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渡慶次幸平の中学高校大学は?海外で学校建設もしててすごい!

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クレイジージャーニーで紹介されることとなったミャンマーの国技「ラウェイ」の格闘家である渡慶次幸平(とけしこうへい)さん

「地上で最も過激な格闘技」「地球上で最も危険な格闘技」と称されるラウェイに取り組む渡慶次幸平さんはどんな学歴を歩んできたのか気になって調べたところ、中学校からびっくりするような学歴をお持ちなことが判明!

渡慶次幸平さんの中学・高校・大学は一体どこなのでしょうか?

また渡慶次幸平さんは海外で学校を建てたこともある経歴を持ち、格闘家なのに慈善活動をされているという点も気になり過ぎたので調査してみました!

 

そこで今回は、

  • 渡慶次幸平の中学は?
  • 渡慶次幸平の高校は?
  • 渡慶次幸平の大学は?
  • 渡慶次幸平は海外で学校建設しててすごい!

についてお送りします。

 

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渡慶次幸平の中学は?

渡慶次幸平さんの中学校を調べたところ、こちらの中学校の可能性があることがわかりました。

 

  • 琉球大学教育学部附属中学校(偏差値:50)
  • 私立興南中学校(偏差値:49)
  • 沖縄尚学高校附属中学校(偏差値:56)

 

渡慶次幸平さんは幼少期から手が付けられないほどのやんちゃな子供だったそうですが、意外なことに小学校低学年からは学習塾に毎日通い、中学校は中学受験して見事進学校への合格をはたします。

この”中学受験して合格”というワードから、渡慶次幸平さんの出身である沖縄県豊見城(とよみぐすく)からほど近い中学受験して進学する学校3校をあげてみました。

 

もん
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個人的な推測では、渡慶次幸平さんは高校は野球の名門・糸満高校へ進学されているため、中高一貫校ではなくて中学のみの学校だった可能性が高いと考えます。つまり渡慶次幸平さんの出身中学は琉球大学教育学部附属中学校ではないかと予想します。

 

今後渡慶次幸平さんの活躍次第では母校訪問などもあるかもしれませんので、また詳しいことがわかりましたら追記していきます。

 

渡慶次幸平の高校は?

中学校卒業後、渡慶次幸平さんは野球の名門・沖縄県立糸満高等学校へと進学します。

 

 

渡慶次幸平さんは小学校低学年から野球を始め、高校進学後も野球部のレギュラーとして活躍しました。

キャプテンや副キャプテン、常にクリーンナップを任される中心選手として活躍しましたが、高校2年生の時に対戦したT-岡田(オリックス)のスイングを見てプロは諦めたんだとか。

ポジションはピッチャー・キャッチャーでした。

 

高校3年生の夏で野球をやめた渡慶次幸平さんは、たまたまテレビで観た山本KIDさんに憧れ、高校3年生の夏から格闘技を始めます。

沖縄で開催された大会ではそこそこ活躍することができたため「これは東京でも行けるわ」とたかをくくり、高校卒業後の19歳で3万円を握りしめて東京へと上京します。

 

高校を卒業して8カ月―。資金をためて上京するつもりが、手元に残ったのはお年玉の3万円だけ。格闘技のスターになるという夢だけを膨らませて沖縄から首都を目指した。

引用:中日スポーツより 渡慶次幸平

 

糸満高校出身の著名人はこちら。

  • 黒島結菜(女優)
  • 宮國椋丞(横浜DeNAベイスターズ)
  • 神里和毅(横浜DeNAベイスターズ)

 

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渡慶次幸平の大学は?

中学は中学受験して進学校に通い、高校は野球の名門・糸満高校に進学した渡慶次幸平さん。

高校卒業後8カ月で格闘家になることを夢見て東京へ上京しているため、大学には進学していません。

 

 

 

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渡慶次幸平は海外で学校建設しててすごい!

渡慶次幸平さんは上京後ホームレス生活などを経て上京1年後に格闘技ジムにはいり、2012年24歳で総合格闘技のプロデビュー。

 

29歳でミャンマーの国技・ラウェイと出会いった渡慶次幸平さんは、6戦目でミャンマーの英雄ソー・ゴー・ムドーを倒したことで一気に名前が知れ渡り、2018年末のビッグタイトルで勝利して30歳で75キロ級王者に輝きます。

その後、ヤンゴン郊外の学校へ文房具などを届ける活動に参加したことをきっかけにミャンマーの貧困問題を知って学校支援ボランティアをかさねていった後、2019年には自身のファイトマネーとクラウドファンディングで集めた総額500万円を寄付してミャンマーに学校をたてました。

 

引用:Xより

もん
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中学受験に成功して進学校に通っていた人物とは思えない人生の変化ですね!

