安芸高田市5000円で投票買収した議員は誰?世間の反応は?

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安芸高田市の石丸市長が2月27日の定例会見で「5000円で投票買収した議員がいるという情報を市民より提供された」と報告したことが話題となっています。

この5000円で投票を買収した安芸高田市議の議員とは一体誰なのでしょうか?

またこの衝撃的な発信内容に対し、世間ではどのような反応がみられるのかについても調査してみました。

 

そこで今回は、

  • 安芸高田市5000円で投票買収した議員は誰?
  • 安芸高田市5000円投票買収の世間の反応は?

 

についてお送りします。

 

当サイトには安芸高田市議会議員や石丸市長についての記事が多数掲載してありますので、下記のボタンから是非ご覧になって見てください。(ページの最後にも同じボタンがあります

 

安芸高田市議会や石丸市長についての記事まとめはこちら

 

安芸高田市5000円で投票買収した議員は誰?

安芸高田市の石丸市長が2月27日の定例会見で「5000円で投票買収した議員がいるという情報を市民より提供された」と報告していましたが、一体その議員は誰なのでしょう?

調べたところ、この提供された情報は真偽もまだ不明の段階

ただ、石丸市長があえて定例会見の場で発信したということは清志会に所属する議員の可能性が高いのではないか?と考える視聴者が多いようです。

また、2024年は安芸高田市の市長選や市議選も行われる年。

賄賂や投票買収を起こさせないように抑止力のためにあえて発信した内容なのかも…?

 

引用:安芸高田市5000円投票買収Youtubeより

 

安芸高田市5000円で投票買収?

安芸高田市の石丸市長が2月27日の定例会見で「5000円もらったから投票してやったけど間違いだったよ」と市民から情報が提供されたと発表し、世間では安芸高田市議の賄賂疑惑に大きな注目が集まっています。

石丸市長が会見で話した5000円投票買収に関する発信内容はこちら。

 

 

もん
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5000円という金額でも投票してもらったのなら買収にあたり、公職選挙法違反の可能性も出てきます。

 

5000円で投票買収はまだ事実かはわからない

結論から言うと、安芸高田市議で5000円で投票買収した人がいるのかどうかは現時点では事実かどうかはわかりません。

 

 

ただ、超絶頭の切れる秀才の石丸市長が定例会見の場であやふやな情報を伝えるというのも考えにくいですよね。

そのためおそらくですが「実際にあった可能性が高い話」と考えてもいいのではないでしょうか。

 

もん
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あえて石丸市長が定例会見の場で発信したことを考えると対立する安芸高田市議会の最大派閥・清志会の人間なのでは?と考える人も多いようです。

 

ただ、市民からの匿名告発というところが現段階では真偽が微妙なポイント。

石丸市長と対立し、清志会派の市民団体(刷新ネットワーク)も、まだ全体像が見えない今回の5000円投票買収をこの段階で公にすることに関して苦言を述べています。

 

市長は「公職選挙法に違反する現職の議員がいる」と暗に指摘したのです。しかも、身元を明かさなくても許される「市民からの通報」という真偽が確認できない情報を、記者会見という公の場で流したのです。市長という公職にあるものが、公の場で「真偽の分からない情報」を流すなどありえないことです。

引用:刷新ネットワークブログより

 

\安芸高田市の議員に関する記事はこちら/

安芸高田市議会や石丸市長についての記事まとめ

 

5000円で投票買収は抑止力のため?

もしかしたら今回の安芸高田市議の5000円投票買収は、今年(2024年)おこなわれる安芸高田市長選や市議選の際に賄賂・投票買収をおこさせないための抑止的発信だったのかもしれません。

 

警察が逮捕しなければ、事件化しない為、報道はされない。
市長が疑惑の段階でも発信すれば、強力な抑制になる。
その効果を見込んでの発信。
自分の発信力を生かした効果的抑制である事は間違いない。
市役所が犯罪を抑制できる可能性が有るなら、当然やるべき措置です。

引用:ヤフー知恵袋より 安芸高田市議5000円投票買収について

 

もん
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元々安芸高田市は自民党の河井克行議員の選挙賄賂事件が起こった場所。石丸市長からしたら同じような問題をおこされるのは絶対に避けたいでしょうから、抑止的な意味を込めての発信だったのかもしれませんね。

 

安芸高田市河合克行賄賂事件(2019年)

河井夫妻選挙違反事件(かわいふさいせんきょいはんじけん)は、2019年の第25回参議院議員通常選挙において起きた河井克行・河井案里夫妻による公職選挙法違反事件。

前市長の児玉浩氏は河井案里陣営から2回にわたって現金計60万円を受け取ったことを認め、先川和幸議長(現金20万円受領)、水戸真悟副議長(現金10万円受領)、青原敏治市議(元・副議長)(現金10万円受領)の3人も河井案里陣営の河井克行から現金を受け取ったと明らかにした。

前市長は頭を丸刈りにして続投の意思を表明したが、世論の反対で辞職。3人の議員も辞職した。

参照:Wikipedia掲載 安芸高田市議会河井夫妻選挙違反事件

 

 

安芸高田市5000円投票買収の世間の反応は?

切り抜き動画によっては30万回越えの再生回数を誇る、今回の安芸高田市5000円投票買収疑惑。

世間の反応はこのようになっています。

 

 

■しっかり追及するべきだし次の選挙でまたのうのうと立候補するだろうなぁ‼️どっかの会派の議員だろうけどなぁ‼️

■不満の内容に当てはまるポンコツが多すぎて、対象者を絞りきれん(笑)

■とうとうこんな話出てきたなんて、衝撃💥( ̄▽ ̄;)

■この市長に情報提供した人だけじゃないんだろうね 何人に5000円配ったんだろ? どこから資金を調達したんだろ?あの票の獲得数2位の人かな?

■今までの安芸高田市の闇が全て集約されたヤバさ。

引用:安芸高田市5000円投票買収Youtubeコメント欄より

 

安芸高田市5000円投票買収に関しては多くの人が注目している話題となっているので、今後の続報が入り次第またお伝えしていきますね!

 

まとめ

今回は「安芸高田市5000円で投票買収した議員は誰?世間の反応は?」と題してお送りしました。

 

安芸高田市の石丸市長が2月27日の定例会見で「5000円で投票買収した議員がいるという情報を市民より提供された」と報告していました。

一体その議員は誰なのか調べたところ、この提供された情報は真偽もまだ不明の段階というようです。

ただ、石丸市長があえて定例会見の場で発信したということは、石丸市長と対立している安芸高田市議会最大派閥・清志会に所属する議員の可能性が高いのではないか?と考える視聴者が多いようです。

2024年は安芸高田市の市長選や市議選も行われる年なので、石丸市長は賄賂や投票買収をおこさせないようにと考え、抑止力的な発信をした可能性も考えられます。

 

 

安芸高田市議会や石丸市長についての記事まとめはこちら

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