仙台育英高校のピッチャー・湯田統真(ゆだとうま)選手に注目が集まっています。
湯田統真選手を調べてみると「父親」に関して調べている人が多く、理由を調べたところ、なんと湯田統真選手の父親も息子と同じく仙台育英高校の野球部出身であることが判明しました。
さらに父親も甲子園出場経験があり、親子2代で甲子園出場しているということで大きな注目が集まっているのですね。
さらにご家族についてで、母親や兄弟についても気になったので併せて調査してみました。
そこで今回は、
- 湯田統真の父親も仙台育英野球部OB!
- 湯田統真の母親は?
- 湯田統真の兄弟は?
についてお送りします。
湯田統真の父親も仙台育英野球部OB!
仙台育英高校の湯田統真(ゆだとうま)選手の父親も、実は同じく仙台育英高校野球部のOBです。
湯田統真選手の父親は湯田利行(ゆだとしゆき)さんで1980年生まれの42~43歳。
1998年の「春のセンバツ甲子園」に出場し、ポジションはライトを守っていました。
現在は泉崎村軟式野球チームのコーチと、白河リトルリーグのコーチを務めています。
湯田統真の父親
湯田統真選手の父親のプロフィールはこちらです。
名前 | 湯田利行 |
生年月日 | 昭和55年(1980年) |
年齢 | 42-43歳 |
出身校 | 仙台育英高校 |
身長/体重 | 178cm/76㎏ |
守備 | ライト |
職業 | 泉崎村軟式野球コーチ・白河リトルリーグコーチ |
【湯田選手の父も全力応援】
3回にホームランを打った#湯田統真 選手の父・利行さんも#仙台育英 の野球部OB
湯田選手について
「強みは”一度決めたことは
最後までやりきること”
バッティングにも
力を入れていたので実を結んだ」#高校野球 #甲子園 #NHK pic.twitter.com/c66aLzx7iH— NHK甲子園 (@nhk_koushien) August 6, 2023
湯田統真の父親は98年の春のセンバツ甲子園に出場
湯田統真選手の父親は1998年の「春のセンバツ甲子園」に出場し、ポジションはライトを守っていました。
1998年のセンバツで仙台育英のライトとして出場した父・利行氏
1980年生まれの方ということで、時期としては高校2年生から3年生になる際に甲子園に出場していたことがわかりますね。
湯田統治真選手の父親が甲子園に出場した際、1回戦の相手は山梨県の日本航空高校でした。
序盤は仙台育英高校がリードしていたものの徐々に形勢が逆転し、残念ながら3-4で初戦敗退という結果に終わってしまいます。

ちなみにこの98年の春の甲子園の優勝校は横浜高校。松坂大輔選手が大活躍を見せていましたね!
湯田統真選手の父親は昨年2022年の夏の甲子園で仙台育英高校が優勝した際、
「自分が生きているうちに白河の関を越えるとは思わなかった。また秋から頑張ってもう一度甲子園に連れてきてほしい」
と涙ながらに語っていたことが話題になりました。
この時の父親の願いが届いたのか、今年の夏の甲子園の宮城県代表は仙台育英高校!
仙台育英高校の2連覇を目指して湯田統真選手の大きな活躍が期待されますね。
湯田統真の父親の高校卒業後
湯田統真選手の父親は仙台育英高校卒業後は地元の大手製造メーカーに就職します。
会社に野球部がなかったため、地元の泉崎村の軟式野球部に所属して野球を続けていきました。
引用:広報いずみざきより
引用:広報いずみざきより 湯田統真の父親

現在は現役は退いてコーチを務めているようです。
父親が野球選手を続けていた姿を見て、湯田統真選手は育っていたのですね。
きっと子供ながらに「かっこいいパパ」と父親のことを想っていたことでしょう!
湯田統真の父親の現在は野球コーチ
湯田統真選手の父親の現在は、地元の「泉崎村軟式野球チームコーチ」と少年野球のリトルリーグ「白河リトルリーグ」で野球コーチを務めています。
泉崎村軟式野球チームは湯田統真選手の父親が選手として所属していたチームで、白河リトルリーグは湯田統真選手も所属していたチームですね。
湯田統真選手が白河リトルリーグに入ったのは小学校4年生のときですが、野球自体は幼い頃から父・利行さんとキャッチボールをして育ってきました。
湯田統真選手は地元の野球部がそこまで強い訳ではなかったため、
「高校になったら野球はやめよう」
と考えていたそうです。
しかし、2019年の湯田統真選手が中学2年生の時に父親が仙台育英高校の甲子園の試合を観に連れて行ったことがキッカケで、
「仙台育英高校で野球がしたい」
と思い、今に至るんだとか。
「父の出身校なので昔から話を聞かされていたんですけど、実際に育英の試合を観て『ここでやりたいな』って」

親子二人三脚で野球に取り組んでいる姿勢はとっても素敵ですね!
湯田統真の母親は?
湯田統真選手の父親については息子と同じ仙台育英高校野球部ということで情報が出ているのですが、母親に関しては残念ながら今のところは情報が見つかっていません。
湯田統真選手の父親が1980年生まれの42-43歳なので、母親もおそらく40歳頃の年齢ではないかと推測します。
湯田統真選手は小学校4年生から「白河リトルリーグ」に所属して本格的に野球を始めています。
少年野球は父親母親のサポートがかなり必要になってくるので、きっと湯田統真選手の母親も休みの日は息子の野球活動のサポートをされていたのでしょうね。
さらに湯田統真選手の父親も現在に至るまで野球に関連した活動を続けているのは、きっと湯田統真選手の母親が活動に理解のある方だということがうかがえますね。
仙台育英高校が勝ち進んで湯田統真選手が活躍した際には、もしかしたら母親についての情報が出てくるかもしれません。
湯田統真の兄弟は?
湯田統真選手の兄弟については母親同様に、残念ながら今のところは情報が見つかっていません。
もし男兄弟がいる場合は父親が野球コーチですから、確実に野球をやっていそうですよね。
女兄弟であっても父親が野球コーチということで、野球には関心があることは間違いなさそうです!
仙台育英高校が勝ち進んで湯田統真選手が活躍した際には、もしかしたら兄弟についての情報が出てくるかもしれません。
まとめ
今回は「湯田統真の父親も仙台育英野球部OB!母親や兄弟はいる?」と題してお送りしました。
仙台育英高校3年生の湯田統真選手は、なんと父親もまた仙台育英高校の野球部OBです。
湯田統真選手の父親の湯田利行さんは98年の「春のセンバツ」にライトのポジションとして出場します。
残念ながら1回戦敗退という悔しい結果に終わってしまいましたので、昨年2022年の息子・湯田統真選手も出場した「夏の甲子園」で仙台育英高校が初の東北勢優勝を飾った際には涙を流して喜んでいたそうです。
湯田統真選手の父親は現在は、地元の「泉崎村軟式野球チームコーチ」と少年野球のリトルリーグ「白河リトルリーグ」で野球コーチを務めています。
湯田統真選手の母親や兄弟に関する情報は今のところ見つかっていないので、詳しいことがわかりましたらまた追記していきますね。