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木原誠二の高校中学大学小学校は?留学先はイギリスで若い頃からイケメン

政治家
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内閣官房副長官で、最近では岸田首相の会見時にポケットに手を突っ込んでいる姿が大炎上して何かと話題になるのが木原誠二(きはらせいじ)さん

親の仕事の都合で幼少期は海外在住の帰国子女で、実は中学・高校は東京の超名門男子校出身。

大学は日本最高峰の大学出身と、とんでもない高学歴の持ち主だということはご存じでしょうか?

 

さらに調べてみると若い頃からかなりのイケメンということも判明!

木原誠二さんの若い頃の学歴や写真について調査してみました。

 

そこで今回は、

  • 木原誠二の高校は?
  • 木原誠二の中学校は?
  • 木原誠二の大学は?
  • 木原誠二の小学校は?
  • 木原誠二は若い頃からイケメン
  • 木原誠二の留学先はイギリス

 

についてお送りします。

 

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木原誠二の高校は?

木原誠二さんの出身高校は私立武蔵高等学校です。

 

 

引用:Wikipedia掲載 武蔵高等学校 

 

武蔵高等学校は偏差値64の難関校で、「東京・名門男子校御三家」のうちの1つ。

高校からの外部入学は一切募集しておらず、中学の内部進学者だけが通うことのできる超名門高校です。

 

もん
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もちろん木原誠二さんは中学校からの内部進学者です。

 

木原誠二さんは1986年4月に武蔵高等学校に入学し、1989年3月に卒業されています。

 

武蔵高等学校はとにかく「自由」な学校

制服も校則も出欠確認すらもなく、学校に行ったら先生の都合で授業が休校になっていたなんてことも日常茶飯事だったんだとか。

 

もん
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生徒も自由だけど先生まで自由な学校で凄いですね(笑)

 

そんな自由な校風の高校で、木原誠二さんはとにかくテニスとピアノに没頭。

インタビューではこのように語っています。

 

僕はずっとテニスをやっていたので、朝から晩まで。
テニスをやる合間に、授業。その合間に好きな授業に出ていたというのが率直なところかな。

引用:中央政界社掲載 木原誠二インタビュー

 

自由な高校で大好きなことに没頭していた木原誠二さんですが、高校卒業後は東京大学へ進学!

好きなことをしているのに国内最高峰の大学に合格してしまうなんて、控えめに言っても凄すぎますね。

 

武蔵高等学校の著名な卒業生はこちらです。

 

  • 宮澤喜一(第78代内閣総理大臣)
  • 有馬朗人(第24代東京大学総長)
  • 水島裕(聖マリアンナ医科大学名誉教授)
  • 中西健治(衆議院議員・元JPモルガン証券副社長)
  • 松本剛明(元総務大臣、元外務大臣)

 

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木原誠二の中学校は?

木原誠二さんの出身中学は私立武蔵中学です。

木原誠二さんは1983年4月に武蔵中学に入学し、1986年に卒業されています。

 

引用:木原誠二公式サイトより

 

先述したように、武蔵中学・高校在学時は「自ら考え自ら学ぶ」がモットーである自由な校風の学校。

木原誠二さんは中学受験で難関校に見事合格した後は、大好きなテニスとピアノに熱中した学生生活を送っていました。

 

もん
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若い頃から文武両道の学生生活を送っていたことがわかりますね

 

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木原誠二の大学は?

木原誠二さんの出身大学は、東京大学法学部です。

 

 

引用:Wikipedia掲載 東京大学

 

東京大学法学部の偏差値は67.5で、理科三類(主に医学部へ進学)に次ぎ、東京大学の中では2番目に偏差値の高い学部です。

木原誠二さんは1989年4月に入学し、1993年3月に卒業されています。

 

木原誠二さんは東京大学在学時は、中学・高校と熱中していたテニスにさらに熱を入れて取り組んでいました。

 

法学部に入ったというよりも、中高と続けてきたテニスにさらに没頭する大学生活となりました。何しろ、渋谷のセンター街も膝や裾に穴のあいたテニスウェアで歩いていました。朝7時~8時半の練習、午後3時~6時までの午後の練習、そして昼の自由練習。練習の合間は、京都ラーメンの名店、天下一品を食べる生活でした。

引用:木原誠二公式サイトより

 

キャプテンとしてメンバーをけん引し、素晴らしい成績を残しています。

 

  • 関東団体戦準優勝
  • 全国選抜ダブルストーナメント3位(1991年秋)

 

大学生活で学んだことは、

 

  • 練習は嘘をつかない
  • 人を引張るには率先して自分が動くしかない

 

と語っていて、東京大学には法律の勉強に行ったのではなく、テニスで多くのことを学んだ大学生生活だったみたいですね。

 

もん
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若い頃のこうした経験が、現在の内閣要職を務める能力を育てたのかもしれませんね。

 

東京大学卒業後は大蔵省(現在の財務省)に入省します。

東京大学法学部の著名な卒業生はこちらです。

 

  • 宮台康平(プロ野球選手)
  • 岩瀬大輔(ライフネット生命保険創業者)
  • 小林鷹之(元内閣府特命担当大臣)
  • 豊田真由子(元衆議院議員)
  • 山尾志桜里(元衆議院議員)

 

 

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木原誠二の小学校は?