 

渡慶次幸平は海外王者として有名人

渡慶次幸平さんは2017年の春より、日本人選手がみな恐怖で逃げ出すという「頭突き、肘、投げ、何でもあり」の格闘技・ラウェイの選手として活動していくことに。

2018年2月に初勝利をすると、2018年6月の6戦目でミャンマーの英雄ソー・ゴー・ムドーを倒して一気に名前が知れ渡り、2018年末のビッグタイトルで勝利して30歳で75キロ級王者に輝きます。

 

もん
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なんと2017年9月〜現在まで負け無しという圧倒的強さ!

 

75㎏級の王者になったことで個人スポンサーが付き、名実ともに渡慶次幸平さんは格闘技1本で「食える」選手になりました。

 

ラウェイはダウンカウントはなく、片方が負けを認めるか意識が戻らなくなるまで試合が続行されるという「地上で最も過激な格闘技」ということでスタミナが要求される競技。

渡慶次幸平さんがラウェイで圧倒的な強さを誇るのは、きっと小学校・中学校・高校とつづけた野球で身に着けた体力が生かされているのでしょう!

 

ラウェイ王者として学校建設支援

75㎏級王者に輝いた翌日、渡慶次幸平さんはヤンゴン郊外の学校へ文房具を届ける活動に参加し、現地の子供たちの貧困を目の当たりにします。

 

「村には1個しか売店がない。学校には壁がなくて、雨水で床は腐っていた。子どもたちには、ケーキ屋や警察、俳優になりたいとか、日本では当たり前の夢がない。例えば竹を切る職業など親の仕事を継ぐだけ。でも、この現状に誰も手を付けない。誰もやらない。放置されていた。もう、オレがやるしかないと」

引用:中日新聞掲載 渡慶次幸平

 

外国人王者のボランティア訪問は現地で反響を呼び、その際は現地のお金持ちが支援してくれたことで訪問した学校の改修工事がされました。

この経験から「俺が学校を建てる」と決めた渡慶次幸平さん。

 

引用:中日新聞掲載 渡慶次幸平

 

翌2019年のファイトマネー全額を学校建設に使うことを決意し、全国放送のテレビ出演でクラウドファンディングへの支援を募り、約270万円の支援金を集めることに成功!

自身のファイトマネーとテレビ出演料もあわせ、総額500万円を寄付して学校建設を実現しました。

 

渡慶次幸平さんは「環境が人をつくると思う。だから、ミャンマーの子どもたちの環境を変えてあげたい。学校が変われば絶対に変わる」とコメントしているので、今後も学校建設支援の動きは続いていくことが予想されます。

 

引用:渡慶次幸平公式サイトより

 

もん
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ミャンマーは小学校進学率は98%ですが、中学校進学率58%、高校進学率は32.1%と圧倒的に中学校以降の教育が不足している環境です。こうした環境を少しでも変えるために動いている渡慶次幸平さんはかっこいいですね!

 

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渡慶次幸平プロフィール

渡慶次幸平さんのプロフィール情報をお伝えします。

引用:渡慶次幸平公式サイトより

  1. 名前:渡慶次幸平(とけしこうへい)
  2. 愛称: 暴走タコライス・豊見城の狂戦士・ラウェイヒーロー
  3. 生年月日:1988年6月4日生まれ
  4. 年齢:35歳
  5. 出身:沖縄県豊見城村(現・豊見城市)
  6. 最終学歴:糸満高校
  7. 身長/体重: 170cm/71.0kg
  8. 職業:ラウェイファイター
  9. テーマ曲: 挑戦者(JUMBO MAATCH)
  10. 家族:妻・子供2人(息子、娘)
  11. 趣味:読書、サーフィン
  12. 特技:野球
  13. X(Twitter):渡慶次幸平Xアカウント

参照:Wikipedia掲載 渡慶次幸平

 

 

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まとめ

今回は「渡慶次幸平の中学は?高校大学はどこなのかも調べてみた!」と題してお送りしました。

渡慶次幸平さんの中学校は詳細な情報は見つかりませんでしたが、「中学受験して進学校に合格した」という情報から以下の3つの学校を予想してみました。

 

  • 琉球大学教育学部附属中学校(偏差値:50)
  • 私立興南中学校(偏差値:49)
  • 沖縄尚学高校附属中学校(偏差値:56)

 

 

 

 

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