箱根駅伝で毎年注目される、優勝候補の大本命の青山学院大学の陸上部の原監督。
青学の原監督は指導者としての手腕が注目されるほか、多方面で活躍をされているので実は年収がヤバいことになっているともひそかに注目されています。
箱根駅伝で超弱小校だった青学が、異色の経歴を持つ原監督の指導でほんの数年で優勝常連校に成長!
原監督の過去にはどんな経歴があるのでしょうか?
そこで今回は、
- 青学・原監督の年収や経歴がヤバい!年収は?数千万稼ぐ収入源は?
- 青学・原監督の年収が経歴がヤバい!これまでの経歴は?
についてお送りします。
どうぞ最後までお付き合いください!
青学・原監督の年収や経歴がヤバい!年収は?数千万稼ぐ収入源は?
青学・原監督の年収ははっきりと公表はされていませんが、6000万円は超えていると予想します。
収入源の内訳はこのようになっています▽
- 大学教授・監督 1300万円
- テレビ出演 200万円
- 著書の印税 100万円
- 講演料 5000万円
- 別途プラスα 50~100万円
大学教授としての年収
青学・原監督は2004年に青山学院大学陸上部に嘱託職員として赴任し、2019年には地球社会共生学部の教授として生徒の指導にあたっています。
青学大・原晋監督が教授デビュー 地球社会共生学部で初講義 https://t.co/iksukpgJmO
— スポーツ報知 (@SportsHochi) April 12, 2019
原監督の年齢は54歳。
私立大学・教授の平均年収が55歳でおおよそ1300万円なのでこちらを当てはめました。
大学教授としてのデビューは52歳と遅咲きですが、20年近く青学陸上部の活躍に貢献してきたことを考えれば妥当な金額だといえるでしょう。
テレビ出演料
青学・原監督は年間20回以上はテレビに出演をされています。
引用:https://www.ntv.co.jp/1syuu/articles/23v6h0naesf7e4p0qx.html
テレビの出演料はコメンテーターの相場とバラエティ番組の相場から平均して10万円と仮定すると、
10万円 × 20回 =200万円
となるので、これくらいはテレビ出演収入として得ていると考えます。
監督サイドカー✨原監督 pic.twitter.com/YCwVXUbyxF
— TBS炎の体育会TV🌈 (@taiikukaitv) January 28, 2022
著書の印税
青学・原監督は著書で12冊の本を出版されています。
その印税は年収にすると100万円ほどではないかと予想します。
引用:https://twitter.com/Kino_GFOsaka/status/1212978684555956224?s=20&t=2RlOGbt933dl2rFqhXgvPg
印税の収入は、1冊あたり売り上げの10%が平均として著者へ支払われているようです。
青学・原監督は12冊出版されているので印税も相当な額のはずです。
青学・原監督の著書は10万部を超えるベストセラーになることも多いので、年収で考えた場合には少なくとも100万円以上は印税として得ているのではと予想します。
講演料
青学・原監督の最も大きい収入源は講演料で、年間およそ5000万円ほどは講演料として得ていると予想します。
原監督は年間50本もの講演会を全国で行っているようです。
原晋監督、講演会年間50本もやってんのか!!笑
— Ito Ryo (@ito_twi) April 3, 2016
講演会出演者の仲介サービスをしているspeakers.jpというサイトがあるのですが、そのサイト内において青学・原監督のアクセス数はなんと1位!
こちらのサイトには多数の著名人や芸能人も登録されていて、
テリー伊藤、森永卓郎、さかなクン、桑田真澄、杉山愛、橋下徹、野口健 …
この中で1位を獲得していることは結構凄いことなんです!
青学・原監督のギャラ設定は「応相談」のカテゴリーになっています。
しかし、100万円以上のギャラを設定している方々を抜いてアクセス1位を獲得していることから、ギャラは100万円以上は確実だと予想します。
100万円 × 50講演 = 5000万円
今年も青学の箱根駅伝優勝が宣伝となり、講演会はかなりの人気を呼んでいるようです。
別途プラスαの収入
2022年のプロ野球の日本ハムファイターズの春季キャンプに原監督が召集されるのでは?というニュースがありましたね。
こうした普段とは違うお仕事にも取り組んでいると考えられるので、プラスアルファの収入として入れてみました!
春季キャンプに8名ほどの臨時コーチを招き、球界内外の「スペシャリスト」から教えを請うと報道陣に語った。すでに、青山学院大学陸上競技部の原晋監督や「百獣の王」ことタレントの武井壮、スポーツ庁の室伏広治長官の名前が取り沙汰されている。https://t.co/9UvilBF4lK pic.twitter.com/d3Ny2wefTX
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) January 29, 2022
箱根Vの青学大・原晋監督、日本ハムのキャンプ臨時コーチに意欲!「新庄監督いつでもお声掛け下さい」 https://t.co/9NMcNSUjdg
— スポーツ報知 日本ハム取材班 (@hochi_fighters) January 20, 2022
青学・原監督の年収が経歴がヤバい!これまでの経歴は?
【青学・原監督の経歴】
1967年:広島県三原市糸崎町松浜東にうまれる
1982年:広島県立世羅高等学校入学
1984年:3年生で主将として全国高等学校駅伝競走大会へ。総合2位に貢献
1985年:中京大学入学
1988年:3年時に日本インカレ5000メートル3位
1989年:中国電力に入社し、陸上競技部を創設
1993年:主将として全日本実業団駅伝初出場に貢献
1995年:入社5年目の27歳で身体の故障が原因で選手生活を引退
2004年:母校・世羅高校の関係者から紹介を受け、中国電力を突如退職して青山学院大学陸上競技部監督に就任
青学・原監督の経歴を見てみると、青学のOBではなくスポーツの名門校でオリンピック出場アスリートを多数輩出する中京大学であることが分かりました。
青学・原監督は27歳で現役を引退して、それから10年間は普通のサラリーマンとしてお勤めされていました。
配属された山口県徳山市(現・周南市)の営業所では蓄熱式空調システム「エコアイス」を社内で一番売り上げて評価を上げ、「伝説の営業マン」と呼ばれました。
36歳の時に世羅高校時代の先輩から青学陸上部の監督就任のオファーを受けます。
当初は妻の美穂さんは大反対しましたが、執念の説得で受け入れたようです。
監督就任後4年で無名だった青学陸上部を33年ぶりの箱根駅伝出場まで鍛え上げ、その後は駅伝大会の強豪校にまで成長させました。
地方勤務のサラリーマンからすべてを捨てる覚悟で一大決心し、一転して関東の有名大学の陸上部監督へと転身した青学・原監督の経歴は素晴らしいですね!
引用:https://hochi.news/articles/20211023-OHT1T51101.html?page=1
まとめ
今回は「青学・原監督の年収や経歴がヤバい!数千万稼ぐ収入源とは?徹底調査!」と題しまして、
- 青学・原監督の年収や経歴がヤバい!年収は?数千万稼ぐ収入源は?
- 青学・原監督の年収が経歴がヤバい!これまでの経歴は?
を調査しました。
- 青学・原監督の年収は6000万円超と予想
- 収入源は①大学教授の年収、②テレビ出演、③著書の印税、④講演料、⑤その他のプラスα
- 青学・原監督はサラリーマンから転身して陸上部監督へ
- サラリーマン経験を生かして、弱小だった青学陸上部を駅伝常連校へと成長させた
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!