道脇裕さんは長らくショートスリーパーでも、さすがに平均2~4時間の睡眠時間では眠くはなるそう
- カフェインと脳への栄養(糖分)を同時摂取できる『午後の紅茶』のレモンティーを500㎖ペットボトル✕10本飲んで睡魔を撃退している
天才発明家といわれている道脇裕さん。
睡眠時間が超短いショートスリーパーというのは、「寝れない」のではなく「寝たくない」ということだったのですね。
発明研究への意欲が凄い道脇裕さんの今後の発明が楽しみですね!