木原誠二さんの出身小学校はアムステルダムの日本人学校と、帰国後に編入した新宿区立戸塚第二小学校です。

木原誠二さんは銀行家だった父親の仕事の関係で、幼少期は海外生活をしてました。

 

  • 9ヶ月~5歳:シカゴ
  • 8歳~9歳:アムステルダム

 

オランダ・アムステルダムに住んでいる時は日本人学校に通っていて、帰国後は新宿区立戸塚第二小学校に編入し、1983年に卒業されました。

 

木原誠二の小学校①アムステルダムの日本人学校

「アムステルダム 日本人学校」で検索すると『アムステルダム日本人学校』のみがヒットします。

おそらく木原誠二さんは、アムステルダム日本人学校に在学していたと推測できますね。

 

引用:アムステルダム日本人学校公式サイトより

 

もん
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木原誠二さんの在学時、3年生はたった5人だったそうです。

 

2023年の現在は小学部・中学部合わせて170名の生徒が在籍し、小学校3年生は24人(男子11人、女子13人)の生徒が在籍しています。

このことからも、木原誠二さんの在学時は日本人が海外で生活するのは珍しかったということがわかりますね。

 

木原誠二の小学校②新宿区立戸塚第二小学校

9歳で帰国した木原誠二さんは新宿区立戸塚第二小学校に編入します。

 

引用:新宿ノート掲載 戸塚第二小学校

 

木原誠二さんが日本に帰国し、小学校時代に夢中で取り組んだのは野球でした。

 

プロ野球のピッチャーのフォームを真似ることに熱中していました。巨人の角投手や江川投手が当時のお気に入り。人を真似るのが上達の極意であることを学びました。
野球のお陰でドッジボールも得意でしたし、ガキ大将として楽しい小学校生活を過ごしました。

引用:木原誠二公式サイトより

 

引用:木原誠二公式サイトより

 

もん
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今でもバッティングセンターでは130キロの球が打てて、90キロ程のボールも投げられるんだとか!

 

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木原誠二は若い頃からイケメン

木原誠二さんの学歴をみると帰国子女で中学・高校は東京の名門男子校に通い、大学は日本最高峰の学校に入学し、若い頃からとっても優秀な人物であるということがわかります。

これだけでも十分凄いのに、さらに凄いのが、木原誠二さんは若い頃からとってもイケメンということです。

 

もん
もん

52歳の現在も「イケオジ」という言葉がふさわしいイケメンな方ですが、若い頃からかっこよかったなんて天は二物も三物も与えるんですね(笑)

 

木原誠二さんの若い頃の写真がこちらです。

 

こちらは大学時代の木原誠二さんです。

中学から始めたテニスを高校、大学とずっと続けているため、焼けた肌がさらにイケメン度合いをUPさせています!

 

引用:木原誠二公式サイトより

 

つづいて、こちらは大蔵省に入省しバリバリ働いている木原誠二さんです。

横顔姿もイケメンですね!

現在はがっちりした体格の木原誠二さんですが、若い頃は細身な印象ですね。

 

引用:木原誠二公式サイトより

 

続いて、こちらは2005年に総選挙で初当選した時の木原誠二さんです。

今から17~8年前なので35歳ごろですね。

若い頃と比べると少し落ち着いて風格が出て、さらにイケメンでいい男度が増していますね!

 

引用:木原誠二公式サイトより

 

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木原誠二の留学先はイギリス

木原誠二さんは1993年に大蔵省に入省後、1995年~97年にイギリスのロンドン大学(UCL)に留学します。

ロンドン大学で修士課程をとった後は、博士課程でロンドン大学を構成する一つのロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)にて勉強されました。

 

 

引用:Wikipedia掲載 ロンドン大学

 

引用:Wikipedia掲載 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)

 

「官僚が留学?」と不思議に思うかもしれませんが、日本の各省には若手官僚育成のために留学制度が完備されています。

 

各府省には海外留学制度があり、2年間、海外の大学で学ぶことができます。

正式には「行政官長期在外研究員制度」という制度で、国際的な視野を持ち、複雑化する国際環境に対応できる人材育成のため、諸外国の大学院(修士課程または博士課程)に派遣し、研究に従事させることを目的としています。

引用:キャリアガーデン掲載 官僚の留学制度

 

推薦を受けて選考の結果の末に合格した木原誠二さんは、若手官僚の代表としてイギリスのロンドン大学(UCL)へと留学します。

ロンドン大学で修士課程を終えるとロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に進学し、博士課程をとった後に日本に帰国しました。

 

 

木原誠二さんはロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)在学時、当時名誉学長を務めていた元首相のサッチャーさんと話す機会が何度かありました。

その際に「政治家になりなさい」といわれた言葉がきっかけで、官僚から政治家を志すようになったそうです。

 

「私は女だから女でも総理やったんだから男だったらやっぱり政治家はやるべきだ」
僕はその時役人だったけどね。役人から留学、仕事で来ていたから。
そん時「あんた役人なんかやってんのと」だったら政治家になりなさいと っていわれてせいじかをめざしたんですよ。

引用:中央政界社掲載 木原誠二インタビュー

 

 

もん
もん

若い頃の海外生活で培った英語力がずっと生かされているのは凄いですね!

 

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まとめ

今回は「木原誠二の高校中学大学小学校は?留学先はイギリスで若い頃からイケメン」と題してお送りしました。

木原誠二さんの小学校、中学校、高校、大学、留学先まで含めた学歴はこちらです。

 

  • 小学校:オランダ・アムステルダムの日本人学校、新宿区立戸塚第二小学校
  • 中学校:武蔵中学
  • 高校:武蔵高等学校
  • 大学:東京大学法学部
  • 留学先:ロンドン大学(UCL)、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)

 

帰国子女で若い頃からとっても優秀だった木原誠二さん。

さらに若い頃からイケメンだったこともわかり、天は二物も三物も与えた凄い人物であることがわかりました。

 

 

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