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INIの紅白2023落選の理由は5つ!世間の反応は意外にも冷静?

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韓国発祥のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(日プ2)』から201年にデビューした日本の男性アイドルグループINI(アイエヌアイ)。

「ついに2023年は紅白出場か?」と大いに期待されていただけに、落選したことが波紋を呼んでいます。

一体なぜINIは紅白歌合戦2023に落選してしまったのか調べたたところ5つの理由が考えられると判明!

そして以外にもファンはINIの紅白落選に冷静な様子を見せているのでその様子についても調査してみました。

 

そこで今回は、

  • INIの紅白2023落選の理由は5つ!
  • INIの紅白落選の世間の反応は意外にも冷静?

 

についてお送りします。

 

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INIの紅白2023落選はなぜ?

2023年の紅白歌合戦にINIが落選したことで「なぜ?」と疑問の声が広がっています。

 

引用:Yahoo!知恵袋より INIの紅白2023落選はなぜ?

 

調べたところ、以下の5つの理由でINIが紅白出場落選したのでは?と考えられます。

 

  1. ラポネ枠が埋まっている?
  2. 韓国人出場者が増え過ぎ?
  3. ボーイズグループ枠の減少?
  4. 知名度が低い?
  5. 視聴者層考慮の結果?

 

①ラポネ枠が埋まっている?

INIが2023紅白出場で落選した理由の1つ目は、INIが所属する事務所『ラポネ』の紅白出場枠がもうなかった可能性が考えられることです。

INIが所属する事務所『ラポネ』からは、2023年の紅白歌合戦にJO1が出場することが決定しています。

 

もん
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もしかしたらラポネ枠は1つしかないのかもしれませんね。

 

②K-POP系出場者が増え過ぎ?

INIが2023紅白出場で落選した理由の2つ目は、K-POP系アーティストの出場者が増え過ぎたからということが考えられます。

 

2023年紅白歌合戦のK-POP系ガールズグループの出演者はこちらの3組です。

NiziU・MISAMO・LE SSERAFIM

そしてK-POP系男子グループの出場は、こちらの3組です。

JO1・seventeen・Stray Kids

 

2023年紅白のK-POP系グループ出場者は男女で計6組なので、NHKとしては日本の大晦日の番組にこれ以上K-POP系アーティストを増やせなかったという可能性が考えられます。

 

もん
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前年の2022年紅白のK-POP系グループ出場者は5組(NiziU、TWICE、LE SSERAFIM、IVE、JO1)だったので、2023年はそれでも1組増えていることになります。

 

③ボーイズグループ枠の減少?

INIが2023紅白出場で落選した理由の3つ目は、ボーイズグループ枠の減少がかんがえられます。

若い男性グループの“ボーイズグループ”という括りで見ると、2023年の紅白歌合戦に出場するのはこちらの4組となります。

 

  • BE:FIRST
  • JO1
  • SEVENTEEN
  • Stray Kids

 

昨年2022年は、旧ジャニーズ6組とBE:FIRST、JO1の計8組が出演していたことを考えると2023年は半減したことになります。

ボーイズグループ枠が半減した理由はあくまで予想ですが、年々低下する紅白歌合戦の視聴率回復のためにNHKがボーイズグループ過多の状況から方針転換を図ったことが考えられます。

旧ジャニーズアーティストが出場しないからといって枠が余っているわけではなく、同じ事務所所属アーティストでも出場することは難しかったということですね。

 

もん
もん

これ以上ボーイズグループを増やしても視聴率が増える様子が見込めないので、話題性のある他ジャンルの歌手を起用して、これまでとは異なった視聴者層を呼び込むことにしたのでは?

 

 

④知名度が低い?

INIが2023紅白出場で落選した理由の4つ目は、単純にINIの知名度が低いからということです。

 

INIのお兄さん的存在のJO1は2023年紅白出場を決めていますが、同じラポネ所属のINIは、JO1と比較すると事務所的には知名度や人気、売り上げ的にJO1よりも劣っていると考えられているでしょう。

またその他のK-POPグループやボーイズグループと比較してみると…

 

  1. 2023年11月現在のX(Twitter)のフォロワー数は、INIはBE:FIRSTよりも多いですがJO1より少なく、INIの公式YouTubeのチャンネル登録者数はBE:FIRSTやJO1よりも少ない現状
  2. ダウンロード・ストリーミングに関してはINIはBE:FIRSTやSEVENTEEN、Stray Kidsには再生回数はんでいない
  3. 世界中に多くのファンがいるSEVENTEENやStray Kidsは、INIよりも圧倒的にミュージックビデオ(MV)の再生回数が多い

 

 

もん
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やはり「知名度」の観点では、INIは他のグループよりも劣っているといわれても仕方ないでしょう。

 

⑤視聴者層考慮の結果?

INIが2023紅白出場で落選した理由の5つ目は、視聴者層を考慮したためではないかと推測します。

今回2023年の紅白歌合戦は旧ジャニーズ事務所所属タレントの出演がないことで、老若男女幅広い層の視聴者を獲得するために初出場の多方面で活躍するアーティスト出場が目立ちます。

 

2023紅白初出場アーティスト

  1. ano(オタク層)
  2. ado(アニメ視聴者層、オタク層)
  3. 伊藤蘭(シニア層向け)
  4. MISAMO(K-POP)
  5. 大泉洋(俳優)
  6. キタニタツヤ(シンガーソングライター)
  7. SEVENTEEN(K-POP)
  8. Stray Kids(K-POP)
  9. 10-FEET(ロックバンド)
  10. MAN WITH A MISSION(アニメ視聴者層)
  11. Mrs. GREEN APPLE(若者全般層)

 

 

「これまでのようなボーイズグループ層厚めの視聴者からは変化があるだろう」と予想したNHK的には、ボーイズグループがいくつも被るのはよくないと判断し、INIを落選させたのかもしれません。

 

INIの紅白落選の世間の反応は意外にも冷静?

2021年のデビューから「ついに2023年は紅白出場か?」と噂されていたINI。

紅白2023落選はファンもとっても残念がっていますが、意外にも「まだ実力不足感が否めない」というコメントが多いように感じます。

「今年は出るべきじゃない。順序を踏んでから!」と前向きなコメントが多数見られるので、来年以降のINIの紅白出場に大いに期待したいですね!

 

 

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まとめ

今回は「INIの紅白2023落選はなぜ?世間の反応は意外にも冷静?」と題してお送りしました。

INIの紅白2023落選はなぜなのか調べたところ、こちらの理由5つが考えられます。

 

  1. ラポネ枠が埋まっている?
  2. 韓国人出場者が増え過ぎ?
  3. ボーイズグループ枠の減少?
  4. 知名度が低い?
  5. 視聴者層考慮の結果?

 

2021年のデビューから「ついに2023年は紅白出場か?」と噂されていたINIですが、世間の声を見てみると「まだまだ実力不足」と実はファンも気づいていたような印象です。

 

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