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兼近大樹の小説はほぼ実話!”ルフィ”との関係や窃盗事件も書かれてる!

お笑い芸人

2023年に入って大きな話題を呼んでいる”ルフィ”(渡辺優樹)率いる集団窃盗事件

なんと過去にEXITの兼近大樹さんは”ルフィ”と接点があり、一緒に逮捕されていた事実が明らかになり、大きな話題になっています。

さらに驚きなのは、兼近大樹さんのほぼ実話の自叙伝的小説『むき出し』にも”ルフィ”との関係や逮捕された事件のことが書かれていること。

ほぼ事実の兼近大樹さんの小説『むき出し』は一体どんな小説なのでしょうか?

また、”ルフィ”と一緒に逮捕された事件の詳細もあわせて気になります!

 

そこで今回は、

  • 兼近大樹の小説はほぼ実話!
  • 兼近大樹の”ルフィ”との関係は?
  • 兼近大樹の窃盗事件って何?

 

についてお送りします。

 

 

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兼近大樹の小説はほぼ実話!

兼近大樹さんが2021年10月に発売した自叙伝的小説『むき出し』は、小説の内容と兼近大樹さんの生い立ちを照らし合わせると、ほぼ実話であることがわかります。

 

引用:Amazonより

 

兼近大樹の小説『むき出し』

兼近大樹さんが2021年10月に発売した自叙伝的小説『むき出し』は、テレビに引っ張りだこの人気若手芸人・石山大樹が主人公の物語です。

 

 

壮絶な過去を送ってきた主人公・石山大樹が人気芸人になるまでのストーリーが『むき出し』の大まかな小説の流れ。

実はこの一連のストーリーが、兼近大樹さんの過去とほとんど同じなんです

石山大樹と兼近大樹さんの共通点はこちらです。

 

  • 小さい頃からやんちゃ
  • 父親の会社が倒産
  • 母親がガンを患った
  • 両親が離婚している
  • 定時制高校に通った
  • 売春防止法違反により逮捕された過去がある
  • ホームレスになったことがある

 

 

もん
もん

しかも”大樹”って名前まで一緒なので、ほぼ実話とわかりますよね

 


兼近大樹の小説がほぼ実話と判明したのは本人の告白から

兼近大樹さんは自叙伝的小説『むき出し』を発売する約1年前の2020年8月8日に、EXIT公式YouTubeチャンネル「EXITcharannel」で、「発売する小説の内容はほぼ実話である」と本人の口から語っています。

 

  • 自伝的小説にしようか迷っている(本当にすべて暴露するからあえて自伝”的”に)
  • 過去に自分がやってしまったことを事細かに書く

 

 

 

ヤフー知恵袋でも、このような質問と回答が見受けられました。

 

Q.兼近大樹の小説「むき出し」はほぼ実話?なのに何故頑なに実話と認めないのですか?

A.自叙伝とすると犯罪者であることを改めて発表することになるからやらないだけ。

引用:ヤフー知恵袋より

 

世間で兼近大樹さんの小説『むき出し』が実話であることは、周知の事実のようですね。

 

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兼近大樹の”ルフィ”との関係は?

兼近大樹さんは2019年に出演したTBS系の『爆報THEフライデー 』で、過去に起こした窃盗事件の罪を明かして大きな話題となりました。

実はこの窃盗事件を調べてみると、2023年になり話題となっている集団窃盗事件の主犯格・”ルフィ”(渡辺優樹)と、兼近大樹さんが一緒に逮捕されていたという衝撃的な事実が判明しました。

さらに兼近大樹さんと”ルフィ”の関係は、兼近大樹さんのほぼ実話の小説『むき出し』にも書かれています。

 

兼近大樹と”ルフィ”の逮捕とは?

兼近大樹さんと、2023年になり大きな話題を呼んでいる集団窃盗事件の主犯格”ルフィ”(渡辺優樹)の逮捕は、2012年の新聞報道で明らかになっています。

引用:リアルライブ掲載 兼近大樹の小説『むき出し』

 

 

 

もん
もん

過去に新聞で名前を連ねていたとは、衝撃的過ぎますね…

 

さらに、2019年に”ルフィ”(渡辺優樹)率いる集団が起こした特殊詐欺事件で逮捕され、現在日本国内の刑務所に服役する人物の話からも兼近大樹さんと”ルフィ”の関係性がわかっています。

 

さらにKさんは、渡邉容疑者からとある自慢話を聞かされたことがあるという。「『俺は以前、札幌で窃盗をやって逮捕されたけど、そのときに俺に使われて共犯者として捕まったのが、あのEXITの兼近なんだ』と話していたんです。そのときは、まったく信じていませんでしたよ」

引用:ヤフーニュース掲載 兼近大樹と”ルフィ”の関係の実話話

 

 

