『ライオンのミライ☆モンスター』に出演するフィギュアスケート界の逸材・三浦佳生さんが話題です。
三浦佳生さんは現在高校3年生なのですが、大学はどこに進学するのかが気になりますね!
またこれまでの高校や中学校、小学校などがどこだったのかについても気になるところ。
経歴やプロフィール情報とあわせて三浦佳生さんについてご紹介していきます。
そこで今回は、
- 三浦佳生の大学はどこ?
- 三浦佳生の高校はどこ?
- 三浦佳生の中学校はどこ?
- 三浦佳生の小学校はどこ?
- 三浦佳生のこれまでの入賞歴が凄すぎる
いついてお送りします。
三浦佳生プロフィール
三浦佳生さんのプロフィール情報をお伝えします。
引用:JSFより 三浦佳生
名前 | 三浦佳生(みうらかお) |
生年月日 | 2005年6月8日 |
年齢 | 18歳 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 168cm |
血液型 | A型 |
趣味 | 野球観戦、キャッチボール、アニメ鑑賞 |
所属 | オリエンタルバイオ |
学歴 | 目黒日本大学高等学校 在籍(3年生) |
コーチ | 都築章一郎、佐藤紀子、福井信子、岡島功治 |
三浦佳生Instagram |
三浦佳生さんは2005年生まれの18歳で、現在は目黒日本大学高等学校に在籍する高校3年生。
フィギュアスケート界の『ネクスト羽生結弦』といわれている逸材です。
血液型はA型で、身長は168cm。
趣味は野球観戦・キャッチボールで、野球選手のトレカ集めが好きで、また自身もバッティングセンターで汗を流すことも趣味としているとか。
インスタグラムではちょこちょこ野球に関する投稿もみられます。
三浦佳生の大学はどこ?
三浦佳生さんの大学がどこなのか調べたところ、2024年2月現在は目黒日本大学高等学校に在籍する高校3年生ということが分かりました。
今後大学はどこに進学するか調べたところ、おそらく系列の日本大学に進学するのではないかと予想します。
ただ、三浦佳生さんは現在目黒日本大学高等学校の通信制課程に在籍中。
おそらくフィギュアスケートに集中するために通信制を選ばれていると思いますので、高校卒業後は大学には進学せずにスケート一本という道へ進むかもしれません。
また、三浦佳生さんの大学進学がどこなのかわかりましたら追記していきますね!
三浦佳生の高校はどこ?
三浦佳生さんの学歴で高校はとこなのか調べたところ、目黒日本大学高等学校通信課程と分かりました。
目黒日本大学高等学校の偏差値は48~61で、日本大学の系列校の中で唯一の通信制を導入している高校です。
週に15~18時間もスケート練習に当てている三浦佳生さんからすれば、自由が利く通信制の高校はスケートと両立するにはぴったりの環境なのでしょう!
目黒日本大学高等学校は芸能コースやスポーツコースもあることから芸能人も通っている方が多く、著名な卒業生はこちらです。
三浦佳生の中学校は?
三浦佳生さんの学歴で中学校はどこなのか調べたところ、大田区立馬込中学校ということが分かりました。
引用:三浦佳生インスタグラムより
三浦佳生さんは中学校にあがる少し前に『全日本ノービス選手権Aクラス』にて優勝していることから、中学校時代はすでに大きな注目を集めていた選手でした。
そのため練習や大会出場で学校に登校できない期間もあったそうですが、学校に行ったら友達が明るく声をかけてくれるので「楽しい中学校生活が送れた」と話しています。
三浦佳生さんは中学校からスケートメインの生活を送っていたため、高校は目黒日本大学高等学校の通信課程を選ばれたのでしょうね。
三浦佳生の小学校は?
三浦佳生さんの学歴で小学校はとこなのか調べたところ、残念ながら詳細な情報はわかりませんでした。
ただ、三浦佳生さんが通っていた中学校(大田区立馬込中学校)の校区内は大田区立馬込小学校、馬込第二小学校の2校があります。
そのため、おそらくこのどちらかの小学校に通っていたのではないかと推測します。
三浦佳生さんの大学~小学校の学歴に関して詳しい情報が見つかりましたら、また追記していきますね。
三浦佳生のこれまでの入賞歴が凄すぎる!
学業よりも熱を入れて行っている、三浦佳生さんのこれまでのフィギュア経歴が凄すぎます!
三浦佳生さんのこれまでの入賞歴はこちらです。
◆2017–2018シーズン
全日本ノービス選手権Aクラスにて優勝。2017年NHK杯のエキシビションに開催国の招待選手として参加。
◆2018–2019シーズン
『2018年東日本ジュニア選手権で』4回転トウループを初成功
◆2019–2020シーズン
ジュニアグランプリ(JGP)シリーズリガ杯のフリーで4回転トウループを初成功(総合7位)。2020年2月の『全国中学校スケート大会』で初優勝。
◆2020–2021シーズン
『全日本ジュニア選手権』では2位、シニア国際大会の『2020年NHK杯』に最年少の15歳で出場し、フリーで4回転サルコウを成功させ6位となる。初出場の全日本選手権では、ショートプログラム13位からフリーで3本の4回転ジャンプを成功させ、総合7位。1月の冬季国体ジュニア部門では4位
◆2022–2023シーズン
シニア転向。『四大陸選手権』『世界ジュニア選手権』で優勝。
◆2023–2024シーズン
初戦『フィンランディア杯』、2戦目『エスポーグランプリ』ではともに優勝。全日本選手権では病気の影響(胃腸炎)で総合4位に終わるものの、これまでの成績が評価されて初の世界選手権代表入りを勝ち取る。
三浦佳生さんは小学校3年生~中学校1年生では羽生結弦選手を指導していた都築章一郎さんに師事し、その後の現在は3人のコーチ(佐藤紀子、福井信子、岡島功治)に指導を受けています。
同世代のライバルは鍵山優真さんと佐藤駿さんと話しています。
なんと18歳にしてトウループ・サルコウの2種類の4回転ジャンプを跳ぶことが出来るんだとか!
まとめ
今回は「三浦佳生の大学はどこ?高校や中学校やこれまでの入賞歴が凄すぎた」と題してお送りしました。
三浦佳生さんは現在目黒日本大学高等学校に在籍する高校3年生。
大学はどこに進学するか調べたところ、系列の日本大学に進学するか、現在目黒日本大学高等学校の通信制課程に在籍していることを考えると、高校卒業後は大学進学はせずにスケート一本という道へ進むかもしれません。
三浦佳生さんのこれまでの学歴はこちらです。
- 中学校:大田区立馬込中学校
- 小学校:大田区立馬込小学校、馬込第二小学の可能性?