2024年5月15日(水)・16日(木)に、吉川晃司さんと布袋寅泰さんの伝説のユニット「COMPLEX」が令和6年の能登半島沖地震の復興チャリティライブ「日本一心」開催のために再結成します!
約10年振りのライブ開催ということでかなり注目が集まるライブとなっていますが、当選倍率はどれくらいなのでしょうか?
またFC抽選の後におこなわれる一般販売についても倍率を計算してみたところ、212倍というとんでもない倍率に…⁈
そこで今回は、
- complex東京ドームチケット倍率は?
- complex東京ドーム一般販売チケット倍率は212倍?
の内容でお送りします。
complex東京ドームチケット倍率は2.1倍!
complex東京ドーム2024のFC先行抽選の倍率は2.1倍と予想します。
計算式
申し込み枚数÷総動員数=倍率
では、当選倍率について詳しく見ていきましょう!
COMPLEX東京ドーム公演会場キャパ
COMPLEX東京ドーム公演の当選倍率を出す上で、まずは会場キャパを算出します。
complex東京ドーム公演が行われる東京ドームの会場収容人数は、公式発表でライブ時は35,000~50,000人とされています。
そこで今回は少なく見積もって35,000人と仮定して計算してみます。
35,000人✕2日間公演で収容人数は7万人となります。
50,000人まで収容可能であっても、ステージ設営や関係者席などを考慮するとMAX人数を収容することはないと考えます。
COMPLEX東京ドーム公演申し込み人数は?
COMPLEX東京ドーム公演の当選倍率を出す上で、次は申し込み人数を算出します。
COMPLEX東京ドーム公演の申し込み人数を計算するうえで、吉川晃司さんと布袋寅泰さんのファンクラブ会員数は不明でしたので、X(旧Twitter)のフォロワー数で想定してみました。
- 吉川晃司さんフォロワー数:約3万人
- 布袋寅泰さんフォロワー数:約5.2(3.1万+2.1万)万人
お二人合わせて約8.2万人となります。
実際のファンクラブ会員数はもっと多いかもしれません。
しかし、今回はCOMPLEX東京ドーム公演が平日ど真ん中開催ということも考慮して8.2万人としてみました。
ゴールデンウィーク明けの平日なので、どうしても日程を調整できなくて行きたくても行けない人も多いかもしれませんね。
COMPLEX東京ドームチケット申し込み枚数は?
では、COMPLEX東京ドーム2024の会場収容人数と申し込み人数が割り出せたので、以下の条件で当選倍率計算に使うチケット申し込み枚数を計算してみます。
- 8.2万人のうち約5割が「1人2枚」チケットを申し込むと仮定
- 2日間の両日で公演申し込みする人は8割いると仮定
計算してみたところ、チケットの申し込み枚数はこのような感じになりました。
- 82,000×5割(0.5)=41,000人
- 「41,000×8割(0.8)×2公演×2枚」+「41,000×2割(0.2)×1公演×2枚」=147,600
チケット申し込み枚数は147,600枚と仮定してみました。
以上の導き出した数字を最初の計算式にあてはめると、こちらになります。
147,600÷70,000=2.1(倍)
当選倍率は2.1倍と予想します。
ただし、ファンクラブの人数はもっと多いと思いますし、チケットを2枚で申し込む人の割合なども開催がレアなライブなだけあってもっと高まるかもしれません。あくまでも今回導き出した倍率はあくまで推測で、実際はこれよりも多いと考えた方が良いでしょう。
complex東京ドーム公演の当選倍率に用いる数字(ファンクラブ人数など)が分かりましたら、また追記していきますね!
complex東京ドーム2024はFC抽選ならいける?
結論から言うと、間違いなくcomplex東京ドーム2024チケット倍率はFC抽選の方が有利でしょう。
しかも今回は現時点でファンクラブに加入していない人でも、FC先行抽選期間にファンクラブに加入すれば先行抽選に応募することが可能。
次回開催がいつになるかわからないcomplexのライブは、一般販売ではとんでもない倍率になることが予想されますので、FC抽選から参加した方が当選倍率はグッと高まるでしょう。
今回のcomplex東京ドーム2024のチケット抽選だけのためにファンクラブに加入する人もいると思いますので、1%でもチケット当選倍率を高めたい人はFC抽選から参加してみてくださいね。
布袋さんのファンで、以前beat crazy(ファンクラブ)入っていましたが、今回COMPLEX「日本一心」チケット先行抽選予約のため、再度入会しました。
一般販売まで待ってられなくて・・・…— 💞絆💞 (@KIZUNA_1970) March 5, 2024
complex東京ドーム一般販売チケット倍率は212倍?
あくまで予想の倍率ですが、complex東京ドーム一般販売チケット倍率は212倍になる可能性も考えられます。
今回のcomplex東京ドーム公演は令和6年の能登半島地震の復興チャリティーライブ。
そのため「自分も楽しみながら被災地支援したい」と考え、吉川晃司さんや布袋寅泰さんのファン以外でも応募する人がいるかもしれませんよね。
またcomplexのライブは13年振りの開催なうえ、今後いつ開催されるかがわからないライブでもあります。
そこで今回は、ライブに参加しそうな人口(15歳~64歳)7420万人のうち1%の人が一般販売にそれぞれ1枚ずつ申し込みすると仮定してみます。
既にライブは半数が先行抽選で埋まっていることを仮定し、総動員数は35000人と仮定します。
7420万人×0.01=742万人
742万÷3.5万=212倍
あくまで筆者の推測となっていますので、おそらく一般販売はもう少し倍率は下がるかもしれません。しかし、先行抽選よりも一般販売の倍率が跳ね上がるのは確実でしょう。
まとめ
今回は「complex東京ドームチケット倍率は2.1倍!一般販売はいつから?」と題してお送りしました。
complex東京ドーム2024チケット倍率は、当サイトの予想では2.1倍と考えます。
そのため、おそらく先着となる可能性が高い一般販売チケットに申し込むよりも、FC先行抽選に参加する方が当選倍率がはるかに高いことが考えられます。
今回は現時点でファンクラブに加入していない人でもFC先行抽選期間にファンクラブに加入すれば抽選に応募することが可能になっています。
次回開催がいつになるかわからないcomplexのライブ。
一般販売はあくまで筆者の推測ですが、212倍になる可能性も…?
相当な倍率になることが予想されるので、ぜひFC抽選から申し込んでみてはいかがでしょうか。