兼近大樹と”ルフィ”の関係は小説にも書かれている

兼近大樹さんのほぼ実話と話題の小説『むき出し』では、自身の犯してしまった過去の窃盗事件の罪についても触れています。

 

引用:ヤフーニュース掲載 兼近大樹

 

売春の斡旋容疑で逮捕された主人公は、検察庁の待機室で「手首の袖から和彫りをチラ見せしている男」と運命的な出会いを果たす。この男と意気投合した主人公は、すすめられるがままに、バーの経営を始めた。

そしてある日、男からこんな依頼を受ける。

「女が攫われたっぽいから確認のために、知り合いの家の鍵を開けてきてくれ」

店をもたせてくれた“ボス”の指示どおり業者を呼んで解錠し、無人であることを確認した主人公。だがその数日後、自宅に警察がやってきて、自分が解錠に立ち会った家で、直後に窃盗があったことを知らされる。「ハメられた」と知った主人公は、札幌を捨て、芸人を目指し上京するのだった――。

引用:ヤフーニュース掲載 兼近大樹のほぼ実話小説『むき出し』の内容

 


 

この小説はほぼ実話と兼近大樹さん自身が話していますよね。

事実と小説の内容を照らし合わせると、兼近大樹さんは2011年に売春防止法違反で逮捕された際に検察庁の待合にて”ルフィ”(渡辺優樹)と出会ったことになります。

 

もん
もん

検察庁の待合って逮捕者同士が話すことができちゃうんですね。

その環境も実際かなりの問題ですよねぇ…

 

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兼近大樹の窃盗事件って何?

兼近大樹さんが逮捕された窃盗事件の真相はこちらです。

 

  • 兼近大樹さんは”ルフィ”と仲良くなり、BAR(サパークラブ「B」)の店長を任される
  • ある日”ルフィ”から「鍵を無くしたから業者呼んで」と連絡が来る
  • 兼近大樹さんは指示通りに業者を呼んで鍵を開錠
  • 後日警察が兼近大樹さん宅にやってきて、開錠した家に強盗があったと伝えられ逮捕される

 

 

「2012年8月、札幌市内で起きた1千万円窃盗事件のことです。兼近さんは逮捕され、10日間の勾留後、不起訴処分になったそうです。実際、当時の新聞では、ホストクラブ従業員の男性宅に侵入し、現金約1千万円入りの耐火金庫などを盗んだ疑いで、札幌市内の『不動産業渡邉優樹容疑者』と『飲食店従業員兼近大樹容疑者』が逮捕されたと報じられています」(社会部記者)

 

兼近大樹さんのほぼ実話の小説『むき出し』には、当事者目線で事件の内容が書かれています。

 

兼近大樹さんは逮捕後に10日間勾留された後に不起訴処分に。

誰が見ても明らかに「利用されて巻き込まれた」とわかる事件ですが、2019年の『爆報THEフライデー 』での事件暴露から4年経ち、再び不名誉な形で事件が再び明らかに。

 

もん
もん

兼近大樹さんは更生して過去の罪を告白してまっとうに生きているのに、これは可哀想ですよね。

 

兼近大樹さんは”ルフィ”の名前は出していないものの、4年前に告白した過去の事件が再び話題になっていることに対し、こんなコメントを出しています。

 

直接、ルフィなどの文言は口にしなかったものの「もともとそういう場所にいたので。それはもう4年前に、もともと出ていることなんでアレですけど…。ちょっと皆さんにも悲しい思いをさせているかなと思って、改めてその、ご迷惑をおかけしていますということを伝えさせていただきたいなと思いまして。本当、すいません、その件に関しては」とファンを悲しませていることを謝罪した。

引用:東スポ掲載 兼近大樹とルフィの関係

 

現在は更正してまっとうに生きている兼近大樹さんに対して、世間からも擁護の声が相次いでいます。

 

引用:ダヴィンチ掲載 兼近大樹の小説『むき出し』

 

 

 

兼近大樹さん本人はファンを気遣って過去の罪を謝罪していますので、暗い話題を持ち前の明るさでブっ飛ばしてほしいですね!

 

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まとめ

今回は「兼近大樹の小説は実話!”ルフィ”との関係や窃盗事件も書かれてる!」についてお送りしました。

 

EXITの兼近大樹さんが出版しているほぼ実話の自叙伝的小説『むき出し』。

なんと2023年に大きな話題を呼んでいる集団窃盗事件の主犯格”ルフィ”(渡辺優樹)との関係性も書かれていて、大きな話題となっています。

 

兼近大樹さんは過去に2度の逮捕歴があり、1度目の逮捕時に”ルフィ”(渡辺優樹)と知り合ったことで後の2度目の逮捕となる窃盗事件に巻き込まれてしまいます。

兼近大樹さんは現在は過去の罪をすべて告白し、謝罪して更正に至っています。

しかし、再び不名誉な形で事件が蒸し返されたことで世間からは余語の声が相次いでいます。

 


 

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